MacBook Air (M1, 2020)のディスプレイを交換


MacBook Air (M1, 2020)を相変わらず快適に使っているのですが、2021/12/28の朝、たまたま和室の鴨居にかけていたハンガーにぶら下がっていた洋服が何かの拍子で落下してしまい、ディスプレイに激突。ハンガーの金具の部分がちょうどディスプレイに当たってしまい、無惨な状態に。液晶保護フィルムを貼っていたのですが、内部的に破損をしてしまったようです。

もちろんApple Careの有効期限はふんだんにあるので修理はできるということはわかっていましたが、問題はこの日付。このMacBook Airは在宅勤務にも一部使用しているので、年末年始を挟んでしまうと曜日の関係で年跨ぎになってしまうのと、やはり普段使いしている関係もあるので長期間預かり修理になるとかなり痛いなぁと思いつつ、ちょうど神保町まで出かける予定を入れていたので、東京都内のApple Storeの中でもこの時期一番落ち着いていると思われるApple丸の内のGeniusの予約を取りました。予想通りで比較的早い時間に予約を取ることができました。

運よく店頭に修理部品の在庫があった

ディスプレイの破損に関しては特にGeniusを予約するときの修理希望内容には書かなかったというか、いつの間にかそういった症状を記入する欄がなくなっていたんですかね。無記入の状態で持ち込みしました。

対応してくださったスタッフの方はディスプレイの状態を一瞬見て、そういう状態だということを悟ったようで、手元のiPadをサラリと操作した後に、ちょうど店頭に修理用の交換ディスプレイが「ひとつだけ」残っていて、さすがに当日の修理は厳しいけれども、店頭修理をした上で、翌日か翌々日の手渡しができますよということをおっしゃってくださいました。ものすごくラッキー!

破損した時点でなんとかTime Machineの取得はできていたので、トップカバーに貼っているステッカーが破棄の対象になることに関しては泣く泣く承諾して、店頭修理をお願いしました。

なんか綺麗になって戻ってきた

その日の21時過ぎくらいには修理完了のメールが来たので、翌朝は開店直後にApple丸の内まで再び足を運び、速攻で受け取り。見事に復活をしていて本当に安心しました。入院期間は18時間くらいですかね。修理の速さもさることながら、いつものことですが、丁寧な対応には頭が下がります。

しかも本体側の簡易なクリーニングもしていただけたようで、キートップ周りも綺麗になっていました。ありがたや〜。

で、気になるお値段ですが、Apple Care無しでは60,000円弱するところ、Apple Care対象で技術料のみの請求のため、消費税を合わせても12,900円のみ。持ち歩くことが多いだけに、やはりラップトップタイプのMacを買うときには絶対にApple Careには入っておいた方が、こういう時の安心料になるので安心につながります。

あとは液晶保護フィルムを貼り付ければ完璧ですね。それにしてもスピーディーに対応していただくことができて本当に助かりました。薄さの関係もあってディスプレイ周りは丁寧に扱わなければいけないですね。長く使える機種なので、今後も大事に気をつけながら使っていこうと思います。

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