東京女子流 : TOKYO GIRLS’ STYLE 5th Anniversary LIVE -キラリ☆ into the new world-

東京女子流の存在自体はデビュー当時から既に知っていて、TVアニメのエンディングテーマ曲(いわゆる「はなかっぱ3部作」)を通じて自分よりも家族の方が詳しくなっていた状態だったのですが、今年に入ってから自分も少しずつ聴き始めて、混沌のさなかでひとつ頭を飛び出したスタイリッシュな印象を感じるようになり、これ結構いいんじゃないの? とか思うようになり始めました。もう完全に、とある御人の思う壺になっています、はい。

そういうわけで、自分にとっての東京女子流ライブの初デビューと相成りました。

TOKYO GIRLS' STYLE 5th Anniversary LIVE -キラリ☆ into the new world- 開演前

TOKYO GIRLS’ STYLE 5th Anniversary LIVE -キラリ☆ into the new world- 開演前

誰が推しなのかとか、そういうことは脇に置いておいて、まずは彼女たちの5年間の足取りを追いつつ、その集大成を生で俯瞰してみようというのが主な目的でした。そんなに音源を聴き込んでいなかったこともあって、割と初見的な要素も強かったです。

それでもですね、5周年記念という割にはシンプルな舞台セットが、逆に彼女たちのパフォーマンスを際立たせてくれたというか、5人とも歌唱力がブレないことや、ダンスもきっちりとキレがあって、観ていてグイグイと引き込まれるような感覚がありました。なんか全体的な安定感というか、バランスがきちんととれていて、下手にヒヤヒヤするような隙がないんですよね。冒頭の「Never ever」から「加速度」への繋ぎで既にテンション上がりっぱなしでした。それでいて、「ゆうやけハナビ」のようなほっこりとさせてくれるような感じとか、「追憶」のように歌をしっかりと聴かせてくれるところとか、緩急の付けどころが上手いなぁと思いました。

「脱アイドル宣言」の話が某新聞に取り上げられたことで、一部のファンからは物議をかもしたようですが、新参の人間が新参でライブを観た、その視点として、いやもう普通に「ダンス&ボーカルユニット」でいいじゃない、という印象を持ったのは確かです。あとは応援する側がどう捉えるかの問題であって。逆にその話題があってからきちんとしたライブを観たので、すんなりと入っていけたのかもしれないです。

商業的なメジャー路線に無理矢理進もうとしなくても、今のパフォーマンスを維持しつつ、知っている人はちゃんと知っている、聴いている人はちゃんと聴いている、というような形で進んでいけば、仮にアジア圏に活動の拠点を広げていったとしても、結構受け入れられるんじゃないでしょうか、というのが私見です。

5周年を迎えてメンバーの結束もより固まっているみたいですし、次の5年間のことを既に見据えていると思うので、これからの活動にも期待できるような単独ライブでした。なんか、すごく充実してました。

セットリスト :

  • Never ever (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix)
  • 加速度
  • Mine
  • 月とサヨウナラ
  • 鼓動の秘密
  • ゆうやけハナビ
  • きっと 忘れない、、、
  • Rock You!
  • W.M.A.D
  • Attack Hyper Beat POP
  • おんなじキモチ
  • 大切な言葉
  • ちいさな奇跡
  • Say long goodbye
  • 追憶 -Single Version-
  • Liar
  • existence
  • Limited addiction
  • Partition Love
  • Count Three
  • キラリ☆
  • A New Departure
カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

Especia : 〜 Especia “Primera” Release Party 〜

今年も大阪・堀江系ガールズグループ「Especia」推しは続きます。

2/18にいよいよメジャーデビュー初となる1stミニアルバム「Primera」をリリースしたわけで。そのリリースを記念するパーティーが大阪・味園ユニバースと横浜・PREMIERE HALLで行われたのですが、3/1の横浜でのリリースパーティーに参戦してきました。

事前に大阪での様子はTwitterのTLで情報を得ていたので、どういう構成になるのかと思っていたのですが、大阪とは異なり、横浜では通常のライブ形式の趣旨に則った感じの客席構成になっていました。客席の方は指定された座席に、スタンディングの方は後方を中心にサイド側などお好きな場所でご自由にという感じで。

オープニングアクトを務めた「みなと&みらい」さんの好演がいい感じに場を暖めてくれたせいもあったのですが、1曲目の「海辺のサティ」から会場の盛り上がりは絶好調でした。当然自分も着席しながらであったもののヒートアップ。本当はオールスタンディングでも良かったんじゃないかと思いました。

パフォーマンスをするEspeciaのメンバー

パフォーマンスをするEspeciaのメンバー

彼女たちのパフォーマンスを観たのは、昨年12/14のO-EASTでの「Mucho GUSTO Especia 2014 Tour」以降、Tower Record新宿でのイベントを挟んでの事だったのですが、この5人、観るたびにレベルアップしていますね。歌唱力という点ではみんなそれぞれに全体的なレベルが上がっているし、高音域でも裏声に頼らなくなってきたところがあるかなと思いました。「Primera」の楽曲からでは「Security Lucy」を特に楽しみにしていたのですが、Bメロでの森絵莉加さんの歌の表現力の幅が広がったのに加えて、サビでの冨永悠香さんと脇田もなりさんが交互にやりとりするシャウト感がとても力強くて爆発力があって最高で最強でした。「West Philly」のジャジーな感じも見事に表現されていたと思います。もちろん、ずっと歌い継がれてきた「アバンチュールは銀色に」や「FOOLISH」なども、新しいリミックスを織り交ぜながら、それでも80年代〜90年代の音楽の香りもちゃんと残っており、独自の世界観を壊すことなく表現されていたのがとても良かったです。

それからダンスの部分に関しては、三瀬ちひろさんと三ノ宮ちかさんのステップは文句なしですよね。指先の細かいところまで表現力が光っていました。それと全体的な動きにダイナミックさがより出ていたような。きっとメジャーデビューという大きなステップの流れの中で着実にリリースイベントやレッスンなどでの場数を踏み、経験値を上げてきた成果なのではないかと思います。

で、前回ちょっと心配していた、メジャーデビューに伴う距離感の変化ですが、今回見た限りでは距離感というものを全く感じさせませんでした。特典会では相変わらずフレンドリーな彼女たちの姿を見せてくれました。これはしばらくはそんなに心配しなくてもいいかなと。ちょうど時期を同じくして東京女子流さんが「アーティスト宣言」をして少なからず波紋を呼んだ件も知っていますが、もしEspeciaがそのような趣旨の方向に行ったとしても、やっぱり推していくと思います。

あとは、一部で騒がれていたファンのヒートアップの件ですが、これまでのEspeciaの現場というのがそれなりに激しいものがあって、それも含めての現場なのかな、というふうに自分は捉えていたので、若干やっちゃった感はあるかと思いますが、それはこれからファンがどういうようにしてEspeciaを支えていくのかを考える機会になれば、それはそれでいいのではないかと思います。これまでに通う回数がまだまだ少ないとはいえ、Especiaの現場って楽しいんですよねぇ、やっちゃいそうな感も含めて。でも清水さん(マネージャーさん)はいろいろと考えているかもしれませんね。心配な点があるとすればそこくらいかな。

でもそんなファンのあれやこれやとは別の次元でEspeciaは着実に進化を遂げていると思うし、この5人ならきっとひとつひとつステップを駆け上ってくれると信じています。そう信じるのもひとりのファンとしてのありかたなのかなと思います。

そういえばファングッズのボールペンにこんなコピーが書かれていました。

夢をひとつに。心をひとつに。エスペシア

僕が初めて彼女たちの姿(当時は6名でした)を見たのが去年の2/13でした。それからまだたったの1年。パーティー終了後の翌日にこのコピーを読んで、なんだかよくわからないけれども感慨深くなってしまったのでした。

次は5月のQUATTRO全国ツアーですね。楽しみにしています。

セットリスト :

  • 海辺のサティ(va Bien Edit)
  • シークレット・ジャイヴ
  • さよならクルージン
  • アバンチュールは銀色に(PellyColo Remix)
  • BayBlues
  • West Philly
  • アビス
  • FOOLISH(12” Extended Ver)
  • Sweet Tactics
  • Security Lucy(IBM)
  • ナイトライダー
  • きらめきシーサイド(12″ Extended Ver)
  • No1 Sweeper
  • We are Especia 〜泣きながらダンシング〜
  • ミッドナイトConfusion
  • FUNKY ROCK
  • YA・ME・TE!
  • We are Especia 〜泣きながらダンシング〜

(セットリストはさんのTweetから引用させていただきました)

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

2014年よく聴いた音楽をLast.fmから追ってみる

以前の記事でも触れたように、自分のMacBook Air上とiPhoneで再生した音楽の楽曲情報は全て、Last.fm上に履歴を転送するようにしています。

Last.fmではこれまで聴いた楽曲情報を、期間ごとにフィルタリングすることによって、再生した音楽の傾向がわかるようになっているのですが、この機能を用いて、2014年に聴いた楽曲の傾向を振り返ってみることにしましょう。ここではトップ20に絞り込んでみてみます。

2014年よく聴いたアーティストTop20

2014年よく聴いたアーティストTop20

まずはアーティストから。Perfumeが群を抜いてトップに躍り出ていますが、これはiPhoneに入れている楽曲数が多いので再生回数も当然のことながら多くなっています。もうファンになってからかれこれ8年くらい経過しているので、これは半ば当然の傾向です。3位のEspecia、今年は2月の代官山LOOPでのライブ以降本当によく聴きました。ここから聴いてみようとしたアーティストさんは、17位の山下達郎さんを始めとして、圏外ですが角松敏生さんやGeorge Bensonなど多岐に渡ります。それだけインパクトが強かったですね。7位のJohhannes Brahmsと8位のJohann Sebastian Bachはクラシック系では順当でしょう。同じように好きな18位のAnton Brucknerは、曲が長い(!)ということもあるので、どちらかと言うとじっくりと聴くことが多かった反面、再生回数は伸びませんでした。10位のCraude Debussyは、11月の某オケの演奏会での演奏曲目であったことに加えて、5位のDE DE MOUSEさんや9位のrei harakamiさんがクラシック関係でよく聴いていたということもあって、今年に入ってよく聴くようになった作曲家でもあります。あとは、個人的に14位の遊佐未森さんの旧作を再発掘したというのも大きいですね。なかなかあのような真っ直ぐで透き通った声を出せる歌い手さんはいないなと。

2014年よく聴いた楽曲Top20

2014年よく聴いた楽曲Top20

次に楽曲に移りましょう。1位〜5位を全てEspeciaが占めているのはもう言わずもがなです。1位の「海辺のサティ」は本当に自分の中では名曲だと思っています。3位に入っていますが、山下達郎さんをカヴァーした「Midas Touch」もいい曲です。4位の「No1 Sweeper」も、ファーストアルバム完成当時の彼女たちの勢いを感じさせる格好良い曲だと思います。6位のmiwaさんの「ヒカリへ」は確実に某テレビドラマと紅白歌合戦の影響です。7位に入っている元気ロケッツの「Heavenly Star」は2007年の曲ですが、知人に教えてもらってからのスマッシュヒットでした。11位のrei harakamiさんの「あるテーマ」は、アルバム「さようなら」に収録されている唯一の新曲だったということもあってよく聴きました。同じく11位のyanokamiの「Bamboo Music」は、坂本龍一さんとDavid Sylvianの手による曲のカヴァーですが、harakamiさんの逝去直後に急遽リリースされた頃から好きで、今もよく聴いています。旧作の再発掘という意味では17位の山下達郎さんの「RIDE ON TIME」が、昔のテレビドラマでの印象と、航空会社はANAが好きという影響が絡んでいます。

こうやって統計を紐解いてみると、今年はEspeciaのインパクトが如何に大きかったかがよく分かりますね。単純にアイドル推しとかそういう意味ではなくて、楽曲自体に対して新しい音楽の嗜好を広げてくれる良いきっかけになったと思っています。その一方で、昔から好きなアーティストさんは1曲あたりの再生回数は少なくても継続的に聴いていることがよく分かります。

さて、2015年はどういう楽曲がトレンドに上がってくるのでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | タグ: | コメントする

Especia : “Mucho GUSTO Especia” 2014 Tour -Viva Final-

今年一番推している大阪・堀江系ガールズグループ「Especia」の初の全国ツアーである「Mucho GUSTO Especia TOUR 2014」のファイナルとなる、SHIBUYA TSUTAYA O-EASTでのライブに参戦してきました。

6月に梅田CLUB QUATTROで行われた「Viva Discoteca Especia」でのフルバンド編成を東京でも再現ということで、どういった構成になるのかとても期待していたのですが、その期待は間違いありませんでした。

フルバンドというだけあって演奏自体も厚みがあって聴き応え十分でしたが、それ以上に彼女たちのパフォーマンスが勝っていたというか、6月から半年でこんなにも変わるものなのねというくらいびっくりな感じでした。

"Mucho GUSTO Especia" 2014 Tour -Viva Final-

“Mucho GUSTO Especia” 2014 Tour -Viva Final-

冨永悠香さんの安定感はもう言うまでもないという感じで、変わらず素敵な歌声だったのですが、脇田もなりさんの声質が、個性的な部分を残しつつもより伸びやかになっていたところや、森絵莉加さんの歌のパワーが単純に力強いというよりも厚みが出ていたこと、これまでソロを受け持つことがあまり多くなかった三瀬ちひろさんや三ノ宮ちかさんのソロが増えていて、しかもその声がふたりとも、とても透き通って綺麗だったことがとても印象に残りました。でもまだまだこれから良い方向へ伸びていくんじゃないだろうかという期待感も持たせてくれました。

そして一番のサプライズは、やはりVictor Entertainmentからのメジャーデビューが決定したというところでしょうか。今まで彼女たちがインディーズの舞台上にいるということはほとんど意識していなかったのですが、いざデビューという話を聞くと、おおっ、という気持ちになります。

待望のデビューなのかどうかというところに関しては、もしかすると賛否両論分かれてくるでしょうし、メジャーデビューすることで、ペシスト・ペシスタさんとの距離感がどう変わっていくのかが気になるところではあります。アイドル系のグループを例にすると、僕が最初に興味をもった頃のPerfumeは既にメジャーデビューをしていた後だったので、距離感というものに対してあまり広がりを感じなかったのですが、Especiaの場合は、まだ10ヶ月間だけですが同時進行的に成長の過程を見てきているので、メジャーデビューというひとつの区切りが、9割5分の嬉しさと5分の寂しさとを同時に味わうことになったというのが心境です。

それでも彼女たちが最終的に希望して選択したメジャーデビューという道ですし、彼女たちを支えるプロデューサー陣も大きくは変わらないようなので、これまでの、80年代のシティ・ポップを基調としたオリジナリティ溢れるEspeciaサウンドを僕達の元に届けてくれるのではないかと期待をしております。

まだまだ高みを目指すことができると思うし、彼女たちならそれができるはずです。これからもたくさん応援していきます。

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

rei harakami :: Unrest

今でも敬愛してやまないrei harakamiさんの手による最初のオリジナルアルバムです。yanokamiでの活動を含め、少しずつ触れる曲を増やしながらここまでたどり着くのにしばらく時間がかかりました。

rei harakami : Unrest

rei harakami : Unrest

最初のアルバムということもあって、実験的な要素も含まれているのでしょうか。以降の作品と同じように一貫して音源にはRolandのSC-88Proが使用されていますが、後期の作品と比較すると、どことなく音の作りがリズムを中心にハードだったり、あまり耳慣れないような音色も多数みられるような気がします。「Objective Contents」の中でアジアっぽい金属系の音色が使われているのにはちょっと驚きを覚えました。

それでもやはりharakamiサウンドのネタは随所に盛り込まれていますね。「Dessert」での浮遊するようなベースライン、「Rho」でのコロコロするような音色での軽快なリズム感と差し込まれるエコーのラインといったところに随所に盛り込まれています。そしてアルバム全体に流れるサラリとした軽快感。ああ、ここがrei harakamiワールドの純粋な意味での原点なのかなということを強く感じました。

このアルバムは静かな部屋でヘッドホンを通して静かに聴きたいタイプですね。あまり踊らせるようなタイプのアルバムではないと思います。もっとも、聴き方はその人の自由ですけれどもね。

まぁとにかくいきなり名盤を出してきたなと思います。このサウンドにもっと早く触れることができていたら、自分の音楽の聴き方はだいぶ変わっていたのかもしれません。

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

ANA032 ITM → HND

6/1の「Viva Discoteca Especia 2014」の翌日は完全フリーにしていたので、「堀江系」の堀江ってどんな場所だったっけ? と思い、一度梅田まで出て手荷物をコインロッカーに預けてから御堂筋線で心斎橋へ。御堂筋線に乗ったのも久しぶりでした。

心斎橋から昔の記憶を頼りに西へ西へと進んで北堀江から南堀江までちょろっと散歩しました。昔大阪に遊びに行った時に買い物をした雑貨屋さんは当然のことながらなくなっていたり、街の感じもあれ、こんなんだったっけ? と思ったり。雑貨屋さんやインテリアのお店に比べて洋服屋さんの割合が多くなったような。それでも適度な隙間感というか、東京の渋谷や神宮前のようにお店が集中していない分だけ気持ちが良い気がします。

で、肝心の「堀江系」がどうだったのという話ですが。。。もともとファッションに対してあまり鋭い感覚を持っていないので、関西でのファッションの流行というものがよく分からないのです。ただ彼女たちのこれまでのコーディネーションを追っていくと、初期の頃の、明らかに80年代を標榜させそうな感じよりも、よりナチュラルな方向に入っているような気がします、けれども普段僕が新宿や渋谷で目にしているような格好とは違うテイストがある辺り、オリジナリティはみられますよね。そういうところが「堀江系」なのかなと。そういうことにしておきます。

そんなことを考えつつ、ぷらぷらと気になったお店に立ち寄ったり、軽く昼食をとったりしてから堀江界隈を後にして梅田へ戻り、阪急宝塚線と大阪モノレールを乗り継いで大阪/伊丹空港へ。

ANA032 / Boeing787

ANA032 / Boeing787-8。伊丹空港にて。

羽田にいい頃合いに着きそうなちょっと早めの便を予約していたところ、たまたま機材がBoeing787-8でした。国内線用機材なので座席モニターやUSB差込口がなく、他の機材とあまり変わりませんし、既に各路線で就航して入るとはいえ、未だに787と聞くとちょっと心が躍るところが飛行機好き所以たるものですね。フライトそのものも時刻通り非常に順調で気流の乱れもほとんどなく、搭乗時間は短かったものの、快適な空の旅を楽しめました。やっぱり大阪に行くのにもついつい飛行機を使ってしまいます。多分これからも。

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

Especia : Viva Discoteca Especia 2014

今年に入ってから、がぜん自分の中での注目度がぐんぐんと上昇していった、大阪堀江系ガールズグループ「Especia」ですが、彼女たちの結成2周年を記念するフルバンドワンマンライブが6/1に大阪・梅田のCLUB QUATTROで行われるということを知って、これは行かねばなるまいとチケットを早々にとり、諸々スケジュールを空けて、大阪/伊丹行きの飛行機に飛び乗ったのでした。

演じられた曲目は、前半は過去のリリース曲が中心で、後半は5/28に発売されたばかりの1stアルバム「GUSTO」からのものでした。もう曲目だけでお腹いっぱいの状態です。

Viva Discoteca Especia 2014

Viva Discoteca Especia 2014

フルバンドというだけあって、生楽器でのライブだったわけですが、歌声に関しては生楽器に全く引けをとらないくらいの迫力を真正面から体験させてもらいました。冨永悠香さんの抜群の安定感、脇田もなりさんの個性的な発声、杉本暁音さんの聴くたびに伸びやかになっていく歌声、森絵莉加さんの力強さ、三瀬ちひろさんの透き通るようなボイス、みんな素敵でした。圧巻だったのは「トワイライト・パームビーチ」での6人のアカペラでした。これまでアカペラで彼女たちの歌声を聴いたことがなかったので、その響きに心を強く揺さぶられました。あれは本当に良かった。

そんな歌声とともに、ダンスもパワフルさとキレの良さを増していたと思います。特にダンスといえばやはり三ノ宮ちかさんですよね。足の怪我の後遺症も残っていただろうに、それでもキレのあるヒップポップなステップには釘付けにされました。2月に代官山LOOPでその上手さは注目していましたが、本当に上手いんだなと惚れなおしました。

「GUSTO」からの楽曲では、「アビス」と「FOOLISH」が持つ独特の世界観に酔いしれ、「No1 Sweeper」ではステージ上でも客席でも何かが一気にはじけ飛んだようでした。

事前にBillboard JAPAN上でのインタビュー記事を読んでいて、かなりシビアな内容にも触れられていただけに、Especiaに対して個人的に思うところはあったのですが、このライブを通じて彼女たち6人が揃ってこそEspeciaなんだなということを再認識したのと同時に、この先ももっともっと伸びていってほしい、まだまだ伸びしろがあるなということを強く感じました。

こんな素晴らしいライブに立ち会うきっかけを作ってくださった、@fact2さんと@komahikoさんに感謝するとともに、まだまだ新参者ではありますが、何よりもEspeciaを、これからも無理の無い範囲で、できる限り強く推していきたいなと思います。

セットリスト :

  • AMARGA
  • ナイトライダー
  • パーラメント
  • オレンジ・ファーストレーン
  • きらめきシーサイド
  • FunkyRock
  • センシュアルゲーム
  • トワイライト・パームビーチ
  • 雨のパーラー
  • Interlude
  • マセラティ渚メドレー (不機嫌ランデブー – アバンチュールは銀色に – 海辺のサティ – くるかな)
  • Intro
  • BayBlues
  • BEHIND YOU
  • アビス
  • FOOLISH
  • No1 Sweeper
  • Theme of BayBridge
  • X・O
  • YA・ME・TE!
  • ミッドナイトConfusion
  • Twinkle Emotion
  • ミッドナイトConfusion (PWE)
カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

DE DE MOUSE : sunset girls

DE DE MOUSEさんの作品にはそのメロディアスな旋律から、とても聴きたくなる季節があるのですが、このアルバム「sunset girls」は、初夏がやってくるとどうしてもじっくりと聴き込みたくなってしまいます。

DE DE MOUSE : sunset girls

DE DE MOUSE : sunset girls

DE DE MOUSEさんの作品の要素には、サンプリングで用いられるチベットやインドネシアのサウンド要素の他にも、日本の童歌や同様を基にした和音の構成が特徴として挙げられます。実際にライブ会場でも客入れの時のBGMとして童謡が流れていたりするのですが。

それがどことなく聴き手にとってどこか郷愁を帯びた、新しいのだけれどもどこか懐かしいものとして捉えさせてくれるのです。

このアルバムの中でもとても好きなのが、2曲目の「hill girls step」から3曲目の「sundown river」にかけて。これを晴れた日の夕方に聴くと、何故か子供時代、夕やけこやけを合図に家路に急ぐという、もしかしたら本当にそういうことを経験したことがあるのかもしれないという光景が瞼の裏に蘇ってきます。8曲目の「light night dance」は盆踊りの光景を思い出させてくれるかのよう。

そんな、日本人にとっての原風景を思い出させてくれるようなスイッチを、DE DE MOUSEさんは必ずどこかに隠し持っているような気がします。そしてそのスイッチを入れられたリスナーは、それぞれに感じた風景を思い起こしながら、そのサウンドに胸を打たれているのかもしれません。

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

JAL1227 HND → MSJ

4月26日から27日にかけて親戚の法事に参列することになりました。

青森方面への旅行の場合、いまでは新幹線を利用するのが普通なのでしょうが、僕は新幹線が最近どうも苦手なので、距離的な制約がない移動の場合は大抵飛行機を利用しています。自宅から羽田空港までのアクセスが比較的良いというのも理由の一つでもあります。そんなわけで往路は三沢行きのJAL1227便を利用することを選択しました。

とはいえ、もっぱら利用するのはANAやスターアライアンスの航空会社が中心。JALの飛行機に乗ったのは、記憶の限りでは10年前のやはり青森への法事の際のみ。羽田空港の旅客ターミナルが2つに分かれてからは全く第1旅客ターミナルを利用することがなかったので、方面別にチェックインするウィングが分かれていることなど知らず、始めて空港を利用した時のように少々迷ってしまいました。

JAL1227

JAL1227便。羽田にて。

それでもなんとか搭乗手続きを済ませ、余裕をもってゲートで搭乗を待っていたのですが、肝心の飛行機が、当然駐機していても良いであろう時間になっても来ず、どうしたのかなと思っていたら、15分遅れでの到着とのこと。意外とキツキツの機材繰りをしているんですね、JALさん。本来の出発時刻である13:50直前にしてスポットに滑り込んできた機体はエンブラエル170でした。76人乗りです。小さいなぁ。

旅客の数が数なので搭乗はかなりスムーズだったのですが、予想外にもほぼ満席の状態でした。そしてあちこちから英語での会話が聞こえてきたのですが、おそらくは米軍の三沢基地に所属している兵士とその家族の方の搭乗が多かったのでしょう。実際にこのJAL1227便はアメリカン航空とのコードシェア扱いになっていたので、そういう需要もあるということですね。新幹線が開通したからといって必要最低限の便数でも確保されている理由も分かります。

15分の遅延は結局解消はされませんでしたが、フライトそのものは非常に快適でした。天候が良好だったこともあり、気流の乱れによる揺れも着陸直前をのぞいてはほとんどありませんでした。1時間15分のフライトだと、機内誌をざっと呼んでたまに眼下の景色を眺めるくらいにはちょうどいいですね。伊丹までだとあっという間に飛び立ったかと思うとあっという間に降下を開始するような感じなので。

国内線ではJALとANAとのサービス比較が頻繁に口にされますが、僕達のような特にステータスを持たない旅客の場合は差はそれほど大きくは無いように感じられました。ただサービス向上を目指そうとする必死さはどことなく感じたかも。前述のとおり、JALの飛行機に乗ったのがずいぶんと久しぶりだったので新鮮だったというのもあるかもしれませんが。

まぁでもとにかく良いフライトでした。飛行機での旅は良いものです。

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする

Especia : AMARGA -Noche-

先日、代官山のLOOPにて行われたアイドル系のイベントに、とある知人に連れて行っていただいたのですが、一番の目的は、このEspeciaというグループのライブを観ることでした。

彼女たちは「大阪堀江系ガールズグループ」という触れ込みで登場していて、最初、その存在だけを紹介してもらった時にはまだ頭のなかが「?」だったのですが、その頃に既にYouTube上にUpされていた楽曲を聴いて、これはひょっとすると面白いかもしれない、と思ったのがきっかけでした。

Especia : AMARGA -Noche-

Especia : AMARGA -Noche-

自分なりに彼女たちの魅力を、実際に目にして考えてみたのですが、山下達郎さんや角松敏生さんらが中心に1980年代以降に手がけてきたような、上質なアーバン系というかフュージョン系のサウンドを上手く取り入れているだけでなく、ファッション性も含めて今聴いても決して古臭くなくて、それでいてちょっと懐かしさも感じさせてくれているところがとてもいいなと。しかもライブ全体を通して、それを押し付けられたものではなく、すでに自分たちのものとして自信を持って取り込んでしまっているというところにとても惹かれました。

実際に、このライブのセットリストにも入っていて、彼女たちのアルバム「AMARGA -Noche-」に収録されている「Midas Touch」という曲、山下達郎さんの手によるもののカヴァー(原曲は2005年)なのですが、見事にEspeciaのナンバーとして歌い上げられています。あとは「パーラメント」も彼女たちを代表する曲としてとても聴いていて心地が良いです。

きっと、自分があと10年早く生まれていたら、彼女たちの曲を別の角度で気持ちよく聴けるんだろうなぁと思いつつも、この時期に彼女たちに出会えたことをとても嬉しく思います。アイドルだからとかそういう垣根を取っ払って、音楽好きな人に存在をもっと知ってもらえたらいいなと思います。

カテゴリー: 未分類 | タグ: , | コメントする