Allegro molto vivace.
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2003-08-01 (Fri) [長年日記]
■ 静寂。
っていうほどでもないけれども、3割くらいオフィス人口が減ってしまったせいか、残った人々が各々使っているサーバマシンの音がやけに目立つ。そしてこれから2〜3週間の間に異動する人がさらに出るから、もっと静かになってしまうわけか。
■ Underworld.
フジロックの音源がラジオから流れている。Underworldカッコ良すぎ。
ついでに少々自虐ネタを。"Two Months Off"の歌詞の始まりをずっと"You bring light him, to the dark place, ..."だと思っていたのだが、実は"You bring light in, to the dark place, ..."だっていうことにさっき気が付いた。恥ずかしいなぁ。英語の歌詞をちゃんと解読するのって難しい。
2003-08-02 (Sat) [長年日記]
■ 梅雨明け。
関東甲信越、ようやく梅雨明け。窓から見える入道雲がなんだか眩しい。
■ 山田屋。
ちょっくら車を走らせて佐原の鰻屋さん「山田屋」へ。炭火でじっくり焼かれた鰻はやっぱり美味い。ちなみにここのお店で「うな重」を頼むと鰻とご飯がばらばらに出てくる。ご飯の上に鰻の乗ったお重が食べたいときには「じか重」と頼むそうだ。
■ SummerSonic2003.
昼間はそれほどでもなかったんだが、夕方過ぎてから風向きが浜風になったせいで、潮の匂いとともにベースの音やなんかがかなりの勢いで飛んでくる。うるせぇ。なんてことを思っていたら今度は打ち上げ花火の音が。賑やかだなぁ。
■ オドルンダヨ、オンガクノツヅクカギリ。
ふと急に村上春樹の文章が読みたくなり「ダンス・ダンス・ダンス」を一気に上巻分読んでしまう。改めて読んでみるとこの人の文章はどことなくカラリとしているのかなぁと感じる。独特な質感があることは間違いない。
2003-08-03 (Sun) [長年日記]
■ データセンター仕事。
休日出勤。データセンターに昼間まるまる閉じこもる。あまりにも寒くてこの真夏だというのに手足が冷えてくる始末。19:30過ぎにオフィスに戻ってきて、「ソフトサラダ」など齧りながらこの文章を書いている。そしてこれから外出だったりするのだ。
なんだかんだと作業をしていたら終電が近付きタクシーで東京駅まで。休日の夜中とはいえ所要時間5分はこれまでで最速かもしれない。
あーあ、晩ご飯食べ損ねた。さっさと寝てしまおう。
2003-08-04 (Mon) [長年日記]
■ 熟睡。
家に帰って日記を更新したところでばったりと記憶をなくしてしまった。朝の目覚めはよかったものの電車の中でまたばったりと記憶をなくし、新橋駅で気持ちよく目が覚める。
■ 譜面。
いくら弾いたことのある曲でもディテールの一音一音まで憶えているわけではないので、とりあえずiPodに曲をぶっこんで電車の中ででも譜面を眺めておきたいなと思うのだが、場所が場所なのでなかなかそういうわけにもいかず。とりあえずスコアを見るだけにしておこう。
2003-08-05 (Tue) [長年日記]
■ 冷麺。
こう暑いときの昼ご飯は冷麺に限る。というわけで神谷町の韓国料理屋で冷麺を食べる。暑気払い。
■ 帰れない。
今日は早く帰る気まんまんで仕事を片付けていたのだが帰るに帰れず。仕事が終わっていないからではなくて、傘を持ってくるのを忘れたからだったりする。降りが緩くなったらとりあえずバス停まで走ろう。
2003-08-06 (Wed) [長年日記]
■ 乗り遅れ。
空港までたどり着いたところ航空券を忘れて家に取りに行っている間に飛行機に乗り遅れそうになる、という夢をみた。
■ 残暑見舞。
暑中見舞を作ろうと思ってデザインしたまではいいものの、デザインが終わったとたんに自己満足してしまい、肝心の印刷をしないうちに暑中見舞いの有効期限2日前になってしまった。いっそのこと残暑見舞いに書き換えて送ってしまおうか。
■ 5,050人。
あの日からすでに58年もの月日が流れているのに、それでも5,050人の犠牲者の名前が明らかになるって、まだ「戦後」は全然終わっていないじゃないかと思った。それにしてもこんな無慈悲で理不尽な爆弾をどうして未だ持ちつづけようとか、作ろうとしている人間やら国家やらが存在しているのか、とても理解に苦しむ。
・・・そうか、そういう意味での5,050人だったのか。ご指摘感謝です。
■ ホテル探し終わる。
難航していたNürnbergのホテルが無事にとれた。次は旅行かばん探しだ。
2003-08-07 (Thu) [長年日記]
■ 新座席。
社内でお引越し。管理していたサーバの類はすべて別の場所に追いやる。今度の座席は壁際なのであんなこととかこんなこととかできそうな感じなんだが、ちょっと暑い。
■ 感覚。
思えば小中学校の頃、学期毎かそれよりも高い頻度で行われる席替えは結構なイベントごとだったように思える。同じ教室なのに、そこから見える黒板の角度が変わっただけでも、なんだか世界が少しだけ変わったような、そんな新鮮な気持ちになれたものだ。
世界の見え方とか距離感とかスピード感とか。年齢を重ねていくにつれてその感覚がどんどん加速度を増して変化していくような気がする午後4時。
2003-08-08 (Fri) [長年日記]
■ 研修。
朝から社内で技術研修。いままでに扱ったことがない分野だっただけに勉強にはなったんだが、もう少し突っ込んだ内容だったりするともっとよかったなぁ。
■ 台風接近中。
昼ご飯を食べに行ったら思い切り降られて髪の毛がびしょぬれになった。そういえば汐留の日本テレビのビルになにやらアヤシゲな物体がぶら下がっているけれども、あれ風で飛ばされたりしないんだろうか。
明日は散髪しに行くつもりだったんだけれどもなぁ。いい加減に後ろ髪がウザい。
■ 英語は難しい。
予約したホテルに再確認のために
I would like to reconfirm my reservation. As for me it enjoys that it can pass comfortably at your hotel.
こんな英文をメールで書き送ったんだが、
thank you for your e-mail dated 8.8.03 in which you have cancelled the room.
と、何故かキャンセルされてしまった。おいおいキャンセルじゃねぇよ!と思って、慌てて
I was not to cancel reservation, I reconfirmed reservation, you applied. There is no excuse, but you probably can reserve once more?
って文章でメールを送ったんだが、きちんと通じてくれただろうか?英語って難しい。
2003-08-09 (Sat) [長年日記]
■ 台風。
雨は明け方を除いて大して降っていないが風が強い。木更津から羽田に向けて着陸するコースを避けているんだろうか、自宅上空を飛行機が低い高度でひっきりなしに飛んで行く。
■ missunderstanding.
寝て起きたらホテルからの回答が戻ってきていた。
we are very sorry, there was a missunderstanding. Referring to your E-Mail dated 08 August 2003, we have now pleasure in confirming you the following room reservation:
いやはや、通じて良かった。
■ 髪の毛。
電車じゃとても行けないので車で千葉まで出る。とはいえこの暴風じゃ恐くてアクセルが踏めない。周りの車もそうなのか、国道14号はややノロノロ運転気味だった。
お店もこの台風でキャンセルが立て込んだらしく3時間半でアイロン&カットが終了。激速。後ろ髪もすっきりしたし頭が軽くなった気分。
2003-08-10 (Sun) [長年日記]
■ 谷津田。
千葉ニュータウンに向かって車を走らせていたら谷津田が目に飛び込んで来たので記録しておく。県道61号線、印西市船尾町田* 付近。いい季節だ。
住む場所とかをぼちぼち検討しているんだが、都心に住むことよりもこんな自然がしっかりと残っている場所が近くにあるほうがいいな、なんて思うのは、千葉都民の悲しい性なのだろうか?
■ マリンスタジアム。
新潟から来ているこぐれさんの親戚をマリンスアジアムまで送り届ける役目をおおせつかう。ロッテ負けちゃたね。むぅ。
2003-08-11 (Mon) [長年日記]
■ お盆モード。
世の中大分お盆モードになってきたようで。朝のラッシュも2割減、くらいか。これから帰省するのであろう家族連れの姿がやけに目立った。そして家族連れの中で一番疲れているように見受けられるのは大抵が(多分)お父さんだったりする。
しかしこれだけ大都市圏に人口が集中してくると、そのうち(物理的な意味での)田舎を持てる子供達が少なくなってくる気がする。数時間かけて普段過ごすことのできない場所に帰っていく、これは貴重な経験だ。
■ First Class Music.
WMPをごにょごにょいじっていたら突如としてKlassik Radioが聴けるようになり、しばし仕事のお供にする。
2003-08-12 (Tue) [長年日記]
■ お盆モード2日目。
電車を待つ人々の行列が日増しに少なくなっていく今日この頃。その反面折り返し電車の待ち方ルール*1を知らない人も増えてくる。ちゃんと並んでいれば座れるのに先に乗り込んでも駅員に追い出されちゃうから結局座れず終い。
*1 朝の折り返し電車はお客が全員降りると一旦ドアを開け閉めする。東京近郊ではどこでもやっているはず。
■ お小言。
お小言を聞きにお客さんとこに行かなきゃいけないのはやっぱり辛い。やれやれ。まぁ、仕方がない。
日差しがぼんやりと照りつける中を歩いて愛宕ヒルズへ。スーツを着て出歩ける上限は気温30度くらいなのではないかと悟る。勿論個人差はあるだろうしもともと暑さには強いのでこの値は平均に比べて随分高いのかもしれない。
結局、打ち合わせの中に占める小言率は5%くらいでやれやれといったところ。今日もひと仕事終わったなと思って戻ってきたらオフィスは戦場だった。そしてバスには乗れず、晩ご飯を食べ損ね、そして帰りに大雨に降られた。駄目じゃん。
2003-08-13 (Wed) [長年日記]
■ お盆モード3日目。
天王洲まで外出。モノレールは帰省な人々でいっぱい。でも天王洲アイルで降りる人は何故かスーツな人々ばかり。
2003-08-15 (Fri) [長年日記]
■ 大雨。
びしょびしょになったズボンが未だに乾かん。
■ 第2回民族大移動。
2度目の異動で御殿山方面に移る人多数。ここ1年くらい一緒に仕事をしてきた当時の新人ちゃんもその中に含まれる。仕事を覚えてもらうのに大分苦労をしたけれどもそのおかげでこちらが助かったことも多いし、ここで異動されてしまうのは実際のところ非常に困るんだが、これも仕方のないことか。
そんな元新人ちゃんから社内履きで使うミッフィーの青いサンダルをもらった。かかとが入りきらないんだが、ありがたく使わせてもらうことにしよう。
■ 壮行会。
で、壮行会という名の飲み会があってどっかんどっかん盛り上がり、気が付いたら電車が終わってた。
2003-08-16 (Sat) [長年日記]
■ それにしても。
よく降る雨だなぁ。一体夏はどこにいってしまったのかしらん?さすがに寒くて長そでを2枚重ね着していたら友達に笑われた。
■ くるみ庵。
高校の友達5人で花火、のつもりだったがこの雨ではさすがに厳しく、くるみ庵に集合して晩ご飯を食べ、その後コーヒーを飲みつつ長々と話し込む。ふと冷静になって思い返してみると、なんだかとんでもない話をしていたような気がしてきた。
2003-08-17 (Sun) [長年日記]
■ 都市公団。
カテゴリが微妙に違うような気がするけれども。
ちまちまと都市公団の賃貸物件を探してみる。やっぱりというか何というか、千葉県内の物件というのは地理的に微妙な場所にあるものが多いような気がする。どうも千葉ニュータウンをしきりに薦めているようだがあそこは通勤も買い物も大変だぞ。交通費が会社から出るとはいえ、北総線を使って千葉ニュータウン中央〜日本橋の運賃が片道1,110円なんてあり得ない。
■ ヨーロッパものしり紀行。
予備知識の詰め込みってことで部屋に積んでおいた「ヨーロッパものしり紀行<建築・美術工芸>編」(紅山雪夫/新潮文庫)を読む。バシリカとかヴォールトとかフライング・バットレスとか懐かしい単語を目にしつつ、大学の「建築史B」のノートを引っ張りだしてきたりしながら読み進める。
2003-08-18 (Mon) [長年日記]
■ 重ね着。
東京は相変わらず気温の低い状態が続いている。今までは何とか平日は我慢してこれたけれども、さすがに今日は「もうだめ」と思い重ね着して出勤する。一体いつの季節の服装なんだろう?
■ 猛暑?
今年のヨーロッパは各所で猛暑だって大ニュースになっているわけで、少なからず今後の動向が気になってDonnerwetterで時たまチェックしているんだが、どうにも猛暑とは無縁のような気温な気がする。しいて言えば南ドイツがちょっと汗ばむかな?っていう気がするくらいだろうか?はてさて、1ヵ月後にはどうなっているんだろうね?この気候。
■ お盆明け。
メールがどっさりとやってきて忙しくなるのかなぁ?と思っていたら、相手先のクライアントはどこも夏休みを引きずっているらしくてやや拍子抜け。関係ないけれども担当している企業ってみんな「J」で始まることに今さら気が付いた。なんたる因縁。
2003-08-19 (Tue) [長年日記]
■ 徐々に元通り。
だんだんと朝の電車の混み具合が先々週並みになってきた。バスも先々週並みに遅れるようになってきた。しばらくは1本早い電車に乗ることはなくなるだろう。
2003-08-20 (Wed) [長年日記]
■ gyazmail-users.
徐々にARENAからメール環境を移行させつつあるGyazMailにユーザ同士の情報交換用メーリングリストが立ち上がっている。立ち上げが一昨日だったのにも関わらず、データ移行の話とかトラフィックが結構多い。勢いあるなぁ。
■ 納品。
モジュール達を焼きにまわしたり、印刷したドキュメント類をキングファイルに綴じる作業を黙々とこなす。ひと段落ついたことにちょっとだけ安堵感を覚える。まだまだ先は続くけれどもね。
■ 肩凝り。
どうして肩がやたら凝るのか思い当たるふしがはたと見つからないのだが、とにかく肩が凝っている。周りから凝っているねぇと言われても普段自覚症状がないだけに、自分で明らかにわかるっていうことは相当凝っているのかも知れない。ピップエレキバンでも貼っておこうかと思う今日この頃。
2003-08-21 (Thu) [長年日記]
■ 買うものリスト。
もう3週間前だっていうのに何も揃えていなかったりする。国内を旅行するときは「ホテルにはなんでもひととおり揃っているからいいや」感があって前日にちまちま準備してGo!ってことが多いのだが、海外ともなるとそういうわけにもいかないだろう。取り急ぎ買い揃えておきたいものとしては
鞄(できれば2WAYのもの、ハードは不可)/海外用電源変換プラグ/秋ものの服/シューズ
こんなところか?ぼんやりしていて思いつかん。
■ 110番。
家に帰って夕食をとったあとに自室でメールチェックしているうちに玄関でドアを叩く音とインターホンの音が。母親が応対していたんだが直に父親も出てきたらしく様子が変だなと思って階下に下りてみたら、どうも変な男がやってきていて「人に追われているので警察を呼んでくれ」と言っているらしい。
何が起こるか分からないのでひとまず110番をして玄関先で待機する。その間も父親は玄関の外でその男と何やら会話をしていたのだが、ふとした隙に駆け足でどこかへ逃げてしまったらしい。それと入れ替わりにして警察の人が到着。玄関にあがってもらって少々事情聴取。そのうちに警察署から刑事さんまでやってきて警察手帳というものを初めて目にする。なんだか思いがけず大事になってきた予感。こういうときは110番するのはNGだったか?
と、たんたんと書いてみたけれども玄関で待機している時は、その男が一体何者だか分からないだけに恐ろしかった。事件性は薄いと警官さんは言っていたけれども、そういう男が普段は静かな郊外住宅街をうろついているだけでも気持ちの良いものではないし、しかも途中で逃げ出してしまったというのが余計に恐ろしい。
思えば生涯で初めて110番に電話をしたけれども、できることならこの先かけたくない番号のひとつであることだけは確かだ。
いろいろな人が読むであろう日記に書くべきことかどうか迷ったけれども一応記しておく。
2003-08-22 (Fri) [長年日記]
■ はてな。
はてなアンテナ上でここしばらくtDiaryで書かれている日記の更新時刻が取得されなくなっているような、気がする。
Appends::メールで問い合わせてみるべ、と思っていたらアンテナの不具合だったそうで。
Appends-2::手動更新機能が、まさか同じサイトを参照している全てのユーザに反映されるものであるとは。こんなところで言い訳しても仕方ないか。
■ また鰻。
リーダーのたっての希望で慈恵医大病院そばにある鰻屋へ直行。三河産の鰻とやらで身が柔らかかったのだがたれが全くかかっていないというか、味が薄い。そして卓上には「ご自由におかけくださいと」たれのケースが。病院の隣にあるから入院中で抜け出してくる人のために薄味にしているのではないかとリーダーは言うけれども、はてさてその仮定はあたっているんだろうか?
■ 立ち会い。
夕方から愛宕に出かけてマスタ入れ替えの支援。といってもそろそろクライアント自身がオペレーションを憶えたいと言っているのでほとんど見守るだけだったりするんだが。御殿山方面から帰ってきた新人ちゃんと3人で新橋駅前でラーメンを食べて終電1本前で帰宅。
眠いけれどもあまり疲れを感じていないのは多分金曜日だったから。
2003-08-23 (Sat) [長年日記]
■ 買い出し。
暑い。
こぐれさんを迎えにいった後、海沿いのショッピングセンター(って「ららぽーと」なんだけど)に向かい旅行用品各種の買い出し。ついでに靴も買う。3週間もあればさすがに履き慣れてくるだろう。鞄は3way + デイバッグを取り外しできるタイプにする。恐らくデイバッグは使わないような気もするけれども、国内でなら十分に使えるので良しとする。
それから荷物を列車の座席にくくり着けるためのワイヤー錠も。これがないと食堂車に行けない。まぁ、ワイヤーを切られてしまえば元も子もないんだが。
2003-08-24 (Sun) [長年日記]
■ 譜面来る。
楽器の練習もせにゃいかんと汗をだらだら流しながら練習しているうちに譜面が到着。「大学祝典序曲」なんて久しぶりだなぁと思いながらページをめくっていたら譜面上に数字の羅列が。もしやこの指番号で弾けということか?と思ったら必ずしもそういうわけでもないらしい。
試しに指定された指番号で弾いてみた。例えば交響曲第1番の3楽章、中間部のh-durに転じた刻みの部分。・・・・だめだ、弾けねぇ。完全に指が昔のフィンガリングを憶えてしまっている。そうこうしながら6年使っている手持ちの譜面と来た譜面を見比べっこしているうちに、手持ちの譜面がとうとう分解してしまった。
■ 藤沢。
当初川崎と聞いていた本番の会場が藤沢市民会館に変わった。また国道1号線をえっちらおっちら下っていくことになるのか。本当は鎌倉芸術館か、紅葉坂の県立音楽堂(コルビュジャン 前川國男設計)でやりたいんだろうけれども、抽選が熾烈なだけになかなか厳しいんだろうな。特に県立音楽堂は木のホールの響きが暖かくて素敵。
■ www.bahn2003.de
膨大な量のDBの鉄道写真が収められている。日本に比べて車両のデザインに嫌みがないというか、質実剛健な感じ。
2003-08-25 (Mon) [長年日記]
■ 増員。
東品川方面から人がやってくる。
ついでに今週から社員証兼IDタグを、うちのオフィスでもつけなきゃいけないことになったらしく、金曜の夕方の時点で通達がやってきていた。いまいちつける意味があるのかどうか良くわからないのだけれども、そしてつけろと言うならストラップが欲しい。蛇足だけれども社員証兼IDタグの色はタンジェリン。他にブルーなどもあり。
■ 饂飩。
暑くて食欲のあまり湧かない日は饂飩に限る。ちゃんと締まった歯ざわりのしこしこしたやつ。美味い。
■ 続・はてな。
ちゃんと更新時刻が取得できるようになったみたいだ。対応に感謝。
■ ヒートアイランド。
会社を出るとむわっとした熱気に包まれて、洋服がまるでドライヤーかなにかで急激に暖められたような感覚がする。そこから電車に揺られること40分。たった30km東に移動するだけなのに駅を降りると吹いている風が都心と全く違うことを強く感じる。東京ってまさにヒートアイランドなんだなぁとつくづく感じさせられる。
2003-08-26 (Tue) [長年日記]
■ ひとつ片付くとまたひとつ。
まるでもぐら叩きみたいだな。細かい仕事ネタがひょっこり飛び出してくる。ちょっと面倒だなぁと思いながらもそれほど深刻がらずに片付けることができるのって、まだ幸せな状態なのかも。
■ 停滞。
何か身の回りがとても停滞しているような気がする。いろいろなことに。
■ 火星接近。
一番接近する明日はどうも天気がよくなさそうだ。双眼鏡を引っ張りだして、雲の切れ間から時々のぞく火星を眺めてみる。口径があまり大きくないから極の様子がいまいちよく分からないんだけれども、確かに心なしか大きく見えるかもしれない。そうこうしているうちに雲がだんだん厚くなっていってとうとう見えなくなってしまった。明日は雨かな?
2003-08-27 (Wed) [長年日記]
■ 晩夏。
朝方、家を出る前に激しい雨が降っていたけれども、会社でこまごま仕事を片付けているうちにいつのまにか陽が差している。おかしな天気だ。そんな空模様をぼんやりと喫煙室の窓から眺めていた。太陽光線はまだまだ強いけれどもその強さは梅雨が明けたときのような透明度の高いものではなくて、心なしか陰りが見ているような気がする。長期予報では残暑が厳しいということを伝えていたけれども、秋は人知れずこっそりとやってくるものなのかもしれない。
■ 終電。
終電だと思って乗り込んだ電車がいつの間にか終電じゃなくなっていた。タクシー乗り場は接続の私鉄に乗れなかった人々で30分待ち。
2003-08-28 (Thu) [長年日記]
■ 新ベリッシマ。
家を出たときから不意に田島貴男の歌声が聴こえだし、頭の中をぐるんぐるん回りつづけている。改めて聴いてみたいのだが目的のものは8年前くらいのカセットテープなのでおそらく再生するのはかなり厳しいと思われる。仕事が早く終わればそのまま数寄屋橋のHMVまで行ってしまいそうな勢い。
あさ 目を覚ますと 憂鬱な気分 シャワーを 浴びたら 忘れちゃう けどね
[pizzicato five 「新ベリッシマ」より引用]
2003-08-29 (Fri) [長年日記]
■ 閉店。
「ミナミ」という区域と周りの環境から、一瞬「百番」が閉まってしまうのかと思ったんだけれどもそうではないようで。いくらいい空間を持っていても周囲の環境も含めて残せるような状況でないと、それを維持させていくのは難しいのかなと思った。
「ミナミ」という区域は「百番」のあるあたりはどうも含まれないようだ。Webをあさってみると「中央区の南部を通称「ミナミ」と呼び範囲は広く南北では長堀から難波駅、東西では四つ橋から堺筋までの一角」とあった。自分の頭の中で「ミナミ」がどこからどこまでを指すのかいまいちよくわからなかっただけに納得。
■ 仏教が好き!
題名こそちょっとナンな感じだけれども、別に仏教そのものに興味があるというわけではなくて、中沢新一が久々に何書いているんだろうっていうことに興味あり。対話の相手が河合隼雄ってところもなかなか。
■ グバ?
「グバ」ってなんだよ?
■ ほろり。
夕方になったらさっさと会社を出て、前の会社の同僚君に会う予定だったのだが、そういうときに限って仕事が立て込み始めて仕方なくキャンセルする。クライアントとのメールのやり取りが続いたのだが、その中の一文にちょっとだけほろりとさせられた。頑張らなきゃな。
2003-08-30 (Sat) [長年日記]
■ 「ヨハネス・イッテン 造形芸術への道」
雲は幾らか低くたれ込めていたが、ひとまず雨はすぐには降ってこないなと確信して車のハンドルを握る。R16〜R6〜r47〜R354〜R294〜R408〜R121〜R123〜R4〜R119と次々に国道や県道を経由しながらゆっくりと北上していく。行き先は宇都宮美術館。
さてと肝心の展覧会の話。
ヨハネス・イッテンはワイマール時代のBAUHAUSを牽引する中心人物の一人であるということと、特に動きの研究や色彩論について非常に大きな影響をもたらした人物である、ということをいくつかの展覧会や文献を通じて触れてはいたけれども、その仕事の多くに触れる機会は今回が初めてだった。
とにかくその色彩のバランス感覚に驚かされた。今回の展覧会の展示物のなかに「合奏協奏曲」(1959年)というコンポジションがあるのだが、なんと表現すればいいのだろう?一見すると非常に地味な配色なのだが、じっくりと眺めていくうちにじわじわと様々な色彩が溢れ出てくるような感じ。これがすごかった。他にも四季から得られる印象をそのままコンポジションに置き換えた連作など、非常に抽象化された絵画なのに、その色の構成を目の前にして、何故かそこからいろいろなものを想像できる機会がもらえるというか、逆に目の前で想像する楽しみを得るという体験が楽しい。
イッテン・シューレにおける彼の教授法に関する資料を見つつ、なんかどこかでやったような気がするなぁと思ったら、その答えは自宅に積んである古いスケッチブックの中にあった。大学1年の時に受けた「造形デザインI・II」。さすがに「朝の体操」まではやらなかったけれども。
とても面白い展覧会だった。「田中一光回顧展」といい、今年は個人的に当たりな展覧会が多い。
本題とは関係ないけれども宇都宮美術館の所蔵作品のひとつに、ルネ・マグリットの「大家族」があったりなんかして、初めてここを訪れた時に大層驚いた経験がある。こんなところにこんなものが。
2003-08-31 (Sun) [長年日記]
■ 買い出し-2
朝からららぽーとへ。友人のためにシャツとネクタイとを見立て、それから旅行に必要なこまごまとしたものを買う。電池式の髭そりとか、折り畳み傘とか、小分け袋とか、小型洗剤とか、モデムチェッカーとか、まぁいろいろと。その合間にCD屋に立ち寄る。
そうそう、GLRでスーツも1着買ったのだった。これは別の目的で。
■ Re: 青年の主張。
現実に転換期に差し掛かっている、かも知れないな。仕事に関しては去年に移籍完了したし、結婚話はあちこちでつっかえながらも進行中だし。確かに去年あたりから、この先の人生の行動計画を考えていく上でのターニングポイントにさしかかっているのかな?という意識はあるけれども、それが最後とは思っていない。物事は常に動き続けているわけだし、その中でここがチャンスだ!って匂いを嗅ぎ分けられるタイミング(そういう類いのものって大抵が通り過ぎてみて初めて気が付くものだ)っていうのは人それぞれだろうから。柳に風、じゃないけれども、それぞれのタイミングで柔軟にゆっくりシフト・チェンジしていけばいいんじゃないか?焦るもんでもないし。


□ koyasu [日本語でも人によっては難しかったりしませんか.charaなんて何を言っているのか解らないです.]
□ ゆうすけ [なに歌ってんだかわかんない元祖は、なんといってもサザンでしょう。今じゃ全然そんなことないですけどね。]