2014年よく聴いた音楽をLast.fmから追ってみる

以前の記事でも触れたように、自分のMacBook Air上とiPhoneで再生した音楽の楽曲情報は全て、Last.fm上に履歴を転送するようにしています。

Last.fmではこれまで聴いた楽曲情報を、期間ごとにフィルタリングすることによって、再生した音楽の傾向がわかるようになっているのですが、この機能を用いて、2014年に聴いた楽曲の傾向を振り返ってみることにしましょう。ここではトップ20に絞り込んでみてみます。

2014年よく聴いたアーティストTop20

2014年よく聴いたアーティストTop20

まずはアーティストから。Perfumeが群を抜いてトップに躍り出ていますが、これはiPhoneに入れている楽曲数が多いので再生回数も当然のことながら多くなっています。もうファンになってからかれこれ8年くらい経過しているので、これは半ば当然の傾向です。3位のEspecia、今年は2月の代官山LOOPでのライブ以降本当によく聴きました。ここから聴いてみようとしたアーティストさんは、17位の山下達郎さんを始めとして、圏外ですが角松敏生さんやGeorge Bensonなど多岐に渡ります。それだけインパクトが強かったですね。7位のJohhannes Brahmsと8位のJohann Sebastian Bachはクラシック系では順当でしょう。同じように好きな18位のAnton Brucknerは、曲が長い(!)ということもあるので、どちらかと言うとじっくりと聴くことが多かった反面、再生回数は伸びませんでした。10位のCraude Debussyは、11月の某オケの演奏会での演奏曲目であったことに加えて、5位のDE DE MOUSEさんや9位のrei harakamiさんがクラシック関係でよく聴いていたということもあって、今年に入ってよく聴くようになった作曲家でもあります。あとは、個人的に14位の遊佐未森さんの旧作を再発掘したというのも大きいですね。なかなかあのような真っ直ぐで透き通った声を出せる歌い手さんはいないなと。

2014年よく聴いた楽曲Top20

2014年よく聴いた楽曲Top20

次に楽曲に移りましょう。1位〜5位を全てEspeciaが占めているのはもう言わずもがなです。1位の「海辺のサティ」は本当に自分の中では名曲だと思っています。3位に入っていますが、山下達郎さんをカヴァーした「Midas Touch」もいい曲です。4位の「No1 Sweeper」も、ファーストアルバム完成当時の彼女たちの勢いを感じさせる格好良い曲だと思います。6位のmiwaさんの「ヒカリへ」は確実に某テレビドラマと紅白歌合戦の影響です。7位に入っている元気ロケッツの「Heavenly Star」は2007年の曲ですが、知人に教えてもらってからのスマッシュヒットでした。11位のrei harakamiさんの「あるテーマ」は、アルバム「さようなら」に収録されている唯一の新曲だったということもあってよく聴きました。同じく11位のyanokamiの「Bamboo Music」は、坂本龍一さんとDavid Sylvianの手による曲のカヴァーですが、harakamiさんの逝去直後に急遽リリースされた頃から好きで、今もよく聴いています。旧作の再発掘という意味では17位の山下達郎さんの「RIDE ON TIME」が、昔のテレビドラマでの印象と、航空会社はANAが好きという影響が絡んでいます。

こうやって統計を紐解いてみると、今年はEspeciaのインパクトが如何に大きかったかがよく分かりますね。単純にアイドル推しとかそういう意味ではなくて、楽曲自体に対して新しい音楽の嗜好を広げてくれる良いきっかけになったと思っています。その一方で、昔から好きなアーティストさんは1曲あたりの再生回数は少なくても継続的に聴いていることがよく分かります。

さて、2015年はどういう楽曲がトレンドに上がってくるのでしょうか。

vlayusuke について

Violaを弾く。千葉県の東の端の方にある街のオーケストラで活動中。 好きな街は、Berlin、München、Wien、Barcelona、福岡、神戸、芦屋、金沢、横浜。
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