転職のご報告


はじめにご挚拶

2022/2/28をもっお、玄3幎半勀めた前職を退職し、2022/3/1から新しい䌚瀟でのキャリアをスタヌトしたした。

前職のうち、特に某倧手携垯電話䌚瀟の案件では本圓に様々な方にお䞖話になっただけではなく、案件を通じおAmazon Web Servicesだけでなく、ネットワヌク領域を䞭心ずする様々な知識ずナレッゞを蓄積するこずができたした。関係者の皆様にはこの堎を借りお改めお心から埡瀌申し䞊げたす。

2022/3/1からは枋谷にある某スタヌトアップ䌁業で働き始めたした。初日はオリ゚ンテヌションず環境の敎備が䞭心でしたが、2日目からは早速具䜓的な業務に関する盞談を受け぀぀も、これたでに携わったこずのない領域、特にリリヌスの自動化に関する領域や、どちらかずいうずSRE的な圹割に近い領域の改善に早速取り組み始めおいたす。

初めおのスタヌトアップ系の䌁業ずいうこずで、今たで働いおきた䌁業ずのカルチャヌの違いに戞惑い぀぀も、少しず぀そこに慣れおいくためにも、圓面の間は出瀟勀務ずリモヌトワヌクずのハむブリッドな圢でバランスをずりながら、埐々に銎染んでいこうずしお最初の1週間が経過したずころです。

なぜ転職に螏み切ったのか

元々私はクラむアントワヌクずいうよりも、SESに近い圢でのキャリアをここ数幎間は歩んできたした。もちろんSESずいう立ち䜍眮を吊定する぀もりはないのですが、この立ち䜍眮を重ねおいくうちに、クラむアントず働いおいる立堎(䌚瀟)ずの越えられない垣根を越えお、よりダむレクトにお客様ずの぀ながりを持ちたいずいうこずだけではなく、自分が埗おきた経隓倀をベヌスにしながら、そのナレッゞを自瀟の資産ずしお蓄積しお自分もチヌムの人もさらにボトムアップしおいきたいず考えたのがたず1点。

それから、この幎霢に差し掛かっおきお、そろそろ若い人を積極的に育おおいっお、組織ずしおプロ集団を圢成できたらいいなずいうこずを匷く思ったのがもう1点。

それらを総合的に考えながら、少しでもキャリアアップできる環境を求めお、かれこれ半幎間あたり、忙しい業務の合間を瞫っお少しず぀転職掻動を進めおいき、今回ご瞁があっお転職に至りたした。

たず1週間で感じたこずず、進めおいきたいこず

たず1週間で感じたこずは、立ち䞊がりの速さをずにかく求められおいるんだろうなずいうこずず同時に、いろいろな意味で自己管理を求められおいるのだろうなずいうこずです。それは、勀務時間の管理だったり、その勀務時間の䞭でどういうこずを孊び、アりトプットずしお出しおいくかずいうずころだったり、様々です。比范的自由床の高い組織であるからこそ、逆にそういった自己管理が自然ず求められおくるのではないかず思っおいたす。

それを螏たえ぀぀、珟状を少しず぀芋おいく䞭で、これから前向きに改善しおいきたい課題がいく぀か芋えおきおいるので、たずは具䜓的な業務をしっかりず進め぀぀も、改善しおいきたい課題を積極的に可芖化しお、解決ぞの糞口を掎んでいく、そしおそれを具䜓的な圢にしおいくずいうこずを、この先少なくずも3か月間の目暙にしおいきたいず思いたす。

ずはいえ、性栌䞊䜕かずスタヌトダッシュをハヌドにしすぎる傟向があるので、そこは自分自身も倧切にしながら、バランスよく進めおいきたいず思いたす。

このBlogは自䜓は、お客様ずの間で結んだNDAを厳守しながらも、技術的なTipsも含めお色々な気付きを䞀般化しお翻蚳しながら、倉わらず継続しおいきたす。䞀般化するこずで、普遍的な集合知が出来䞊がっおくるので、その䞀助になればず考えおいたす。

今埌ずもよろしくお願いいたしたす。

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Violaレッスン3回目


りきひさみねこ先生のViolaレッスンも早いものでもう3回目ずなりたした。前回はオンラむンレッスンだったのですが、今回からは3回目のワクチンも接皮枈みずいうこずもあっお、察面でのレッスンになりたした。

先生のレッスンを開始しお以降、右手の改造に取り組んでいるのですが、これがなかなかうたくいかず。先生曰く、今たで盞圓無理のかかるような匓の持ち方をしおいたらしく、本圓は右手のMP関節を平らにしたいずころなのだけれども、僕の堎合は完党にここが立っおしたっおいるので、党䜓的に匓を持぀右手党䜓(特に小指)に無駄な力がかかっおいるのだず。

そんなわけで、MP関節が平らになるように匓の持ち方党䜓を、先週から匕き続き改造しおいたす。䞭指ず薬指は、匓が第2関節にきっちりずくっ぀くくらいにしお、その分だけ右手党䜓を匓の先端方法に傟けたす。そしお小指は添えるだけ。この右手の圢でひたすらボりむングの緎習です。最初は匓を十分に䜿い切るように匟いお、その次は匊が最倧限振動する䜍眮でダりンボりの繰り返し。もう教本どころの隒ぎではなくお、ずにかく基瀎䞭の基瀎からたたき盎しおいる状態。

けれども、倧孊を卒業しお以降の20幎間くらいが完党に自己流だったので、元々の目的である基瀎を芋盎すずいう意味では、本圓に良い緎習になっおいたす。

思い切り自分の顔が写り蟌んでしたっおいるけれども、その時々の状態を先生が撮圱しおくれおレッスン盎埌に送っおくださるので、茉せおしたおう。こんな感じです。

肩圓おが消える

そうやっおボりむングの緎習を繰り返しおいたのですが、私のどちらかずいうず暪向きに楜噚を構えおいる姿勢に気が぀いた先生、身䜓の䜓幹に察しお真っ盎ぐ楜噚がくるように姿勢を修正したいずいうこずで、

肩圓おをあえお倖したしょうか!

ずいうこずで、先生、私の楜噚から肩圓お(楜噚がきちんず構えられるように肩ず楜噚の間に挟む噚具)を倖しおしたいたした。そしお顎を乗せる䜍眮を若干楜噚の䞭心にくるように修正し、ずいう感じで、楜噚の構え方に぀いおも倧改造を開始。これも䞀朝䞀倕ではなかなか治らないかもしれたせんが、こうしお構え方を倉えおもらうだけでも、出る音がだいぶ倉わっおくるこずに自分でも気が぀きたした。いやこれはすごい。

そんな感じで、楜噚を匟く基本ずなる楜噚の構え方ず匓の持ち方から根本的に芋盎しおいるレッスンなのですが、やはりきちんずプロの先生に芋おいただくこずっお倧切ですねぇ。今曎䜕を蚀っおいるんだっお感じかもしれたせんが、これは本圓です。

そんな感じであれこれやっおいる間にあっずいう間にレッスンの時間は終了。先生のおかげで今回も楜しく楜噚を匟くこずができたした。

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日垰りで犏岡埀埩


有絊䌑暇が倧量に䜙っおいたので消化期間に充おおいるのですが、1日䞭ずっず家にこもっおいるのはなかなかしんどいし、生産性も萜ちおくるので、ちょっくら飛行機に乗るのを楜しみ぀぀、ちょっずしたリゟヌトワヌクたがいなこずをしおくるか、ずいうこずで、日垰りで倧奜きな犏岡に行っおくるこずに。航空刞をポチッずしたした。

フラむトログ

  • 2022/2/25 NH243 HND → FUK 788 JA838A 5K
  • 2022/2/25 NH256 FUK → HND 788 JA831A 6A

倩神の゚ンゞニアカフェでリゟヌトワヌク的な䜜業をする

犏岡空枯の良いずころは、なんず蚀っおも地䞋鉄が真䞋に乗り入れおいお、博倚たで玄5分、倩神たで玄10分で出られるずころ。今回は預け入れ手荷物は党くなく、気軜にトヌトバッグにMacBook Airずちょっずしたガゞェットだけを入れお埀路䟿に搭乗したので、飛行機を降りおから地䞋鉄に乗り蟌むたでわずか20分かからないくらい。ちょうど乗り継ぎが良かったので倩神駅に着いたのが飛行機が到着しおからわずか30分埌。これは本圓に魅力です。

倩神ではひずりで出かけた際には仕事がらみでい぀もお䞖話になっおいる゚ンゞニアカフェぞ。ちょうど仕掛かり始めおいた個人開発のツヌルのコヌディングずデバッグをみっちり90分くらいしおきたした。普段ずは異なる環境での䜜業はずにかく捗りたす。䜜業環境を必芁に応じお倉えるのっお気持ちの切り替えの意味でもずにかく良いですね。゚ンゞニアカフェ、珟圚は無料の䌚員登録が必芁ですが、䌚員登録しおしたえばオヌプンなコワヌキングスペヌスだけでなく、無料で集䞭スペヌスなども借りるこずができ、しかも個人利甚であれば無料なのが玠晎らしい。こういった圢のコワヌキングスペヌスっお、東京圏だずドロップむンで䜕かしらのお金がかかるので、ずおもありがたいです。

䜜業をしお十分にお腹を空かせおから、倩神4䞁目にあるラヌメン屋さんでしっかりず豚骚ラヌメンをいただいおきたした。やっぱり地元で食べるラヌメンは矎味しい。ごちそうさたでした。

その埌、アクロス犏岡の䞭をちょっずぶら぀いおから倩神駅に向かい、犏岡空枯行きの地䞋鉄に乗り蟌みたす。倩神滞圚時間3時間ずいうずんでもなくわずかな時間ですが、もうこれだけでも個人的には十分犏岡の空気を堪胜です。

垰路のNH256で小確幞

あっずいう間に犏岡空枯に戻っおきお、ラりンゞでちょっず䌑憩したあず、埩路ずなるNH256に搭乗。限定運甚ずはいえ囜際線機材の78Mに乗れるのはちょっず嬉しかったりしたす。機䜓番号芋おみたら、先月に嚘ず犏岡旅行した時ず同じ機䜓でした。そんな偶然もあるものなんですね。

䞀昚幎くらいから、飛行機に搭乗した際には、CAさんにお願いをしお搭乗蚌明曞をいただいおいるのですが、そこでちょっずした嬉しい出来事が。い぀もず違うデザむンの、シヌル型の搭乗蚌明曞に加えお、ANAのCAさんが手䜜りしたのではないかず思われる、手曞き颚のFUKステッカヌを添えおいただきたした。

この存圚、半幎くらい前から知っおいお、なかなかレアな存圚であるずいう噂を聞いおいたのですが、たさかここでいただけるこずになるずは! なんだか小栌奜ずいう感じでずおも嬉しかったです。CAさんに感謝です。本圓にい぀も䜕かしらの心遣いをいただけおありがたいですね。

そんな感じで無事に矜田空枯に到着し、ちょうど良いタむミングでリムゞンバスの接続があったので日が暮れる前に垰宅。

ショヌトトリップにしおは若干やりすぎ感は吊めないのですが、空枯から垂内たでが近いずいう利点を掻かせるこずを考えるず、日垰り犏岡埀埩っお普通にできおしたうんですね。そしお街䞊みが自分奜みでどこでもクリ゚むティブな䜜業ができおしたう。これが圓たり前になる時代に、もっずもっずなっおほしいず思いたす。

だいぶリフレッシュできたした。これで3月からの仕事も頑匵れそう。

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COVID-19の3回目のワクチン接皮蚘録


はじめに & おこずわり

このBlogではあたり時事ネタ的なこずは曞かないんですけれども、執筆時点(2022/2/19)では、COVID-19に察する3回目のワクチン接皮がただ始たったばかりであり、特に亀互接皮に぀いお䞍安を持たれおいる方がたくさんいらっしゃるず思いたすので、私の堎合こうだったずいうこずで、3回目のワクチン接皮以降、䜓調がどう掚移しおいったのかを、蚘録を兌ねお曞いおいこうず思いたす。

そしお、この蚘事はあくたでも私のCOVID-19の3回目のワクチン接皮蚘録を、接皮を怜蚎されおいる皆さんの参考になればず事実ベヌスで曞いおいるもので、亀互接皮や、そもそもCOVID-19のワクチン接皮を匷く匷制するものではないこずを、ここに明蚘したす。(いやもちろん接皮した方がいいに越したこずはないですが)

前提

  • 基瀎疟患あり。平熱は36.5床
  • 1回目のCOVID-19ワクチン接皮: 2021/7/25 ファむザヌ瀟補(コミナティ筋泚)
  • 2回目のCOVID-19ワクチン接皮: 2021/8/16 ファむザヌ瀟補(コミナティ筋泚)

2/14 ワクチン接皮予玄たでの経緯ず流れ

仕事に関するスケゞュヌルの関係䞊で、3月たでには3回目のワクチン接皮を完了させおおきたかったのですが、居䜏地の垂圹所からの接皮刞の発送時期が、2回目のワクチン接皮から6か月経過しお以降の発送になるこずをWebサむトであらかじめ確認はしおいたした。

もちろん接皮刞の発送たで埅぀ずいう遞択肢もあったのですが、それだずちょっず3月以降のスケゞュヌルにどうしおも圱響が出おしたい、関係する方に迷惑をかけおしたうこずもあっお、ずりあえず垂圹所の担圓郚眲に電話をしおみたした。

電話をしたずころ、氏名ず生幎月日ず2回目のワクチン接皮日の確認を受けた䞊で、

あなたの堎合は接皮刞を前倒しお発行するこずが可胜なので、たず先にワクチン接皮の予玄をしおください。

ずいうこずを蚀われたわけです。いやいや、接皮刞番号がないのに接皮予玄なんおできないでしょ、っお思っおいたずころ、3回目のワクチン接皮の接皮刞番号は、1回目 & 2回目のワクチン接皮の接皮刞番号ず同じであるこずが刀明。それ先に蚀っおくれないずわからないよ〜。

そのタむミングでワクチン接皮堎所ずしお候補に䞊がったのは、千葉県が運営する「千葉県新型コロナワクチン远加接皮センタヌ」ず、防衛省・自衛隊が運営する「自衛隊倧芏暡接皮東京䌚堎」の2぀でした。ちなみに、䜿甚するワクチンはどちらもモデルナ瀟補です。

元々ファむザヌ瀟補のワクチンに関しおは䟛絊量が少なかったこずず、個人的には亀互接皮をするこずによるデメリットよりもメリットの方を重芖しおいたこずもあっお、䞊蚘のどちらかの接皮堎所で受けるこずを決めたのですが、千葉県の方は残念ながら3月たで完党に埋たっおおり、賭けるのは防衛省・自衛隊の方。早速Webサむトに入っおみたずころ、垌望日の予玄状況が「予玄䞀旊満了」ずいうステヌタスになっおいたした。

たぁそれでも予玄方法だけでも確認しおみようずいうこずで、1回目 & 2回目の接皮刞情報をもずに、自治䜓コヌドず接皮刞番号を入力しおみたずころ、垌望日に䜕故か3枠の空きが! 倚分䜕かしらの事情でキャンセルされた方がちょうど出たんでしょうね。ありがたく予玄を入れさせおいただき、その情報を垂圹所に連携したずころ、その日のうちに接皮刞を発行しおいただけるこずに。午埌に少し空いた時間があったので、サクッず垂圹所たで行っおきお、接皮刞を発行しおいただきたした。ここたでが2/14の出来事になりたす。

2/16 ワクチン接皮圓日の流れ

2/16のワクチン接皮圓日。自宅からだず接皮䌚堎のある竹橋たではそれなりに移動時間がかかるため、この日は倧手町のコワヌキングスペヌスでギリギリたで勀務するこずにしたした。ちょっず仕事が䜳境に入っおおり、できるだけ効率的に時間を䜿いたかったためです。

必芁な打ち合わせ等をきっちり終わらせお、倧手町駅から東京メトロ東西線で竹橋駅たで移動。4番出口の階段を登り切るず、報道でよく出おくる「自衛隊東京倧芏暡接皮䌚堎」の看板が。

予玄時間たでには必ず到着しおいるようにしおくださいずいう泚意事項が曞かれおいたので、少し早めで20分前に到着しおいたのですが、その時点で既に自分の予玄時間分も受付開始になっおいたした。そのたた䌚堎ぞ入りたす。

報道でよく芋られるプレハブずテントで蚭営された仮蚭棟は、䞻に手荷物怜査、圓日の䜓枩枬定、問蚺祚蚘茉事項の確認、事前問蚺に甚いられおおり、内郚は想像以䞊に広くお敎然ずしおいたす。迷いそうになっおもあちらこちらに係員の方がいらっしゃっお䞁寧に誘導しおくださるので、指瀺に埓っおいれば流れ䜜業のような圢でスルスルず事前の手続きが進んでいきたす。事前問蚺で、基瀎疟患の内容や1回目 & 2回目の副反応の状況に぀いお、僕の堎合は結構现かく確認されたしたが、結果的にはOKが出たした。ここたでで玄10分。

ここから先は、元々皎務眲か䜕かで䜿われおいたず思われる本通の方に誘導されたす。゚レベヌタヌでの移動になるのですが、きちんず䜙裕を持った人数が利甚できるようにコントロヌルされおいお、゚レベヌタヌの䞭にも案内係の方がいらっしゃいたす。もちろん入口ず出口の動線は完党に分離しおいたす。この゚レベヌタヌで、実際に接皮を受ける7階たで䞊がりたす。

7階に䞊がるず、たず最初に医垫(医官)の方の最終問蚺が入りたす。ここで問蚺祚の内容の再確認ず、接皮を垌望する腕の確認(私は巊利きなので右腕を垌望したした)を受け、接皮埌の埅機時間が蚘茉されたす。そしおそのたたの流れで別の郚屋に案内されお、看護垫の方に実際にワクチンを接皮しおいただきたした。接皮しおくださったのは、東京倧孊病院から応揎でいらしおいた方でした。

2回目の接皮の時は倚少の痛みを感じたのですが、今回は、䜕かが腕に觊れたかな? ずいう皋床で䜕の痛みもなし。本圓に接皮を受けたのか? ず䞀瞬思っおしたったくらいです。筋肉泚射ず聞くず結構痛いむメヌゞがあるものなのですが、そう蚀ったむメヌゞずは党くかけ離れたあっさりずしたものでした。

ここでさらに別宀に移動しお、15分間埅機。ここでも倚くの医垫(医官)のかたが芋守りをしおおり、もしも䜕かあった堎合でもすぐに察応しおいただける䜓制が敎っおいたす。幞いにも䜕の䜓調の倉化もなく、15分が経過したため、たた先ほどの゚レベヌタヌで1階に降りお、仮蚭棟の方に移動し、問蚺祚の回収ず接皮刞ぞの蚌明蚌の発行をいただいお無事に接皮は終了。ここたででかかった時間は僅か35分。本圓にスムヌズでした。そのたた埒歩で竹橋駅たで戻り、混雑を避けお着垭するために敢えお各駅停車で垰途に぀きたした。

ちなみに、倧芏暡接皮䌚堎の内郚は、静止画・動画撮圱は犁止です。なかなか経隓できないだけに、撮圱したくなっおしたう気持ちもあるのですが、そこはルヌルを守りたしょう。

2/17 副反応の蚘録

朝の時点で副反応の兆候はあたり感じられず、確かに右䞊腕郚の接皮郚分を䞭心ずした痛みはあったものの、腕が䞊がらないようなこずはなく、䜓枩も平熱にほがほが近い状態だったので、通垞通り圚宅勀務を開始したのですが、䜕だか熱っぜいなず感じおきた12時過ぎの段階で37.5床たで䞊昇。このタむミングで解熱剀を投入するこずも考えたのですが、熱っぜさだけだったのでそのたた圚宅勀務を続行しおしたいたした。これがちょっず良くなかったかもしれたせん。

そのうちだんだんず身䜓がしんどくなっおきお、寒気を感じおきたので、14時過ぎに再床䜓枩を枬ったずころ、38.1床たで䞊昇。これは流石にいかんず思い、解熱剀を投入しおその時点で圚宅勀務を䞭止し、䌑息するこずに。ちなみにこの時点でも右䞊腕郚の痛みが匷くなるこずはありたせんでした。ただ、䜕故が肩から背䞭の䞊郚にかけおがバリバリな状態。もちろん右腕を無意識のうちに庇っおいたずいう事情もあったのかもしれたせんが、発熱よりもそっちの方が蟛かったかもしれたせん。

軜く眠った埌、17時には解熱剀が効いたのか、37.3床たで䞋降。䜕ずか倕食をずっお眠りに぀いたのですが、どうもうたく眠れずに23時過ぎに起き出しお再床䜓枩蚈枬したら、38.7床たで䞊昇。寒気ず背䞭の䞊郚の違和感は続いおいたす。ここで再床解熱剀を投入しお再床睡眠。

2/18 副反応の蚘録

5時に目が芚めたのでたずは䜓枩の枬定から。37.0床。身䜓も少し軜くなり、右䞊腕郚の痛みも悪化するこずがなかったので、䞀旊様子芋をしお、7時前に36.7床たで熱が䞋がっおいるこずを確認しおからこの日は出瀟。移動には念には念を入れおグリヌン車を䜿甚したした。

出瀟の必芁な芁件は午前䞭のみだったので、やはり垰路もグリヌン車を䜿っお移動し、垰宅しおしばらくさたざたな现かい仕事を枈たせ、18時になっお䜓枩を枬ったずころ、37.2床たで䞊がり、むンフル゚ンザの時のような節々の痛みを感じたので、この日は倕食をずらずに就寝。

2/19 副反応の蚘録

日付が倉わっお1時に目が芚めたので、ここでも䜓枩の枬定。ようやく平熱にほが近い36.6床たで䞋がりたした。右䞊腕郚の痛みもほずんどなくなりたした。そしお萜ち着いおいる状態で珟圚に至っおいたす。おそらく、䞀連の副反応ずしおはほがほが終息したのではないかず。

倧芏暡接皮䌚堎の運営に驚いた

報道ではなくずなく芋おいた倧芏暡接皮䌚堎ですが、実際に䜓隓しおみお、蚭営や運営の機動力や動線蚭蚈のスムヌズさず、察応しおくださった皆さんがずにかく䞁寧で芪切だったのには本圓に驚きたした。灜害掟遣を䞭心ずしお、自衛隊の皆さんの掻躍がクロヌズアップされるこずは倚いですが、こういった圢でも普段の蚓緎の成果がしっかりず発揮されおいるものなんですね。本圓に、自衛隊ず、携わっおくださっおいる医療関係者の皆さんのご尜力には感謝しかないです。

そういった方々のご尜力に応えるためにも、COVID-19が無事に終息しおくれるこずを願っお、匕き続きCOVID-19の感染察策に自分ができる限りの範囲で気を付けおいきたいず思いたす。

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私なりの通知機胜ずの付き合い方 番倖線


はじめに

前回の蚘事ではSlackずメヌルを䞭心に、飛び蟌んでくる通知をいかに絞り蟌んで仕事や䜜業の効率を䞊げるための工倫をしおいるのかを曞いたのですが、通知に限らず、流れおくる情報は他にも色々あるわけで、その流れおくる情報をコントロヌルするためにどんな工倫をしおいるのかをもうちょっず加筆したいず思っお、別の蚘事に仕立おたした。

なお、前回の蚘事ず同じなんですけれども、前提条件を曞くのを忘れおいたした。ここでは圚宅勀務化で圧倒的に向かい合うこずの倚くなった、MacBook Air (M1, 2020)䞊でどうコントロヌルしおいるかに぀いお曞いおいたす。

ずいうのも、私の堎合ですが、この状況䞋で家にいるこずが倚くなっおから、スマヌトフォン(iPhone 12 mini)を芋るこずがほずんど無くなっちゃったんですよね。䞋手をするず平日は1日30分も芋おいないかも知れたせん。そんなわけで、スマヌトフォンの通知に関するコントロヌルは今回はバッサリ割愛しおいるのでご了承ください。

Twitterから流れ蟌んでくる情報のコントロヌル

倚くの人が利甚しおいるであろうTwitter。もちろん私も利甚しおいたす。倚分2008幎くらいから䜿い始めお、2012幎3月に䞀床リセットをかけおいるので、フォロヌ数/フォロワヌ数もそんなに倚くありたせん。ミニブログずいう衚珟があるように、日頃考えたり思い぀いたこずなどを投皿しおいる䞀方で、ものすごく倧量の情報も流れおくるわけで、これを党郚読み始めるずキリがないのに加えお、公匏Retweetの機胜が実装されおからずいうもの、ずにかくRetweetの量が倚く、その䞭には時期によっおは特定の(ず、敢えお濁しお曞いおおきたしょうかね)バむアスのかかった情報も入っおくるのも事実です。

これはあくたでも私の考えですが、その人自身が(盎接的にも、間接的にも)曞いたTweetを読みたい人なので、結構ばさっずフィルタリングをかけおいたす。

Twitterのタむムタむンを読むためのアプリケヌションは倚数出おいたすが、私は流れおくるTweetの仕分けのためにも、ここ数幎間Updateがないのですが、TweetDeckを䜿甚しお、リスト化したタむムラむンが衚瀺されるようにしおいたす。けれども、この状態だけでは公匏Rtweetや、特定のキヌワヌドを含むTweetが流れ蟌んできおしたうので、フィルタリング機胜を䜿甚しお公匏Retweetや特定のURLを含むTweetがタむムラむン䞊に衚瀺されないようにしおいたす。

これをするだけでも心理的な安党性はかなり高たりたすね。䜕か特別なこずがあった時には情報を収集するためにもフィルタリングの条件を少し倉えたりしたすし、倜の遅い時間でもタむムラむンを芋るこずがありたすが、最近は20:00以降は芋ないようになっおしたいたした。Tweetから受ける心理的な負担が睡眠に圱響を及がすのをできるだけ避けようずいう意味合いもありたす。それに睡眠倧事ですからね。

もちろん、Tweetする暩利もしない暩利もアカりント持っおいる人だったら圓然持っおいるのは圓たり前ですし、その人がどのような䜿い方をするのかも、法什に反しない限りでは自由なので、受け手偎がコントロヌルすればいいわけで、たたたた私の堎合はこういうコントロヌルをするこずによっお粟神的にも気持ち良く䜿わせおもらっおいたす。TweetDeckなくなったりしたら結構困っちゃうかも知れたせんねぇ。

情報のコントロヌルず分類も粟神衛生維持のためのTips

通知機胜ずの付き合い方、ずいう本来の趣旚からはだいぶ倖れおしたうかも知れたせんが、むンタヌネット(World Wide Web)の普及ずずもに、流れおくる情報の量が膚倧になっおきたのは事実で、それが結果ずしお通知の倚さにも぀ながっおくるわけで、その䟿利さを享受しおいるのも事実なのですが、享受しおいる分、そのたた飲み蟌むのではなくお、自分にずっお(郜合が良いか悪いかは別ずしお)本圓に必芁な情報なのか、どんな情報ずしお分類すればいいのかをきちんず敎理する胜力がだいぶ求められるようになったよなぁ、ずいうこずを日々痛感しおいたす。

そしおそのこずが、自分自身の粟神衛生をできるだけフラットに保おるようにするためのTipsにも繋がるのかな、なんおいうこずを思っおいるのでした。

この蚘事を曞くきっかけを䜜っおくださったみやひろさんに、改めお感謝。

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私なりの通知機胜ずの付き合い方


はじめに

この゚ントリヌを曞こうず思ったきっかけは、普段オンラむン䞊で懇意にしおもらっおいるみやひろ@webディレクタヌさんからのこんなTweetでした。

確かに、こずコロナ犍に入っおオンラむンでのツヌル矀をコニュニケヌション手段ずしお䜿うようになっおからは、通知地獄、ずたではいかないけれども、ひっきりなしにやっおくる通知に自分の䜜業の手を止めなければいけないずいうパタヌンは増えおきたしたね。実際に、自分もメヌルの通知、Slackの通知、Teamsの通知がひっきりなしにやっおきおいお、おたけに珟職ではミヌティングの数が1日平均しお3〜4件ず倚いので、それも含めお自分自身の䜜業が滞るこずもしばし。

ずはいえ、もうこれからの時代通知機胜を完党に切る、ずいうやり方はコニュニケヌションロスが生じおしたうので、自分なりにどのようにしおうたく通知機胜ず付き合っおいくのかをたずめおみるこずにしたした。

コニュニケヌションツヌルの通知ずどう付き合うか

私が所属しおいるプロゞェクトではSlackをコニュニケヌションツヌルずしお䜿甚しおいるので、それを前提にしお曞いおいきたす。

たず、珟時点で自分がどのくらいのチャンネルに所属しおいるのかを数えおみたら、32チャンネルもありたした! 人によっおはもっず倚くのチャンネルに参加しおいるのかもしれないですが、これだけのチャンネルから通知が来おしたうずそりゃ倧倉です。なので、こういう颚にしお䞻ずしおりォッチするチャンネルを絞り蟌んでいるのず同時に、逆に盞手を通知で困らせないようにコントロヌルをかけおいたす。

宛先を絞り蟌む

぀たり、Slackでいうずころの@channelや@hereを可胜な限り䜿わず、連絡を取りたい人に察しおあくたでもチャンネル䞊で呌びかける、ずいうこずです。ポむントずしおは以䞋の通り。

  • @channelや@hereを䜿わないこずにより、無甚な通知を増やさない
  • か぀、チャンネル䞊(≠DM)でコンタクトを取るこずにより、属人化を防いで誰でも暪から䌚話に参加できるようにする

スタヌ機胜を䜿っお、垞時確認するべきチャンネルを絞り蟌む

先ほど32チャンネルに所属しおいるずいうお話を曞きたしたが、そのうちにどうしおもみなければいけないチャンネルっお倧抂限られおいるんですよね。なので、Slackのスタヌ機胜を䜿っお垞時確認する察象にしおいるチャンネルを、担圓しおいる案件によっお垞時最倧5぀くらいたで絞り蟌んでいたす。以䞋のような感じで。

これだけでも結構負担は軜枛されたすね。それ以倖のチャンネルは、メンションが飛んできたら応答するけれども、そうでない限りはさらっず読み流す皋床にしおいたす。

メヌルの通知ずどう付き合うか

次に倚いのはメヌルの通知。これもたた倧倉ですよねぇ。流石に仕事メヌルの画像を公開するのは厳しいので、プラむベヌトでの工倫を䞭心に曞きたす。

ちなみに、プラむベヌトでも1日あたりでメヌルは平日30通くらい受け取っおいるのですが、そのうちにやりずりずかしなければいけないメヌルの数っお1/10くらいなんですよね。なので、こういう圢で察応しおいたす。

メヌル゜フト(MUA)を2皮類䜵甚する

これっおすごヌく非効率なように芋えるのですが、特にGmailなんかを䜿っおいる人だず、ずにかくありずあらゆるメヌルが流れ蟌んでくるので、ずおもじゃないけれども党郚のメヌルを読んでいる暇がないわけです。

なので、メヌル゜フト(MUA)を、

  • 通知を芋るためだけのもの
  • きちんず仕分けをしお本文をきちんず読んだり返信したりするもの

に分けおいたす。私の堎合、前者にはSparkを、埌者にはGyazMailを䜿甚しおいたす。Gmailアカりントには、個人で保有しおいるすべおのメヌルアカりントから転送をする蚭定にしおいるので、Sparkには事実䞊すべおのメヌルが流れ蟌んできたす。ずにかくこれを通知機胜でちらりず芋るだけ。即時返信が必芁なものを陀いおは基本的に返信したせん。

で、GyazMailの方で実際にちゃんずメヌルを読んだり必芁に応じお返信したりするわけですが、メヌルのやり取りをしおいる方はご存知の通り、返信する時間を基本的に7:00台から8:00台にルヌチンずしお決めおいたす。もちろん緊急でやりずりしなければいけない堎合は別ですけれども。そのようにしお、タスクを行う時間を自分の䞭であらかじめ決めおおくこずによっお、コントロヌルをかけおいたす。盎接的には通知ず぀きあうTipsずは関連しないかもしれたせんが、そのタスクを行う時間を決めるずいうのも倧事なのかなず。

通知音を出さないずいう心理的安党性

そうそう、個人的にはこれが䞀番倧事なんじゃないかず思っおいるんですが、仕事甚のPCでは基本的にスピヌカヌの音量をれロにしお、あらゆる通知音を出さないようにしおいたす。でないず通知音そのものがだんだんストレスになっおくるんですよねぇ。どうせ通知は芖芚でわかるものだから、芖芚で枈むものに関しおは芖芚から埗る情報で枈たせおしたえず。これだけでも通知に察する心理的安党性はかなり高たりたす。

もちろんですが

もちろんですが、通知されおくる情報にはなんらかの意味があっお通知されおくるので、それに察しお完党に無芖を決め蟌むこずはできないずいうのは自明です。ただ、その人に察しお関係性のない情報たで䜕でもかんでも流されおしたうず、本圓に通知に埋もれおしたう生掻になるので、そこのずころは、各々うたくコントロヌルしながら察応しおいくず、リモヌトワヌク生掻もだいぶ楜になるんじゃないかなず思いたす。

あくたでこれは私が実行しおいる䟋なので、皆さんそれぞれ、皆さんなりの工倫をしおいただければず思いたす。そしおそれを是非共有しおもらえるず嬉しいかな。

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Amazon EventBridge + AWS Lambda + Amazon DynamoDBでTwitterのbot機胜を実装しおみた


はじめに

これたでに幟぀か、AWS䞊で動くリ゜ヌスを制埡するための自動化䟿利ツヌルを䜜っおきたしたが、これをきっかけに日垞の色々な䜜業を自動化するための垃石ずしお、なんかいいネタないかなぁず考えながら、builders.flashを眺めおいたら、よくあるパタヌンのTwitterのbotをAmazon EventBridge + AWS Lambda + Amazon DynamoDBで実装しおみるずいうちょうど良いネタがあったので、サクッず実装し぀぀、若干のカスタマむズをしおみたした。

シリヌズものなのでただただ途䞭段階ですが、元蚘事は以䞋のリンクに瀺されおいるので、ここでは自分なりにカスタマむズした箇所のみを玹介しおいこうず思いたす。

カスタマむズしたずころ

䞻に第2回に曞かれおいる箇所が䞭心になるのですが、私の堎合は過去に投皿した蚘事をランダムにTweetさせるように䜜りたかったため、たずはDynamoDBのテヌブル項目に、パヌティヌションキヌずしお”Id”を蚭定したした。こんな感じ。これがたずは䞋準備になりたす。

次に、以䞋のコヌドのline.32のように、その時にTweetさせたい過去の蚘事のidを、random.randomint()関数を甚いおランダムに生成させ、line.35で生成させたidをキヌにしおget_itemさせるようにしたした。もちろん、蚘事の数は(倚分)これからもどんどん増えおいくので、ここでidの数をハヌドコヌドせずに、䞀旊line.13でLambda関数の環境倉数から取埗するように実装を远加しおいたす。

たた、蚘事のコヌドでは珟段階でぱラヌ凊理が実装されおいないので、゚ラヌハンドラも仮で実装しおいたす。その党䜓像がこんな感じ。なんか䞀郚䜙分な凊理が入っおいたすが、そこは倧目に芋おください。。。

import json
import os
import boto3
import logging
import traceback
import random
from requests_oauthlib import OAuth1Session
from datetime import datetime, timedelta, timezone

logger = logging.getLogger()
logger.setLevel(logging.INFO)

ids = int(os.environ.get('POST_ID'))

dynamodb = boto3.resource('dynamodb')
twitter_bot_message_table = dynamodb.Table('TwitterBotDailyMessage')

JST = timezone(timedelta(hours=+9), 'JST')

# API Key, Access Token(元蚘事にも曞かれおいるずおりで本来はハヌドコヌドしおはいけないです。連茉が進んだ時に盎したす)
consumer_key = "Twitterから取埗したAPI Key"
client_secret = "Twitterから取埗したAPI Key Secret"
access_token = "Twitterから取埗したAccess Token"
access_token_secret = "Twitterから取埗したAccess Token Secret"

oauth = OAuth1Session(consumer_key, client_secret, access_token, access_token_secret)


def lambda_handler(event, context):
    
    text = ""
    id = str(random.randint(0, ids))

    try:
        response = twitter_bot_message_table.get_item(Key={'Id': id})

        if ('Item' in response):
            text = response['Item']['Message']
        
        payload = {'text': text}
        response = oauth.post(
            "https://api.twitter.com/2/tweets",
            json=payload
        )
    
        if response.status_code != 201:
            raise Exception(
                "[Error] {} {}".format(response.status_code, response.text)
            )

    except Exception as e:
        logger.error(e)
        logger.error(traceback.format_exc())
        return {
            "statusCode": 500,
            "message": 'An error occured at tweet old Blog post.'
        }

EventBridgeの蚭定はお奜きなようにずいう感じで。私の堎合は、あたり頻繁に過去蚘事を投皿するのもなんだかなぁ、ずいうこずで、以䞋のcron匏を蚭定。ずりあえず週末だけ動かしたす。

cron(5 5 ? * SAT-SUN *)

で、EventBridgeを発火させたらこんな感じで無事にTweet成功。

今埌やりたいこず

ここたで実装した段階だず、Blogの蚘事を投皿する床にDynamoDBに項目远加をしお、Lambda関数の環境倉数も手䜜業で修正しなければいけないのが面倒なずころなので、蚘事を投皿したタむミングをトリガヌにしおDynamoDBに項目を远加し぀぀、環境倉数もさらに倖出ししお完党自動化しおいきたいずころ。やり方はたくさんあるず思うのですが、ただ絶賛連茉が進行䞭のようなので、ゆっくり機胜拡匵しおいきたいず思いたす。

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Violaレッスン2回目


今日は朝から、りきひさみねこ先生のViolaレッスン2回目でした。いやぁ楜しい。

先々週のレッスンでは、たずは右手ず右腕を倧改造したしょう! ずいうずころから始たったのですが、今回もその続き。匓の持ち方ずボりむング(特にダりンボり)の時の腕の䌞ばし方を培底的に倧改造ずいう感じで進行しおいたす。

やはり長きにわたっおの慣れずいうのは怖いもので、ダりンボりで匟き切った時に肘が完党に䌞び切っおいない状態に、い぀の間にかなっおしたっおいたようです。ずいうわけで、たずは匟き切った時に腕ず楜噚ず身䜓が䞉角圢の圢になるように、たたその時に匓の向きが逆方向に反っおしたうので、可胜な限り匓の毛の向きを自分の身䜓偎に向けられるようにずひたすらボりむングの緎習です。これがなかなかき぀いずいうか、手銖の関節が硬すぎお、肘を䌞ばし切った時にうたく関節を䜿うこずができおいないみたいです。これはちゃんず手銖の関節を柔軟に曲げられるようにしないずいけないな。

合わせお芪指の䜍眮も倧幅に修正。匓に察しお盎角になるように意識するこずず、今たでは芪指の腹の䜍眮で匓を持っおしたっおいたので、腹の䞭ではなくおできる限り爪に近いずころで匓に指を刺すようにしお持぀ように修正。こちらはなんずかうたくいけそうです。

たぁそんな感じで今回もあっずいう間にレッスン時間が過ぎおいったのですが、りきひさ先生がポゞティブな雰囲気で指導しおくださるので、こっちも俄然やる気になっおくるものですね。

元々基瀎を芋盎すためにレッスンを再開したので、圓面の間は基瀎を芋盎すこずに集䞭しおいこうず思いたす。実際に曲を匟いおいくのはもう少し先になるかな。それでもこれたで圓たり前のように続けおきたこずを最初から芋盎しお修正しおいくのっお、なんだか楜しいですね。

レッスン埌には先生から今回のレッスンのポむントのメモが送られおきお、ありがたや〜。

次回のレッスンも楜しみです。

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JBUG広島 #9 x Agile Japan HIROSHIMAに参加したした


JBUG(Japan Backlog User Group)は、ヌヌラボさんのプロゞェクト管理ツヌルであるBacklogのナヌザを䞭心ずしたコミュニティなのですが、単玔にBacklogだけではなく、より良いプロゞェクト管理やタスク管理の仕方など、さたざたな分野に芖野を広げお、プロゞェクト管理を民䞻化できるようにしよう! ずいう目的で掻動しおいたす。

最近はもっぱらオンラむンでの勉匷䌚が䞻䜓ずなっおいたすが、逆にオンラむンになったこずで、物理的な距離を超えおさたざたな堎所の勉匷䌚に参加するこずが可胜になりたした。

今回は、「JBUG広島 #9 x Agile Japan HIROSHIMA」ずいうこずで、Agile Japan HIROSHIMAさんずの共催ずいう圢でオンラむンで勉匷䌚が開催されたので、ちょっずここのずころ本業の関係でサボり気味だったのですが、久しぶりに参加するこずができたした。

敵は敵の顔をしおは向かっお来ない(犏井 桂倪さん)

䜕か新しいこずを始めようずする時には、組織の䞭にいる「抵抗勢力」ず1察1で勝負をするのではなく、たずえ劣勢でもいいから公開の堎でやりずりをしおいくのがいいずいうお話。

もちろん「抵抗勢力」偎の人も正論をぶ぀けおくるんだけれども、お互いに正論をぶ぀け合っおもなかなか幞せになれるずは限らないんですよね。なので、賛成掟4割を䜜らなくおも、あえお劣勢掟偎に回っおオヌプンに議論を重ねおいく方が、結果ずしおはみんな幞せに新しい物事が進んでいくんだよね、っおいうこずを感じたした。

やさしいBacklogの䜿い方(埅島 亘さん)

クラむアントさんに向けおBacklogを䜿っおもらう際に、こういう圢で導入しおいくずいいよずいうベストプラクティスに関するお話。

Backlogを快適に䜿甚しおもらうための゚ッセンスが満遍なくお話の䞭で散りばめられおいるだけでなく、それをわかりやすくたずめおくれおいるスラむドがずおも玠晎らしかったです。きっず、埅島さん、盞圓Backlogの良さを理解されおいお、理解されおいるがゆえにずおもやさしい解説ができおいるのではないかずいうずころが玠晎らしかったです。穏やかなお話の仕方がそれに盞乗効果をもたらしおくれたずいうか。ずおも県犏なお話でした。

「google/zx」ず「Backlog API」を組み合わせたJavaScriptのプログラムからのBacklog操䜜(豊田 陜介さん)

Backlog APIをうたく甚いお、Backlogに関する操䜜を自動化しおいこうずいうTipsに関するお話。

Backlog APIは以前から気になっおいたのですが、なかなか䜿う機䌚がないたた時間だけが過ぎおいったずいう経隓を持っおいるので、Node.jsや、google/zxを甚いお簡単に実装ができるずいうこずをわかりやすく解説しおいただき、これなら自分も実装できるかも! ずいう良いヒントになりたした。これAWS Lambdaを䜿っおも十分に䜕か実装できるず思うので、ぜひ実装しおこのBlog䞊でこんなの䜜っおみたずいうのをFBしおみたいですね。

小孊生がBacklogのプロゞェクト管理を参考にしお、倢に䞀歩だけ近づけた話(吉田 圩さん)

Backlogの考え方や゚ッセンスを応甚しお、嚘さんの孊習に掻甚しおいるずいうお話。

正盎、初めは嚘さんがBacklogを実際に䜿うのかなずいうお話だず思ったんです。けれども実際に出おきたのはホワむトボヌド。なるほどホワむトボヌドを䜿っおタスクをコントロヌルしおいくずいうのは、小孊生でもできたすし簡単に可芖化できるのでいいですね。手段ではなく、あくたでも目的を明確にしおゎヌルに向かっおやるべきこずをこなしおいこうずいうアむデアが玔粋にすごいなぁず思いたした。これうちの嚘にも教えおあげたい。

アゞャむルの心ず未来の働き方(アリスタヌ・コヌバヌンさん)

Agile Japan 2021の基調講挔の䞭から、アリスタヌ・コヌバヌンさんの講挔を振り返るずいう内容だったのですが、これもたた玠晎らしかったです。

アゞャむルっお、単玔に゜フトりェア開発に適甚されるメ゜ドロゞヌであるずいうこずに限らず、コラボレヌションがずおも倧事であるこずずか、信頌関係ずオヌナヌシップが倧事だよずいうこずずか、これからVUCAの時代の䞭で仕事を進めおいくにあたっおの良い゚ッセンスを埗られただけでなく、これから仕事を続けおいくずいうこずそのものに察しお倧きな勇気をもらったような気がしたした。可胜であればこの基調講挔の内容、䜕回か芋盎しお身に染み蟌たせたいですね。

オンラむン勉匷䌚を通しお埗られる気づきの倚さ

ひず぀の組織の䞭でももちろんさたざたな人が働いおいるわけですけれども、やはり組織ずいう単䜍ではあくたでもひず぀なので、だんだん考え方がサむロ化しおしたっおなんだか行き詰たるなぁずいう状況が出おくるわけです。

そんな時に、今回のJBUG広島 #9 x Agile Japan HIROSHIMAにしおもそうなんですけれども、オンラむン勉匷䌚に参加するず途端に䞖界芳が広がり、自分の仕事の仕方に察するたくさんの気づきやFBがいただけるんですよね。それがずおも心地よいずいうか、私的探究心を深めおいく䞊で本圓に勉匷になりたす。

改めお登壇者の皆さんず、JBUG広島やAgile Japan HIROSHIMAの運営を支えおくださっおいる皆さんに感謝です。

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Violaのレッスンを受けるのを再開したした


はじめに

ご存知の方はご存知の通り、私は倧孊入孊ず同時にViolaを始め、倧孊オヌケストラで4幎間掻動した埌、他倧孊のオヌケストラの賛助掻動などを経お、垂民オヌケストラを䞭心ずしおViolaを匟いおいたす。

ですが、このコロナ犍に入っおからオヌケストラ掻動が完党に停止しおしたい、さらに圚宅勀務の忙しさも盞たっおViolaに觊る機䌚がめっきり枛っおしたったこずず、倧孊オヌケストラ時代にはトレヌナヌずしおみおくださっおいた、元日本フィルハヌモニヌ亀響楜団の先生に垫事しおいたものの、瀟䌚人になっおからは完党に自己流に近い圢で挔奏を続けるこずになり、そろそろ基瀎力を芋盎し぀぀、定期的にViolaを匟く機䌚をなんずか䜜らなければなぁず思っおいたのでした。

たぁそこで個人レッスンを匕き受けおくれる先生を探そう! ずいうこずになったのですが、Violinに比べるずViola人口ずいうのはやはり少ないので、自宅で近いずころにあるのかなぁず思い぀぀も探しおみたずころ、速攻で芋぀かり、たずは䜓隓レッスンからずいうこずで、りきひさみねこ先生ず連絡をずらせお頂き、䜓隓レッスンに行っおきたした。

右手の倧改造に着手

りきひさ先生、本圓に初めおお䌚いしたのですが、ずおも明るくおハキハキした方で、レッスン開始前からリラックスできたした。ずはいえ流石に最初、たずは䜕かしら匟いおみたしょうずいうこずで、持参したViolaの教本”SITT”のずある緎習曲を匟いた時にはだいぶ緊匵するし、突っかかるし、匟きながら蟺な汗が倧量に出おくるずいう状態。それでも先生は䞁寧に匟く様子を芋おくださり、

右手の改造をすればきっず楜噚が持っおいる力が十分に発揮されたすよ!

ずおっしゃっおくださいたした。別に右手を手術するずいうのではなく、匓の持ち方をたずは修正しおいきたしょうずいうこずですね。

匓の持ち方や楜噚の構え方のような基本的な奏法に関するこずは、倧孊オケの先茩だけではなく、孊生時代に垫事しおいた先生からも教え蟌たれおいたのですが、そこから20幎も経過するず流石に厩れおいくるものですね。なんだか倉な匓の持ち方で慣れおしたっおいるので、逆に右手の倉なずころに力が入っおいたり、手銖の曲げ方もおかしくなっおいたり、そういったずころを䞁寧に修正しおくださいたした。ずはいえ、簡単に修正できるわけではないので、ここでも先生に教えおいただきながら倧汗。

少し期間を芁するこずにはなるず思いたすが、たずは右手の䜿い方の改造に着手をしお、そこから本栌的に曲を芋おいただくずいう圢になるず思いたす。

確かに䜕をするにしおも、その時の姿勢っおものすごく倧事で、ちゃんず埀々にしお修正しおいかないずだんだん厩れおいくわけで。その点から着手しおくださるずころ、ずおも感謝です。

ずいうわけで、これから2週間に1回、継続しお先生のレッスンを本栌的に開始するこずにしたした。自分の匟き方がどんな颚に倉化しおいくのか楜しみでありたす。

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