今更ながらApple Magic MouseとMagic Keyboardを仕事用に導入


はじめに

コロナ禍で在宅勤務制度が本格的に始まってからかれこれ1年8ヶ月が経過しました。当初は会社から貸与されたPCで仕事をしていたのですが、まぁこれがなんとも使いにくかったのと、PCの管理が結構大変なので、自宅で眠っていたMacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)を引っ張り出し、VMware Holizon Clientを使用してオフィスに置いてあるPCにリモート接続するように運用を変更しました。ついでにひょんなきっかけで絶妙なタイミングでHP M22f FHDディスプレイが手に入ったので、個人的には在宅勤務環境はほぼほぼ出揃った感じになりました。

なんで今更マウスとキーボードを?

そんな感じで環境はだいぶ整ってきたのですが、MacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)で仕事している上での欠点って、やっぱりバタフライキーボードなんですよね。普段使いしている程度であれば慣れるのですが、これを仕事で1日中使い続けているとキーストロークの浅さがなかなか辛い。そして辛いので肩が凝ってくるという。

とはいえWindowsの環境に合ったキーボードを探してみたところ、どうも一長一短でなかなかこれというものがない。まぁキーマッピングはうまく変換すればいいので、できるだけ使い慣れたものをということで結果的に購入したのが、Apple謹製のMagic MouseMagic Keyboard。Magic Keyboardは既にTouch ID対応のものが出ていますが、仕事用に使用しているのはIntelなので、まぁコストパフォーマンスを考えても普通のものでもいいでしょって感じで。

あとは、Windows環境上で仕事をするのにマウスって必須ですねぇ。もちろん、Macのトラックパッドはいろいろな意味で優秀なので、違和感ない操作感はあるのですが、それでも台画面上で操作しようとするとそれなりにストレスがかかるもので。

そういったストレスを少しでも軽減するためにも、マウスは必要な感じですね。

だいぶ楽になった

ここまで一通り取り揃えたことで、在宅勤務もだいぶ楽になってきました。何が楽になったかって、狭いデスクの上にモニターとMacBook Air2台という細々した状況がだいぶすっきりしたこと。MacBook Air (M1, 2020)の方は音声用に使用しているので、1台は置いてあるのですが、MacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)の方はクラムシェルモードにしてデスクとは別の場所に置いているので、スペースがすっきりした分、執務スペースが増えて結構仕事の効率が上がってきました。

やっぱりデスク上を効率的に使用できるのって、在宅勤務を進めていく上では大事ですね。

これからも在宅勤務は続くので、改善できるところを少しずつ改善していって、快適に生産性が上がるように工夫していきたいと思います。

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