Especia : AMARGA -Noche-

先日、代官山のLOOPにて行われたアイドル系のイベントに、とある知人に連れて行っていただいたのですが、一番の目的は、このEspeciaというグループのライブを観ることでした。

彼女たちは「大阪堀江系ガールズグループ」という触れ込みで登場していて、最初、その存在だけを紹介してもらった時にはまだ頭のなかが「?」だったのですが、その頃に既にYouTube上にUpされていた楽曲を聴いて、これはひょっとすると面白いかもしれない、と思ったのがきっかけでした。

Especia : AMARGA -Noche-

Especia : AMARGA -Noche-

自分なりに彼女たちの魅力を、実際に目にして考えてみたのですが、山下達郎さんや角松敏生さんらが中心に1980年代以降に手がけてきたような、上質なアーバン系というかフュージョン系のサウンドを上手く取り入れているだけでなく、ファッション性も含めて今聴いても決して古臭くなくて、それでいてちょっと懐かしさも感じさせてくれているところがとてもいいなと。しかもライブ全体を通して、それを押し付けられたものではなく、すでに自分たちのものとして自信を持って取り込んでしまっているというところにとても惹かれました。

実際に、このライブのセットリストにも入っていて、彼女たちのアルバム「AMARGA -Noche-」に収録されている「Midas Touch」という曲、山下達郎さんの手によるもののカヴァー(原曲は2005年)なのですが、見事にEspeciaのナンバーとして歌い上げられています。あとは「パーラメント」も彼女たちを代表する曲としてとても聴いていて心地が良いです。

きっと、自分があと10年早く生まれていたら、彼女たちの曲を別の角度で気持ちよく聴けるんだろうなぁと思いつつも、この時期に彼女たちに出会えたことをとても嬉しく思います。アイドルだからとかそういう垣根を取っ払って、音楽好きな人に存在をもっと知ってもらえたらいいなと思います。

vlayusuke について

Violaを弾く。千葉県の東の端の方にある街のオーケストラで活動中。 好きな街は、Berlin、München、Wien、Barcelona、福岡、神戸、芦屋、金沢、横浜。
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