2022年の始まりに寄せて


ご挨拶

新年おめでとうございます。旧年中はさまざまな方に本当にお世話になりました。心から感謝しております。本年も多方面でご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、皆様の仕事や生活が、少しでも安全で心穏やかなものになりますように、心からお祈りしております。

今年何したいんだっけ?

あまり今年の抱負的なものを書いてしまうと、色々がんじがらめになってしまうので、あまり強く意識しないようにはしているんですけれども、去年に続いてこの言葉は心に留めておきたいですね。

だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られたものである。古いものは過ぎ去った、見よ、全てが新しくなったのである。

[第2コリント 5:17]

世間的には大変な状況が続いているのは現実です。まだまだ行動も制限されているし、思うようにいかないことも多いかもしれません。トンネルの先が見え始めたかなと思いきや、また元通りになりそうな気配もしていて、多くの人が一喜一憂していることと思います。

けれどもそういった状況だからこそ、日々の生活のどこかしらに小さな喜びというのはあるもので、そういう意味でも、古きものは記憶として残しつつもとりあえず置いておいて、何か新しいことにチャレンジしていったり、新しい環境に敢えて身を置いてみたり、そういった新しいものを取り入れていくことで、気持ちの新陳代謝を図っていきたいなと考えています。

それから何よりも、こういうご時世だからこそ心穏やかに、マインドをできるだけオープンにしていきたいですね。社会を眺めていると、さまざまな要因によっていろいろな分断があちこちで起きているのは確かに事実です。そういう時だからこそ、一人一人が心を広げていく必要があるのかもしれませんね。それは自分とて然り。変に威切ったりしても仕方がないですから。

もうこの年齢ですし、少しずつ心の中の強張りを緩くしていって、まんまるな感じで行きたいと思います。

あとは前のエントリーでも触れましたが、もう少し働き方にメリハリと自由度をつけていきたいですね。こういう時代にあった働き方で、これまで以上に成果を出していきたいなという思いはあります。できるかな?

結局今年何をするのかよくわからない文章になってしまいましたが、2022年の念頭にあたってのご挨拶と思うこととさせていただきます。

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