Perfume : WORLD TOUR 1st

近未来テクノポップユニット「Perfume」が、2012年10月〜11月にかけて、台北、ソウル、香港、シンガポールで行った初めてのアジアツアーのうち、シンガポールで行われたライブを収録したDVD。

Perfumeのアジア地域での人気は一定数は獲得しているんだろうなぁと感じていましたし、実際に2012年のJPNツアーでは台湾から広島への観戦ツアーが組まれていたりもしたので、今回のアジアツアーは正に満を持して、という感じだったのではないかと思います。早いうちから海外には飛び出して行って欲しいと思っていたので、とっても良いタイミングだったのではないかと思います。

そんな前振りは置いておいて。

アジアツアーの模様はテレビを通じてその舞台裏を知っていたので、肝心のライブの模様を観たいと喉から手が出るほど希望していたわけですが、やはり彼女たちはその期待を裏切りませんでしたね。

Perfume WORLD TOUR 1st

Perfume WORLD TOUR 1st

ネタバレになってしまうので詳細に関してはあまり深く書こうとは思いませんが、1回目を見た感想としては、「これまでのライブのいいところをぎゅっと凝縮してお届けしました」という感じ。Perfumeがメジャーデビューしてから現在に至るまでの流れが、海外のファンにとってはとてもわかり易い形で提示されたばかりではなく、日本のファンにとってはライブのベスト盤のような形で観ることができるのではいかと思います。

それなのにもかかわらず新鮮味を感じさせられるのは、彼女たちのダンスの技術レベルが年を増す毎に格好良くなっているところ。もうキレキレなんですよね。パントマイムのようなダンスにしても物凄くメリハリが効いているというか。そして比較的小さなハコであるのにもかかわらず演出を一切妥協していないところがスゴイ。これを現場で、しかも最近日本では滅多に間近で観ることのできない彼女たちの姿を観ることができた海外のファンの皆さんは、本当に幸せだったんだろうなぁということを感じました。

海外だからなにか特別なことを演ろうということではなく、あくまでもPerfumeのいつもの格好良いエンターテインメントを観せようとしていたところ、それが映像からも十分に伝わってきています。

もう古参がどうのとか新参がどうのとか、旧コールがどうのとか新コールがどうのとか、そういう次元からは遥かに越えて突き進んでいる彼女たちの姿には一人のファンとして感無量という内容のDVDでした。

この調子でヨーロッパツアーも成功するといいですね。期待しています。

vlayusuke について

Violaを弾く。千葉県の東の端の方にある街のオーケストラで活動中。 好きな街は、Berlin、München、Wien、Barcelona、福岡、神戸、芦屋、金沢、横浜。
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