Allegro molto vivace.
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2002-09-01 (Sun) 四国初上陸。 [長年日記]
■ また早起き。
いつ寝たのだかよく覚えていないのだが、起きたということはとりあえず睡眠はとったということだろう。7:30過ぎによしけん宅を出発して五日市I.C.から山陽自動車道を東へ。
■ しまなみ海道から四国へ。
後部座席で不覚にも眠ってしまう。気が付くと尾道市内に入っていた。国道2号線をちょろっと走ってしまなみ海道(西瀬戸自動車道) * へ。尾道と今治の間を5つの大きな橋で結ぶ道路。途中小浜S.A.に立ち寄って、「しおなみソフトクリーム」なるものを食べる。バニラベースのソフトクリームに伯方の塩がブレンドされているのだが、これがなかなか美味なり。
しまなみ海道の面白いところは、新尾道大橋以外の橋には自転車・原付・歩行者専用道路が併設されていて、自転車を使っても本州から四国へと島伝いに渡れること。この悪天候にもかかわらず、結構な人が自転車で橋を渡っている姿を見ることができた。この辺の情報は全日空の機内誌「翼の王国 9月号」 * に詳しく書かれているのでANA便に乗った際にはぜひ御覧あれ。
10:30過ぎに今治市内に入る。四国初上陸。海沿いの国道を西に向けて走って約1時間ほどで松山に到着。
松山は落ち着いた雰囲気のするいい街である。「タルト」などを買い求め、松山三越近くのうどん屋さんで釜揚げうどん等を楽しんだあと、道後温泉へ。松山まで来たのだからやっぱり温泉には入っておかなければ。道後温泉本館 * は建物に風情のある松山市営の温泉浴場で、入っている人たちの年齢層も比較的高い。暑いお湯に10分も使っていると新陳代謝が良くなるのか、内側から汗が吹き出てくるような感じ。体のだるさもすっきりととれる。温泉からあがった後は、お約束のコーヒー牛乳。
来たときと同じルートをたどって広島空港へ。松山から急速に回復してくれた天気のおかげで、瀬戸内海に浮かぶ島々の風景を遠くまで見渡すことができた。
■ ANA682 広島 → 羽田
台風の影響かのっけから高度1万メートルまで上昇。結構気流も安定していて快適なフライト。18:25、羽田着。
2002-09-02 (Mon) [長年日記]
■ 夏休みはこれでおしまい。
なんで東京ってこんなに暑いんだろう?広島も松山も暑かったことは暑かったけれども、こんなにじりじり系な暑さではなかった。やっぱりヒートアイランドだからなのかな?
内井昭蔵さんの訃報を今日の新聞で初めて知った。合掌。
■ 1時間半。
PowerBookを単体起動させていると、1時間半しかバッテリーがもたなくなっていることに気が付いた。Air H"をぶっさしていることもあるし、あまり出先で長時間使うってことはないんだけれども、これでは使い物にならないのでせめてバッテリーだけでも買い替えなくては。
肝心のPowerBookG4はどうするのかというと、こちらは少し待ち状態。OSのバージョンがあがってストレスがわりと少なくなったというのも理由のうちの一つだけれども、お金を予想以上に使ってしまったということのほうが大きいかも。あればあっただけ使ってしまうという癖を直さなくては。
2002-09-03 (Tue) [長年日記]
■ 気配。
珍しく目覚ましよりも先に目が覚める。布団に寝っ転がったまんまの状態で窓の外を眺めていると空の高さなんか1週間前よりずっと高く感じられて、ああ、秋がだんだんと近付いているのかなぁ、なんてことを思ってしまう。天気予報によれば木曜日あたりから涼しくなる、らしい。少しは涼しくなってほしいんだけれども。
■ それにしても。
この空虚感はなんなんだろう?
■ バグ。
津田沼8:52始発、9:40出社。いつもと変わらない社内だな、なんて思っていたらバグの連絡が来た。
結局のところ発生したバグというのは製品のほうであらかじめ制限事項として定義されている部分に思いっきり引っかかっていて、どうしても直す必要性があるのであれば、かなりのパワープレイを要するというのが判明。
攻防戦は明日へと続く。
■ 田路のおばんざい。
本日のリンク元より。
「田路」っていうのは夏の安藤忠雄ツアーの1日目に立ち寄った三宮のお店(東急ハンズの前の通りを歩いていってトーアロードに入ったガードの手前あたりにあったはず、だよね?)のことを指していると思うんだけれども、人気があるのかな?
■ You bring light him.
今日リリースされたばかりのUnderworld * "A Hundred Days Off"を早速買ってきて聴いているのだが、前作の"Beacoup Fish"よりも暖かみのある音色が増えている感じ。そのせいなのかとても落ち着いて聴こえてくる。"Two Months Off"が格好よすぎる。キラキラ系の音が808state * を思わせるのはなぜだろう?ダレン・エマーソンが抜けてしまったのは残念だけれども、いい意味で角が取れたようないい音。
荏開津 広が書いたライナー・ノーツもなかなか面白い。
■ かぶりそうなので。
名前を変えた。
■ そういや。
上司から資格を取るように言われたのであった。具体的にはOracleの某グレード。とかく仕事と資格の関係って意味があるだのないだのと議論されがちだけれども。技術を学ぶきっかけとして資格を取るというアプローチであれば理にかなっているんじゃないかと思う。
でも実物を触らないで資格をとってもあまり意味がないような気がするのでOracleを買うなり試用版を探すなりすることに。
2002-09-04 (Wed) [長年日記]
■ まわるまわる。
あまりの気持ちよさに"Two Months Off"を5回くらいぶっ続けで聴いていたので、同じフレーズが頭の中でまわるまわる。津田沼8:52始発、9:50出社。
そういや小学生のときに集めていました。今も家の本棚にあるけど、使うわけにも行かず、かといって捨てるのはもったいないし、処遇に困っております。
■ Oracle探し。
早速Oracle9iの試用版がダウンロードできる場所 * を見つけたんだけれども、512,263,014Byteって何MBだったっけ?と思わず計算してしまった。全部保存するにはそれなりに余裕のあるハードディスクを用意しなきゃなんないってことか。
というわけで、雑誌の付録を探し回ることに。なんだか貧乏くさいなぁ。
んでもって、発見したので1時間半かけてインストールをしていじってます。2年ぶりくらいで触るんだけれども面白い。
■ こちらが。
良かれと思って一生懸命にやっていることがあったのだが、それが相手にとっては必ずしもベストというわけではなく、逆に結果としてお節介になってしまったのが辛いところだ。うーむ。
2002-09-05 (Thu) [長年日記]
■ ようやく。
吹き込んでくる風の具合からしてようやく涼しくなりそうな予感。
■ 通勤距離。
初対面の人間と話をするときなんかにたいてい話題にのぼることだと思うんだけれども、昨日の帰りがけにやっぱりそんな話題になった。相手が千葉県民でないと微妙に説明しにくい場所に住んでいるので、こういうときは大抵「幕張に住んでいる」と言っているのだけれども、そう話したら「遠いですねぇ」だって。そんなに遠いか?幕張。
通勤時間は約1時間20分。渡る川は3本。
と、いうわけで津田沼8:52始発、9:50出社。
■ アイスキャラマキ。
アイスキャラメルマキアートがとうとう日本に上陸するらしい。モカバレンシアはまだ飲んでいない。
■ 噛み付く。
別に僕が誰かに噛み付いたわけではありません。
よしけんの奥さんから聞いた話なのだが、人間の双子っていうのは小さいとき、お互いに噛み付きあうことでじゃれあうっていう習性があるらしい。本当かどうかは知らんのだが。
腹が減った。何か食べて帰ろう。
東京駅のサンディーヌでフライドポテトをもぐもぐ食べたらお腹いっぱいになってしまった。
■ トリガ。
きっかけは小さなことでも、それがトリガになっていろいろなことがごろごろと大きく動き出すときがある。そんなことを思った。
■ ぐー。
やっぱりiPodが欲しい。
2002-09-06 (Fri) [長年日記]
■ 涼しいぞ。
長袖を着ていくことに決定。こういう気候がいつまで続いてくれることやら。10分おきにしか来ないバスが、雨でえらく遅れてやってくる。雨の日の通勤はとかくストレスが伴う。津田沼8:52始発、9:50出社。
■ モカバレンシア。
とりあえず新製品だし、飲んでみた。うーん、オレンジの香りがするモカって感じですな。柑橘系のすっぱさがあるのかな?と思ったらそうでもなかった。ついでにアイスキャラマキのことについて聞いてみたら、どのお店でも作ってくれと言えば作ってくれるそうな。
■ USB型のAir H"端末。
というものをDDIがリリース * するらしい。これを使えばiBookでも気軽にあっちこっちでネットにつなげられるわけね。Pismoが重たくて仕方がなくなり始めた今日この頃。重さ2kgくらいのマシンが出てくれると嬉しいんだけれどもな。
■ 運悪く。
晩ご飯をどこかで食べなければいけない時に限って仕事と言うものは駆け込んでくるものなのか?努力も虚しく持ち帰りになり、電車に乗り遅れ、終バスも逃し、飲み屋しか開いていないので津田沼のPOT&POTで手早くカレーをかき込んでタクシーで帰る。まぁ、明日は何かしらいいことがあるでしょう。
■ 正社員になって。
もう一月経ったのか。いろいろなことがあり過ぎていまいち実感が湧かないんだけれども。
2002-09-07 (Sat) [長年日記]
■ お持ち帰り。
お持ち帰りの仕事をさぼりながら片付けているところ。家のパソコンでPowerPointを使うことになるとは思わなかった。そもそもインストールしていなかったし。
■ Private Eye's.
ご存じ、Daryl Hall & John Oatesの名曲。メロディーラインとかすごく好きなんだけれども、よくよく歌詞を読んでみると以外にも恐ろしい歌だったのね。"Meneater"っていうのももの凄い題名だな。英語の歌詞の対訳って本当に訳された「文章」なので、仮にメロディに当てはめて歌うと妙なことになるよな、なんて訳の分からないことを考えてしまったり。
■ Newton SPIRITS.
かの大谷和利さん * が共著で書いている「Newton SPIRITS」と言う本(いま復刊ドットコムでリクエスト * にあがっているのね)を読んでいたのだが、やっぱりNewtonの技術って革新的だったのだなぁと思った。日本語の手書き認識とかブラッシュアップされていれば仮に今売り出してもかなり売り物になると思うんだけれどもなぁ。もったいないなぁ。
時刻表だろうがメモだろうが書籍リストだろうが、横線一本引っ張るジェスチャーをするだけで、そんな細々した情報をがしがし記録に残しておけるところが好き。
Palmを持って3年になるけど、結局使いこなせていない。
■ 親父と。
親父とさしで晩ご飯を食べに行くのはもの凄く久しぶりな気がする。駅前の寿司屋さんでビールを飲み、握りをつまみながら。結婚の話、お見合いを蹴った話、昔買ったレコードの話などをちまちまとする。ふだんは何かと説教がましいところがあるけれども、向かい合って話をしていると結構楽しかったりするんだよな。
2002-09-08 (Sun) [長年日記]
■ 9月になっても快調に。
鰻を食べに行くのである。今年何回目だったっけ?それにしても雨がよく降るなぁ。と、新京成に乗ったら雨が止んだみたい。
■ ラッシュ。
来月に結婚を控えているオケの同期から電話があった。よりによって1曲弾いてよっていう話になったのだが、いまはそんな余裕がなさそう。そういえば、これから大学の友人達が続々結婚するらしい。寿貧乏シーズンが再び到来ってことか?
続々結婚するうちの1組は11月22日(いい夫婦の日)に結婚式をするらしいんだけれども、平日じゃんか。本当か?
■ 鰻@印旛沼。
閑話休題。コグレさんと国道464号線を東へ向かい、はづき夫妻と甚兵衛渡しの近く、成田市台方にある鰻屋さんに行ってきた。美味かった。ここの鰻は泥臭さがなく、身もぷりぷりとしていて皮にもきっちり歯ごたえがある。やっぱり鰻屋さんで食べてみた方がいいよ、殺助さん。
その後成田ニュータウンの北側にあるスタバでお茶などをしてきたんだけれども、話をしながら、はづきさんの旦那さんのような暖かさのある人になりたいと思った。
その後は空港通りを抜けて三里塚方面に向かい、田舎道をかっ飛ばして酒々井から自宅方面へ戻る。一面に広がる田んぼの稲穂もだいぶいい色になってきた。季節は秋へと進んで行く。
■ TABLEタグの悲劇?
ほったらかしにしていた自分のサイトを整理してとりあえずUPしたのだが、ブラウザによってはやっぱり一部表示の崩れる部分が出てしまう。TABLE構造の中に画像をはめ込むのがそもそも間違っているのか?試行錯誤は続く。
2002-09-09 (Mon) [長年日記]
■ ガクトと角松敏生 * 。
朝っぱらからこんなことを書くのは、なんというか、声の質がすごく似ていると常々思っていたから。ラジオでたまたまかかっていたガクトの曲を角松敏生の曲だと勘違いしたこともあり。コグレさんにどう思うか聞いてみたら、「そうかなぁ?」だって。角松敏生の曲を聴いていると、バブル華やかりし頃の東京の風景を思い出してしまう。
■ 久々に新橋から徒歩。
いつもは新橋で地下鉄に乗り換えるのだけれども、リーダーとばったり会い徒歩で会社に向かう。家を出るときには日が差していたのに駅の外に出ると雨が降っていた。9:40出社。社内にいるのは数人。お持ち帰りだった仕事の残りをさっさと片付けてしまう。
■ 続・TABLEタグの悲劇?
ちょっと仕事が落ち着いたのでいろいろ試してみたのだが、どうも文法間違いではなくて、僕のHTMLの書き方に問題があったみたいだ。<TD>と<IMG>の間に改行が入ることで妙な隙間が出現するみたい。改行を含めないで記述したところ、IE5.5SP2とIE6.0ではぴたりとはまる模様。
が、家に帰って改めてNNで見てみると駄目だった。テーブルの立て幅が妙に間延びしているように見える。わけわからん。
■ 大阪出張。
僕が行くわけではないんだけど。初めて出張する人から大阪の地理をいろいろと訊かれる。いいなー、行きたいなー。
■ 鈍感と敏感。
そして、昨日成田でわかれる直前にはづきさんからちょこっとだけ聞いた話のことが、何となく気になっているのである。普段が鈍感であるだけに。
■ へたれ。
PowerBookをH"差してバッテリー駆動させていたら40分程度しか持たなくなっていた。うーん。
2002-09-10 (Tue) [長年日記]
■ ぎりぎり。
起きたら普段家を出る時間だった。15分で支度をして家を出たが、バスに乗り遅れた。とりあえず会社にはぎりぎりで間に合う。体がどうにも重くて立っていく気が全然しなかったのでグリーン車。新橋に着く頃にはなんとか持ち直す。
最近、朝スタバに寄ることが減ってきた。
電車に乗りながらいろいろ考えていたんだけれどもいつの間にか忘れてしまった。またそのうち思い出すだろう。
■ 千葉族。
密かにうちの部署内には千葉県民が多いらしい。リーダーは八千代、隣の席の人は柏、向かいの席の人は幕張の向こう側。うかうかできないな。
■ 今月のBRUTUS Casa。
八重洲の三省堂で購入。東京駅といえば丸ビルはどんなもんか行ってみたいんだけれども、もう少し人波が収まるまで待つつもり。最近はとみに人混みというのが苦手になってきた。
肝心のCasaのほうは建築家特集だったんだけれども、もう少し深いところまで突っ込んでほしかったかな?と思った。それでもJan Nouvelの1日の暮らしぶりは読んでいて面白かったし、もう74歳になるということを初めて知った槇文彦さん * (主な作品はこちら *)のスマートな出で立ちが格好良かった。あはは、確かにタイトルはどうかと思うね。
自分のいた研究室の隣が室伏次郎さんの部屋だったのだが、八百屋のオヤジのような声で抽象的な概念をまくしたてる人だった。
2002-09-11 (Wed) [長年日記]
■ 無理矢理。
半ば無理矢理いつもどおりに起き、電車の中で爆睡。駅を発射発車したことすら覚えていなくて、気がついたら東京を過ぎていた。9:45出社。
なんだか知らないけれども朝から打ち合わせがあったりとてんやわんや。先月末から続いている見積もりの件で再度工数を算出することになる。不慣れな作業で苦労はさせられるけれども、勉強になるということは確かだと思う。
■ 日比谷通り。
お昼の時間帯を過ぎた日比谷通りは人影も少ないし、車の数も普段に比べると少なめ。気温は快調に上がっているみたいだけれども、心なしか暑さに勢いが感じられなくなっているような気がした。こんなことが感じられるうちはまだ精神的に余裕があるってことか。
■ iCal。
いつの間にか出てたのか。
■ 去年の今頃は。
繰り返しその事実を伝えるラジオをずっと聴いていた。
テロとの戦いだの聖地奪還だのって理由はついているみたいだけど、結局理不尽な目に遭っているのはまっとうに暮らしている人々ばかりじゃないか。この1年間にそんな理不尽な出来事で命を落とした全ての人の冥福を。
と、梨をさくさく食べながら思う初秋の夜長。うたは美空ひばり。
■ 店舗統合。
を通知する封書が頭取の名前入りで送られてきた。文面こそ馬鹿丁寧だけれども公共料金以外の振込、引き落とし口座の変更は自分でやらなければいけないらしい。こういうのはそちらさんの都合で勝手にお店を統合するんだから、全部やってくれるもんではないのか?
2002-09-12 (Thu) [長年日記]
■ おめでとう。
お誕生日おめでとうございます。最近日記の文体が変わってきたような気がするのは気のせいでしょうか?なにはともあれ、こまひこさんにとって素晴らしい1年でありますように。
■ 大口。
朝の電車では大口を開けて寝ていたらしい。ああ恥ずかし。東京止まりの電車に乗ったので乗り換えついでに丸ビルのスタバに寄ってみる。9:40出社。出社直後は体がだるかったが時間が経つに連れてだいぶ元通りになる。
前からずっと気にしていたことを同じ部の人に話をしたら少し気が楽になった。こういうときは話をするに限る。
■ たまプラーザ。
たまプラーザには幼い時にしばらく住んでいたことがあったんだけれども、地名の由来っていうか、なんでプラザでなくてプラーザなのかは未だに謎である。なんて思いながら調べてみたらこんなところに * 回答が。はぁ、スペイン語っすか。親が転勤族だったし、いろいろなところに住んだけれどもだんだん田舎方面に移動している。それでもどの街にもそれぞれのいいところがあったように思える。
■ バッテリー復活。
iPodに触手が動きそうなところをぐっと我慢をして、予備バッテリーを購入。メニューバーの残り時間が「計算中」のままになっているのがご愛嬌。試しにバッテリー駆動させてみることにしよう。
■ 火事?
真夜中の住宅地をつんざくように消防団を召集するでっかいサイレンの音が響いて、しばらくして消防車が出て行った。
2002-09-13 (Fri) [長年日記]
■ 矯正。
いい加減に髪型が山嵐のようになってきてしまったので、連休のうちに髪を切って根元を縮毛矯正してもらうことにする。矯正をするとなると最低2日はパーマ液のへんてこりんなにおいとつきあわなければいけないところが辛いけれども、まっすぐな髪の毛には代えられないということで。
■ 爆睡。
週を通して電車の中での眠りがやたら深いのも珍しい。逆に言えば電車の中での爆睡があるからこそなんとか働いていられるってことか?本当は毎日8時間平均の睡眠時間がほしいところなんだけれどもねぇ。9:45出社。
■ 車。
いまこれ * を買おうと思っているんだけれども、第一期販売は完売しているらしくて、来年まで待たなければいけないらしい。むぅ。1.3Lでもいいのだが、どうしよう?駆け込みだったんでしょうかねぇ?メタ元は市川のホンダの所長さんなので、完売っていうのは嘘ではないと思うんだけれども。
2002-09-14 (Sat) [長年日記]
■ 夢。
気が付くとまた電気をつけっぱなしで寝てしまったようで、一旦目が覚めたのは4時半過ぎ。電気を消してPowerBookをスリープさせて再び眠る。空は雲が立ちこめていて、ちょっと寒い。
そういえば1度目の睡眠の時に、やけにくだけた感じの殺助さんが夢の中に出てきた。
■ T-square.
散髪&矯正をしてもらってすっきり。その足で東武野田線に乗り込み、向かい先は柏。高校の頃は学校が沿線にあったのでちょくちょく行っていたけれども、ここ1年くらいはご無沙汰だった。スズキシゲオさんご推薦のスモールオフィス「T-square」を見に行く。
現場は柏駅西口からほんの少し歩いたところにある商業地の一角で、人通りも車通りも結構ある。目にして一番最初に感じたことは、「軽やかであること」。壁面は白で、3階〜5階のまどを覆うようにして細かい目の金網(?)で覆われているのだが、これがいいコントラストになっている。内部はよく見られるようなオフィスビルであるのだが、光がたくさん入って勤務しやすそう。2階への外階段によるアプローチもスマートでいい。
この建物を設計した宮崎浩さん * に挨拶をしていろいろと伺ってみた。
もともとこの建物は、柏駅西口の再開発を担当するクライアントが、再開発のきっかけとするために建てたもので、今の経済状況を考えて、またあまり華麗なものを建てて再開発に参加する他のクライアントを刺激しないようにと「とりあえず10年もつものを」と依頼したそうだ。従ってこの建物に使っている材料もローコスト。
でもポイントとなる部分(金網とか、アプローチに使う木材とか)はきちんとした材料を使っているし、ローコストに押さえられている部分(工場で使われる波形スレートとか)もみすぼらしくならないようにうまくデザインして使用しているそうだ。全体としてローコストにするのではなく、ローコストにする部分としない部分の緩急をうまくつけているところに感心。
宮崎さんの話の中で一番印象に残ったのは、
「建築を設計する上で、95%は施主のために、5%は周りの環境のことを考えている」
との言葉。確かにこの建物は前面道路から5mくらいセットバックしていて、植栽が植えられ、誰でも公開部分に立ち入ることができる。
「常に周りの環境を考えながら作って行かないと後世に残らないただの商品になってしまう」
なるほどね。その通りだと思う。周りの環境とうまく強調してこそ全体として心地よい町並みになるし、そこにずっと住んでいたいという思いが強くなるのかも。
シンプルだけれども、そのシンプルさが素敵だと思う。また柏に出かけた時になんとなく立ち寄ってみたい。
もうすぐ船橋に着くので一旦終了。写真は後ほど。
補足:宮崎さんに挨拶をした時にスズキさんの紹介で、と言ったら「?」という顔をしておられたので、武蔵野の事務所の方が紹介して下さった、と説明したのだが、これで良かったのかな?
2002-09-15 (Sun) [長年日記]
■ 前橋の名前のないうどん屋。
3連休のうちの1日くらいは遠出をしたいものである。
朝8時に自宅を出発。ディズニーリゾート行きの渋滞を横目に見ながら湾岸線〜C2〜外環道と走る。大泉JCTの渋滞は必殺技を使って回避。関越道が途中少々渋滞したものの前橋までは約2時間半。なぜ前橋に向かうのか?美味いうどん屋がそこにあるからである。
このうどん屋のことは某空間にキーワードとして載せているんだけれども、おおまかな住所まではわかっていたのだがたどり着けるかどうかは勘にかかっていた。前橋ICで下りて地図を頼りに一般道を走ること約15分。勘は正解。
もりうどんの麺のふぞろいなところも8年前のままだったがコシの強さとのど越しの良さも8年前のままだった。美味い。そして量が多い。衣さくさくの天ぷらはサツマイモ、カボチャ、インゲンを賞味。これだけ食べて530円、安い。
■ 足利ワイナリー。
うどんを腹一杯食べた後は国道50号線を東に1時間ほど走って足利へ。そういえば栃木県だったのか。前橋よりもこじんまりとしているが町並みの雰囲気は良い。目的は足利学校でも太平記でもなくて、山間にあるワイナリー。
このワイナリーの葡萄は知的なハンディキャップを持つ人たちの手によって丹念に栽培、醸造されている。2年前にたまたま近くを通りかかって買い求めたワインがとても美味かったことを思い出したのだ。
で、どんどん細くなる山道を登ってたどり着いたのだが、2年前に比べると訪れる人の数が格段に増えていて盛況の模様。ときどき葡萄畑の奥から「ガンガンガン・・・」という音が聴こえてくるのだが、これは葡萄を狙うカラスを追い払うために園の人が見回りをしながら缶を叩いている音だそうだ。
さすがにワインを飲むわけにはいかない(味見はちょっとだけした)ので、併設されているカフェで葡萄ジュースを頂く。濃厚である。けれども市販のジュースのような後味がなくて、後口はさっぱり。皮の渋みも少し混じっていて天然のものだってことがよくわかる。
知られたくないけれどももっとたくさんの人に訪れて欲しい場所のひとつかも。
佐野から小山を経由して下館まできたところで右折、つくば市内を抜けて帰宅。
2002-09-16 (Mon) [長年日記]
■ しとしとと。
朝からしとしとと雨が降り続けている。長距離を運転すると車を降りた後に疲れがどっと出てくるというか、もしもいつまでも寝ていていいと言われればずっと眠っていられそうな感じ。
本格的な秋にはまだ大分早いんだけれども、トップの画像を張り替えてみた。学園東大通り * 。人工的な街並の中で唯一圧倒的な季節感を見せてくれるのがここの並木かも。
■ 歌手デビュー?
チリではかなりの人気者 * らしいね彼女。「日本でもたくさん売りたい」って、ワイドショーの小ネタになることは確実だろうな。倒されてもただじゃ起き上がらないというか。でも顔写真の入った顔写真入りのボトルに入ったワインなんて飲みたくないぞ。
■ 秋だから。
ってわけじゃないけれども、久しぶりにムソルグスキーの「展覧会の絵」を聴いてみたら、11/4拍子がやけに気持ち良かった。気持ちが良いついでにUnderworldの「Everything, Everything」のDVDを見て、ケンイシイの「FLATSPIN」を聴く。
今日に限って食欲が止まらない。常に小腹が減っているような、そんな感じ。
2002-09-17 (Tue) [長年日記]
■ 4日間限定。
相変わらずの曇天。毎年この時期ってこんなに天気がどんよりとしていたっけ?と思いながらも起きる。今日から4日間限定で東新橋のオフィスで仕事をする、はず。まだ詳細がよく決まっていなかったりするところが非常に不安である。
本来やるべき仕事の連絡を待っているうちに、別件の仕事が片付いてしまった。夕方にどかどかとメールがやってきて明日の朝から着手と言うことで決定。久々に新橋駅前のスタバに出没決定だな。
■ ホット解禁、そして行方不明。
電車の中があまりに寒すぎたのでスタバでホットのキャラメルマキアートを飲む。暑さがぶり返さない限りアイスは飲めなさそう。
津田沼の旅行代理店で働くオケの同期から僕が行方不明者リストに入っているらしいという話を聞く。どうやらH"をPCカード型にして携帯電話に替えちゃったのが原因であるようだ。特にこちらでは連絡手段を一方的に遮断したという意識はないし、メールアドレスも変わっていないのだが。世間の人々はあまりメールを書かないものなのかな?
■ あと3ヵ月半。
そういえば珍しく、多分時間帯からして「SMAP×SMAP」だったと思うんだけれども、木村拓哉が同い年の様々な人と30代になろうとしていることうんぬんについて対談するっていうのがちょっと面白くて暫く見ていた。自分が30になるときにどんな気持ちを抱いているんだろうな、と考えてみたり。
自分では全く変わっていないつもりでも人に言わせると「変わった」という印象をもたれることが最近多々あったりなんかする。27になるまであと3ヵ月半。
■ Vector Works.
昔はMiniCADって名前だったんですよね。懐かしいなぁ。図面引っ張るとき、平・立・断は手書き主義だったんだけど、パースとかアクソメとかはコイツの世話になっていて、遠距離通学の道すがらPowerBookDuoに突っ込んでちまちまいじってました。大学で書き溜めた図面やらCADやらはポートフォリオにして今でも保存してあるけれども、見直してみると非常に恥ずかしい。
■ 号外。
帰りがけの東京駅で日経の号外をもらった。
■ 京都散歩。
目下計画中なのであるが、僕はみんなが楽しめて、ついでに僕も楽しめればいいと思っているので、まぁいろいろバランスをとるのが大変なのだが、それはそれで楽しみなのである。
2002-09-18 (Wed) [長年日記]
■ 若干。
睡眠時間が足りないことを感じつつも、それでも目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまうんだから謎。外を見ている分には昨日よりはまともな天気になりそうではないですか。天気が違うと気分も多少は変わってくるものだと思う。
新橋駅前のスタバでラテを飲む。やっぱり通いなれていたお店の方が落ち着くらしい。
■ 東新橋で仕事中。
1フロアあたりの人数が少ないせいか、滅法寒い。寒がりな自分にとっては地獄に近いものがある。明日は上に着るものを持ってきたほうがいいかな?
セキュリティカードを忘れて昼食もとれないまま、やっとの思いで寒さ厳しい東新橋のオフィスを脱出して愛宕に戻る。1日空けただけなのに、なぜか通いなれたオフィスの居心地の良さに気が付いた。この生活も明後日まで。
何となく気になって会社のマシンのメーラーを検索してみたら、半分くらいのメールで使ってた。ぐはー。
■ オンブバッタ。
家に帰ってみると部屋の中をオンブバッタ(って名前だったっけ?)が飛び跳ねていてびっくり。
■ ぺちゃんこ。
縮毛矯正をしてもらうと一気に髪の毛のボリュームがなくなって、それを見てこぐれさんは大抵「ぺちゃんこ」と言うのだが、そんなことはないと否定しつつも髪を乾かしながら鏡を見てみると、やっぱりぺちゃんこに見えるのだった。
2002-09-19 (Thu) [長年日記]
■ なんか寒いぞ。
目覚ましで目を覚ましたというよりも、寒さで目を覚ましたという方が近いかも。天気予報じゃ週の後半から天気が回復するなどということを言っていたと思うのだが。見事に外れているじゃないか。
そんなことは置いといて、とうとう出発ですか。いい旅にしてもらいたいものである。
懸案のバッタはコイツ * でございました。
■ ちょっとショック。
まさかこんな展開になったとは・・・。少々ショックだったりする。でも逆にいえば楽しみがまた増えたっていう考え方をすることもできるのではないかと。とりあえずはそう思っておきたい。
外に出てみたら、空はすっかりと晴れ渡っていた。
■ 駄目だ。
空回りしすぎ。
2002-09-20 (Fri) [長年日記]
■ うーん。
だめだこりゃ。
■ ご購入。
午前2時頃にページが更新されていたので早速銀行振込にてご購入。クレジットカードは作成中。JAのカードだったりするんだけれども。
(12:00)入金確認がされたらしい。届くのは水曜日くらいかな?
■ 掛け違い?
なんか煙草を逆にくわえて火をつけているし、「キャラメルマキアート」がうまく言えなかったり、本調子ではないらしい。ま、そのうち晴れるだろ。今日は愛宕で打ち合わせ。なんだかよく判らないがこういうときに限って仕事は進むものである。仕事は慣れたオフィスでするに限るよ。とかいいつつ午後から極寒の地に行かなきゃならん。
いかにも極寒でございました。サーバルームだから仕方がないのだが。帰りがけに2度目のスタバ。エキストラホットで。
■ 考え事。
物事を一度考えはじめると止まらなくなって同じところをぐるぐる。難儀だ。まだわりと冷静なのが幸い。んでもってこういう時に「悲愴」の3楽章を聴いてみると疾走感というかはっちゃけ感というかがやけに面白かったり。
明日は外を出歩くのだ。某所にも。
2002-09-21 (Sat) [長年日記]
■ 穏やか。
晴れてはいないけれども、暑くもなく寒くもなく穏やかな1日。近所の休耕田のあぜ道で薄を採ってきて月見団子と一緒に縁側に飾っておく。その後は飼い猫と遊んだり、新聞を読んだり、OSをアップデートしたりと悠々自適。
そんでもって、これから都内へ出かけるのである。
■ 黒蜥蜴Part2。
開店してから約1か月ぶり、2度目の訪問。
17時前に自宅を出発して途中日本橋のスタバに立ち寄りキャラメルマキアート。昭和通り〜外堀通り経由で表参道には19時過ぎに着く。開店までの時間を使ってスパイラルをのぞき、lisn * でインセンスを買い足す。表参道界隈は昼間こそ人通りが多いけれども、一歩路地に入るととても静かで住みやすそう。お手ごろな家賃であればの話、だけれどもね。
20時の開店とほとんど同時にお店に入るとカウンターに立つよきゅんと、すっかりお店の雰囲気に馴染んでいる感のするこまひこさんが。メキシコから戻ってきたウラウラさんも登場。旅行の写真を見せてもらったのだが、写真で見ただけでも日本とは明らかに違うその色彩にいいなぁと感じたり。そしてスペイン散歩の話に夢(妄想?)は膨らむばかりなのである。
あのスズキシゲオさんに初めてお会いすることができ、しかも山脇巌設計の住宅見学会の案内まで頂いてしまった!明後日の行動計画は清澄白河〜駒込〜渋谷でほぼ決定。
所用で席を外しているうちに殺助さんが一瞬だけやってきたらしい。会いたかったのに、悔しいのぅ。
酔いをきっちり醒まして23:30頃に黒蜥蜴を失礼して帰途に。どこで曲がろうかと考えながら神宮前から明治神宮方面に抜ける道を走って行ったら環七大原に出てしまう。環七を1/4周して板橋本町から首都高速。神田橋の分岐を間違えてC1内回りを7/8周(くらい)。幕張のデニーズでトイレ休憩がてらのコーヒーを飲んで帰宅。
くったくなく笑うことのできる場所があるのは嬉しい。
■ 動物占い。
タヌキでした。
タヌキの有名人:安部譲二、今田耕司(よしけんに顔が似ている。)、大山のぶ代、蟹江敬三、高木ブー、小雪(りょうと顔の区別がつかない。)、関根勤(わかる気がする。)、津川雅彦、中村玉緒、葉加瀬太郎、前田愛(妹よりこっちの方がかわいいと思う。)、松本幸四郎、室井佑月、優香、後藤真希、だってさ。
2002-09-22 (Sun) [長年日記]
■ SKETCH SHOW.
暖かな音色のする"TECHNODELIC"?静かに聴いていたい1枚。
■ 本当は。
初合奏の日だったのだが、まださらわないけない場所がまだたくさんあるばかりか、そもそも起きた時点で藤沢にたどり着くまでに練習時間が終わってしまうことに気付き、家で休み休み練習。弾けば弾くほど弾けなくなるとはどういうことか?音形の複雑さに指が追い付いていないというのも事実だったりする。って、気が付いたら本番まであと3か月。
アビーくんは本番だったのね。お疲れ。お祭りみたいなイベントだとやりにくいよね。小学校の移動音楽教室が楽しいな。
■ きゃー。
頭の中を「猫ふんじゃった」のコード進行が流れはじめたら止まらなくなった。
■ 明日は。
東京都内を横断する予定。今回はきちんと電車で。
2002-09-23 (Mon) [長年日記]
■ 夜更かし。
"Defying Gravity"を読みはじめたら止まらなくなって、結局3時半近くまで起きていた。やっぱり夜更かしし過ぎると次の日の寝起きに響くな。頭の芯がまだどこかぼんやりとしているような気がする。
犬子さんの文章にはクラクラ来た。海外旅行成分が足りない。やっぱり冬の間に一度行っておこうかな?
■ 東京横断住宅見学。
11:30過ぎにコグレさんと津田沼駅で待ち合わせ、船橋の東武百貨店でいろいろと買い物をする。すでにお昼の時間になっていたがそのまま電車に乗り込み、西船橋から東西線で門前仲町へ。門前仲町まで来たからには一応お不動さんにお参りしなくては、ということで永代通り沿いのお店をひやかしながら深川不動へ。本堂の背後を首都高速9号線が走ってる光景というのはなんともシュールである。
ちょうど見かけた郷土料理屋さんにふらりと入り、麦とろ定食を食べる。いい感じにおなかが満たされたところで再び門前仲町から大江戸線で清澄白河へ。清澄公園を抜けて行くコースをたどるが、まぁ公園にはいろいろな人があるもんだなぁと感じる。
■ 泊楓居(東京都江東区)。
そんな感じで公園を突き抜け、隅田川にぶちあたったところで左折。しばらく行くと前面がガラス張りな建物が見えてきた。そこが泊楓居。
まだ内装工事中だったのだが、まず最初にぐっと来たのは中庭。そして前面道路に面したアトリエ部分。ここが2階分吹き抜けになっているのだが都心とは思えないほど光が溢れていて気持ちがいい。またサッシに差し込まれたプラスチック製の遮光カーテンがいいコントラストを見せてくれている。スズキさんから頂いた案内文にはメンテナンスフリーと書かれており、確かに配管や空調がむき出しになっているのだが、特に配管などは目障りにならないようにスマートに配置されている印象を持った。
スキップフロアになっている住居部分で一番の見せ所は、前面が隅田川に向かって解放されているところだろう。これがなんとも気持ちがいい。間仕切りがいっさいない分、土地の狭さを意識させないゆったりとした広さを感じることができる。南側は別の住居に囲まれているのだが、こちらは屋根裏から差し込む光のおかげで結構明るい。これまた気持ちの良い空間である。
施主であり設計者でもある村山さんにお話を伺ったところ、やはり都心の狭い土地であるがゆえ、採光には気を配ったとのこと。30坪でもこれだけ豊かな空間ができるとは!我が家(38坪)もそろそろ立て替えを考えなければいけないのだが、いい参考になった。
■ 諸井邸(東京都豊島区)。
しばし空間の豊かさを堪能させてもらった後、泊楓居を後にして隅田川大橋を渡り、水天宮前から半蔵門線、三越前で銀座線を乗り継ぎ上野へ。上野駅のあまりの変わり様に驚きつつatreのスタバでラテを買い、山手線に乗る。目指すのは駒込。
迷いつつもなんとか駅の南側にある現地にたどり着く。諸井邸は夫婦でBAUHAUSに留学し、帰国後和風モダニズムな住宅を数多く作った山脇厳の手によるもの。
内部に入った当初は正直ピンと来なかったのだが、階段の構成のスマートさにぐっとくる。あくまで和風であるのだが、構成されている柱や天井のそこかしこに、従来の和風建築とは少々異なるエッセンスを嗅ぎとることができるような気がした。
特に気に入ったのは1階和室の一角。基本的に直線で構成されている室内で、壁際に立つ3本の柱は円形をしている。このコントラストが格好よすぎ。しかしぱちぱちと写真を撮っているうちにバッテリー、切れる。
こんないいものを取り壊してしまうのはあまりにももったいないんじゃないかねぇとコグレさんと話をしながら現地を後にする。
再び山手線に乗り、渋谷へ。以上の写真は今週中にでも。
■ 壮行会。
渋谷にて、もうすぐ札幌にて新しい生活をはじめるはづき夫妻の壮行会。結婚レースの話やらアングラ君とおっしーの真剣(?)なツッコミあいとかブタペストにいるOhsamuからの電話とか。一昨日に引き続いて時間を忘れて楽しさを満喫。
それでもみんなと別れて、品川方面行きの電車に乗り込んだ後、親しくしてもらったはづき夫妻のことを考えてふと寂しさを感じたり。
でも、またすぐに会えるでしょう。会いに行かなくちゃ。
2002-09-24 (Tue) [長年日記]
■ 酒を飲んだ翌日は。
お酒を飲むと当日の晩に頭が痛かったり腹の調子が悪くなったりする。一応自分で自分の酒を飲んだ後の特徴をわかっているのでまぁこれは仕方がないや、という感じ。で、一度寝てしまうと大抵の場合、翌朝はものすごくスッキリしているのである。体も心なしか軽くてしゃきっとする感じ。
家を出ると空気はまだひんやりとしていて、どこからか金木犀の香りが漂ってきている。もうそんな季節になったのか。8:52の始発電車に乗り、9:45出社。
■ 引継ぎ開始。
別の人が預かっていた仕事を引き継ぐことに。こうしてやらなければいけない仕事は徐々に増えていくのであった。でも眠いものは眠いんだよね。ぐう、なんてことを考えているうちに本気で眠くなり出したので外に出て愛宕神社の階段を上り下り。やっぱり外の空気を吸うのが一番目が覚めるような気がする。その足で愛宕グリーンヒルズのスタバにでも・・・、と思ったが、それではサボっているも同然なのでオフィスに戻って仕事。
■ なんだか。
本当に平穏というか、ニュートラルな気分なのである。珍しく。
2002-09-25 (Wed) [長年日記]
■ 六甲おろしで胴上げ。
という妙な事実を隣に座ったおじさんの読む新聞を見て知る。なんだかなぁ、という気分なのである。というか優勝の決まり方があまりにも間抜けじゃないか。なんで胴上げなんかするんだ?やっぱり野球はロッテが好き。
三越ばかりかイトーヨーカドーも優勝セールをするらしい。恐るべし便乗商売。
■ 救われる?
信じたい人は信じればいいし、信じたくない人は信じなければいい。それだけの話。
■ .macパッケージその後。
今日は早速セットアップだな、なんて考えながら帰宅してみたら、家族全員不在だったために明日に繰り延べになってしまった。まさか包みを開けてみたら紙っぺら1枚ってことはないんだろうけれども、一体何がパッケージされているんだろう?
■ わー。
またもや。手詰まりな感。
2002-09-26 (Thu) [長年日記]
■ いまさらだけど。
頭の右側と左側とで、髪の毛の矯正のかかり方がえらく違うことに気づいた。確かに2人がかりでやってもらったのでもしやとは思っていたけれども。
くせ毛もいいなと思えるときもいつかは来るかもしれないし。
■ 週末は。
久しぶりに電車に乗って遠出しようかと思う。
■ パッケージの中身。
ようやくやってきた.mac * をセットアップ。送られてきたパッケージの内容は登録キーの書かれているスタートアップガイドとアプリケーションが入ったCD-ROM、そしてどういうわけだか白い林檎シール。CD-ROMの内容はVirex、Backup、iDisk Tool、iPhoto。iPhotoが入っているのはどうかと思ったが、未だナローバンドな故、CD-ROMのかたちでアプリケーションを提供してくれたのは有り難かった。
■ 頭が。
整理できてないというか、なんかぼんやり。
2002-09-27 (Fri) [長年日記]
■ あれ?
電車で遠出しようかと思っていたのだが、練習をしないと危険だということに気が付いた。家で練習していると親が感想を言ってきたり文句を言ってきたりと煩いので大学のリハーサル室に練習しに行くことに。これもある意味遠出か。横浜は遠い。
コグレさんに言われたことは図星だった。
■ Tully's。
寒い日のアメリカーノはうまいね。
先週だったら見学コースに入れていたんですがねぇ。新しい建築物が立ち上がる姿とかにもわくわくするけれども、いい建築物が丁寧に扱われて今もそこに存在しているっていうことにものすごい価値があるのではないかと思うのです。同潤会にしてもそうだけれども、あまりにもスクラップ・アンド・ビルドしすぎ。
やはり取り壊されてしまう諸井邸の写真はこの週末を使ってアップします。
■ 焼き物とアンコウ、または軍鶏。
今年も有志を募って笠間へろくろを回しに * 行く計画が上がっているらしい。ここには去年初めて行って、慣れない手つきでろくろを回したんだけれども、これが案外面白いし出来上がりも予想以上のものだったので、これは年中行事にしようかと言っていたのだった。
んで、帰りに水戸でアンコウ鍋を食べたのだが、アンコウのぐにゃぐにゃな骨の形に食欲を失ってしまった人間が若干1名いたので、今年はその代わりに軍鶏を食するらしい。
なんかイベント事が山盛りになってきたぞ。
■ 新人歓迎会。
だったりするのだ。会社の人々と呑みに行くのは久しぶりかも。
2002-09-28 (Sat) [長年日記]
■ 横浜で練習。
ふらふらになりながら最終電車で帰宅し、とりあえず寝てみると次に気が付いたのはお昼近く。寒さで行こうかどうか一瞬迷ったが、結局楽器を抱えて電車に乗り込んだ。
半年ぶりくらいに出かけた大学は、学生の頃の面影がほとんどないくらいに建て変わっていてびっくり。本館の前に芝生がうわっているばかりか、何故かマクドまであるし。そんな変わり果ててしまった構内をとことこ歩いてリハーサル室へ出向き、そこで現役と落ち合ってしばし練習。土曜日だし練習している人の数も少ないのだが、ほとんどの現役が僕の顔をみて「誰だお前」みたいな顔をしていた。当たり前か。
東横線の「特急」に初めて乗ったんだけれども、早いような遅いような。
■ Fit。
我が家にやってきたのである。カタログだけど。
1.3Lと1.5Lの両方を取り寄せたんだけれども、見ているだけでなんだかワクワクしてきた。1年前は車なんて全然興味がなかったのにこの変わり様。
2002-09-29 (Sun) [長年日記]
■ 千葉〜宇都宮、往復300km。
とりあえず、いろいろなことをほったらかしにして車を飛ばしてみた。夕暮れの東北道は珍しく全く渋滞していなくて浦和までさくさく。
FMから流れてきたBruckner Symphonie Nr.3が気持ち良かった。
■ 候補。
1.3L、FF、タイプA、Fパッケージと必要ならカーナビをつけて、色はエターナルブルー・パール。これで見積もりを出してもらうことに。
2002-09-30 (Mon) [長年日記]
■ ヒット数上位?
最近「哀川翔 安藤忠雄」で引っ掛けてくる人が多いけれども、その理由はなに?
■ 宣言ひとつで。
まさかとは思ったんだけれども、DOCTYPE宣言を標準モードから互換モードに書き換えたら、一気に見た目が変わってしまった。どっちを使うべきか、なんてことを考えはじめたら水掛論争になってしまいそうなところだな。「Web Designing」2001年12月号より。
■ 結局のところ。
会社の人にも指摘されたのだが、自分に自信がないというのはとても図星な話で、これを克服しなきゃいけないということも重々承知。克服するまでが長いんだけれども、きっかけ一つなのかもしれない。


□ スズキシゲオ [内井昭蔵の告別式はニコライ堂であったそうです。合掌。]