Profileの設定は、他のTerraform実行環境と同様に、macOSであれば ~/.aws/config に記述しますが、今回はAWS IAM Identity Center (AWS SSO)を使用してAWSアカウントに対してアクセスを行っているので、Profileは以下のように記述しています。
その最中に発表されたのが、4年ぶりのオフラインでの開催となる「Backlog World 2023 Re:Boot」の案内。コロナ禍を経て、ようやくオフライン開催が戻ってきました。しかも会場は福岡。ある意味では原点回帰した感じです。開催が発表されるや否や、羽田福岡間の航空券を予約し、12/8(金)には前のりで福岡行きのNH259に搭乗したのでした。
Projectの作成が完了したら、同じく[New]ボタンをクリックしてworkspaceを作成します。今回はコードの管理はGitHub上で行い、ローカルのターミナル環境を利用してTerraformの操作を行うので、Create a new Workspaceの画面上では[CLI-driven workflow]を選択します。すると次の画面でWorkspaceの名前と、Projectとの紐付けを行う画面に遷移するので、workspace名を入力して、先ほど作成したProjectを選択し、一旦[Create workspace]ボタンをクリックします。これでworkspaceまでが作成できています。
Projectの設定
workspaceの設定
workspaceの設定まで完了したら、左ペインの[Settings]をクリックしてExecution Modeを”Local”に、Remote state sharingを”Share with all workspaces in this organization”に変更します。Execution Modeを”Remote”にすると、Terraformの実行に関する操作がすべてTerraform Cloud上にある仮想マシン上で実行されます。今回はステートファイルだけをTerraform Cloud上で管理したいため、”Local”に設定して、[Save settings]ボタンをクリックします。
先代のMacBook Air (M1, 2020)は、ディスプレイの修理をしながらも快適に使用していたのですが、会社の上司がMacBook Air (M2, 2022)を購入して楽しそうに作業していたのを見て、これはやっぱり自分も買い替えるしかない! と勝手に思ってしまい、半年前につい買い替えをしてしまいました。自分の中ではMacに関する減価償却は3年と考えていて3年おきに買い替えをしていたのですが、異例の速さです。買ってしまったものは仕方がないのでもう使い倒すしかないですね。
ちなみに以下のスペックのモデルを購入しました。
8Core CPU
8Core GPU
16GB Memory
512GB SSD
メモリは例によってデフォルト8GBのところを16GBに拡張しています。
期待通りのパフォーマンス
そんなわけで半年間使ってみてのインプレッションなのですが、パフォーマンスに関しては期待通りですね。普段使いだけではなく一部開発にも使用しているので、時たまDockerを立ち上げたりしているのですが、メモリを食いがちのDockerを立ち上げても他のアプリケーションの動作には影響しませんし、コードを書く際には同時にVisual Studio Codeを立ち上げているのですが、同時使用していても全く苦になりません。
それでいてMacBook Air (Mi, 2020)の重量よりもさらに軽い1.24kgまで軽くなっているので、どこにでも持っていきたい派の自分としては可搬性がさらに向上して嬉しい限りです。個人的に寂しいなと思っているのは、ディスプレイが大きくなったことで、”MacBook Air”のロゴがなくなってしまったことくらいですが、最近はそれも気にならなくなってきました。
AppleCare+ for Macのラインナップの中にサブスクリプションプランが加わったのも大きいですね。これまで3年間隔で買い替えていたのは、買い切り型のAppleCareの期限が3年だったからというのもあったのですが、サブスクリプションプランであれば3年以上経過した場合でも保証が継続するので、ビンテージにならない限りは保証が効くというところが個人的にはかなり嬉しいところです。