AHEAD! Release Tour “Me, Myself and I”@福岡Kieth Flack

さて、こういう時に貯まったANAのマイルを使わずしていつ使う? ということで、脇田もなりさんのライブを聴きに福岡まで飛びました。

2nd Albumの”AHEAD!”は前回の”I am ONLY”を上回る本当に良いアルバムで、リリース以降、朝の通勤時には必ずアルバム1枚を聴き通すくらいのペースで聴き込んでいるんですが、彼女のマジカルな歌声が総天然色のようにジャンルを横断して楽しめるという名盤だと思っています。

そして彼女の歌声の成長の過程が半端ない。うかうかしていると僕らがおいていかれるんじゃないかと思うくらい。

そんなAHEAD!のRelease Tourの中で、トリの9/14(金)の渋谷WWWXは絶対に行くとして、残りの大阪、京都、名古屋、福岡のうちのどこに行こうか、日程も限られているので色々考えた結果、福岡を選択しました。

なんで福岡かというと、個人的な体験に基づくものなんですが、以前Perfumeがアルバム”GAME”をリリースした時のツアーで、やはり福岡に行ったのですが、西脇綾香さんのMCの、

福岡は音楽にシビアな人が多いんですよね。

という内容が耳に残っていたからだったのでした。つまり、福岡で成功すればラストの渋谷もきっと成功するんではないか、だったら福岡に行って応援しなきゃ! という思いがひとつ。もうひとつは、ツアーの中で唯一のDJセットだったということ。もちろんUp and Comingのバンドセットも大好きなのですが、DJセットにはDJセットなりの「繋ぎの面白さ」があると思っているので、うーん、やっぱり福岡行こう、となったのでした。

で、肝心のライブについて。

DJ Nachuさんが最初に背後から登場して、続けてもなりさんも登場して、とういう入りで来るのかな? と思っていたら、いきなりNachuさんが、オーケストラが演奏を始める前のチューニングの音源を、どこから持ってきたのか流すじゃないですか! オーケストラクラスタ的には高まりましたよ! そこから先のことは、ごめんなさい。楽しすぎてあまりよく覚えていない。。。

アンコールでの脇田もなりさん

アンコールでの脇田もなりさん

もなりさんの歌声、最初はシャウト感が若干弱いかなぁと思ったのですが、中盤の”祈りの言葉”あたりから絶好調になってきていたような気がします。彼女の魅力は、ポップな曲であっても、メロウな曲であっても、しっかりと歌い上げることにあると思っているので、あそこで少し座ったことで、空気感が結構変わってきたのかな? そんな印象を受けました。

しかしここぞという時の声の伸びは、高音でも低音でも、ちょっと気を抜いているうちにどんどん良くなっているなぁ〜。声質にも良い意味で、グループ時代とは違う味が出てきたような気がします。

そしてDJ Nachuさんの繋げ方がまた上手いというか、おお、そう来るか! 的なところが多くて、自宅でDJの真似事をしている分際としては大変勉強になりました。なんか、彼女の持ち曲の魅力を増大させる効果があるんですよね。もなりさんとのお付き合いはもう2年になるってことでしたが、もうツーカーですね。

オーディエンスの反応も少し伺っていたのですが、遠征勢の熱気はもちろんのこと、曲が進んで行くとともに福岡の人たちの反応もどんどん暖まってきて、みんな思い思いに楽しんでいた雰囲気でした。そして女性の比率が意外と高かった? 福岡は東京と違ったオシャレさがある街ですもんね。もなりさんの楽曲の構成に感度が合う方が、福岡でももっと増えてくれると嬉しいです。

本当に楽しかったです。きっと、渋谷WWWXもうまく行くと思う。そう確信しているし、成功してほしいと思います。

AHEAD!

vlayusuke について

Violaを弾く。千葉県の東の端の方にある街のオーケストラで活動中。 好きな街は、Berlin、München、Wien、Barcelona、福岡、神戸、芦屋、金沢、横浜。
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