AWS認定 SysOpsアドミニストレーター アソシエイトの新試験(AWS SOA-C02)についての事前情報をとりあえず書き出してみた

注意:

この記事は、2021年7月24日時点で、私が調べた範囲内で分かっている、AWS認定 SysOpsアドミニストレーター アソシエイトの新試験(AWS SOA-C02)の内容を、私自身の備忘をかねて執筆している記事となります。新試験は2021年7月27日から有効になりますが、有効化された試験の内容については本記事で執筆している内容とは異なる可能性があります。

さらに追記(2021/7/31):

2021年7月20日付のAmazon Web Servicesブログで詳細が公式に発表されていますね。こちらも参考にしてみてください。

初めに:

先日、AWS認定 ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(AWS SAP)の資格認定試験に無事に合格したことは前回の記事で報告済みで、これでAWS認定資格のうち、アーキテクト系の資格は全て取得できたことになります。

それはそれで嬉しいのですけれども、アーキテクト系の資格はどちらかというと、AWSが考えるベストプラクティスに沿って、どのようにサービスを使いこなしながら設計を進めていけば良いかという内容が中心になっていて、それはそれでもちろんAWSに関するスキルセットを蓄積してきた証としてはとても有効なのですが、それをより実務に近い形でスキル証明していくためにも、残る運用 & デベロッパー系の認定資格についてもきちんと取得して、実務もちゃんとできるんですよということを可視化できるようにならなければいけないなということを考えていました。ここが、自分が運用 & デベロッパー系の資格もきちんと取りたいというところの目的になります。

すでにAWS認定デベロッパー アソシエイト(AWS DVA)に関しては取得済みなのですが、残るドメインで、今回執筆対象にしているAWS認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイト(AWS SOA)ももちろん取得しておかなければ、と思っていた矢先に、試験のバージョンが上がるという情報が。

AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト(AWS SAA)の新試験の難易度が上がったという話はよく聞いていたので、当然のことながらこちらも難易度が上がるんだろうなと思いつつ、公式の試験ガイド(PDF)を確認したところ、

試験ラボ: 指定された AWS アカウントで AWS Management Console または AWS CLI を使用して、表示 されたシナリオに対する必要タスクをすべて実行してください。

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト (SOA-C02) 試験ガイド

とうとう実技試験が追加されたか! と思いました。そして試験時間がこれまでの130分から、プロフェッショナルレベルの資格と同様に190分に延長されています。これは只者ではないぞと。

今わかっている情報:

2021年7月27日以降に、現在掲載されている最新情報が更新されてしまう可能性があるため、すでに8月下旬予約した試験の申し込み情報からわかっていることを取り急ぎ書き出すと、以下の通りとなります。

  1. 2021年12月31日までに試験を予約した場合、実技試験の準備のための無料のサンプル試験ラボが使用できます。この試験ラボの情報は、試験の予約をした際にテストベンダー(私はピアソンVUEで予約をしました)から送付される予約完了メールの中に具体的な利用方法が記載されているので、予約完了メールは絶対に破棄しないようにしましょう。利用を開始してから90日間の間、最大3回まで利用することができる模様。
  2. 他の認定資格では30問しか提供されない模擬試験(P-0*)が、今回に限って65問提供されている模様。さらに、他の認定資格では受験後に全体と出題ドメインごとの正答率しかフィードバックを受けることができませんでしたが、この資格に限り、設問ごとにフィードバックを受けるオプションが提供される模様。もちろん今まで通り、全ての設問に回答した後にフィードバックを受けることも可能なようです。現時点でほとんどの試験問題集がC02試験には対応できていないので、これはありがたい。ただしこの模擬試験が配信されているのは、現在のところPSIのみです。
  3. 他の試験と違い、試験終了後にその場で合否が分かりません。これは実技試験の内容が吟味されるので、そりゃそうかもしれませんね。AWSの認定試験は、分からない設問に対してでも無回答はしない方が良いと言われているので、部分配点があるのかもしれません。合否とスコアレポートがAWS training and certificationダッシュボードに配信されるまでヤキモキしてしまう時間が長くなってしまいますが、そこは正直我慢するしかありませんねぇ。

先だって実施されていたベータ試験の内容は、「AWS SOA-C02 β試験を受けてみたらカオスだった件」に記述いただいている内容がとても詳しいです。

また出題ドメインについては、「AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験の新バージョンが予約可能になりました! – サーバーワークスエンジニアブログ」がとても参考になり、どういった分野や内容について勉強すればいいのかが詳しく整理されています。

終わりに:

新試験で具体的にどのような問題が出題されるのかは守秘義務の範囲になるのに加えて、実際に受けてみないとどうなるのかわからないという点で不安な点はものすごく多いですが、完全に清水の舞台から飛び降りるような気持ちで試験を受けてみようと思います。一番の猛者は、切り替わった初日の2021年7月27日に受ける方なんでしょうねぇ。

そんなわけで、取り急ぎ現時点でわかる範囲の情報を書き出してみました。これからAWS SOA-C02試験を受ける方、一緒に頑張りましょう! 私自身も実際に試験を受け終わったら、合格/不合格に関わらず、感想などをアウトプットしていこうと思います。

vlayusuke について

Violaを弾く。千葉県の東の端の方にある街のオーケストラで活動中。 好きな街は、Berlin、München、Wien、Barcelona、福岡、神戸、芦屋、金沢、横浜。
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