Allegro molto vivace.
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2002-07-01 (Mon) なんとなくどんよりしていた月曜日。 [長年日記]
■ 残り半年。
そんなことを考えるとまだやり残していることの多さに少々気が重くなる。それはまるで今日の空のよう。物理的にやれるんだかどうだわわからないこともいくらかあるけれども、ひとつひとつ、ゆっくりこなして行きたいぞと。
津田沼8:52始発。9:50出社。
■ 本日のお仕事。
本日より10日間、リーダーはサバティカル休暇。
先週中に仕様は出してしまったので、ひとまずクライアントの回答が出るまでプロトタイピング。
ついでに先週末依頼の入ってきた検証作業。SQL Serverの設定をごちゃごちゃといじくるが、不可解な現象は消えず。途方にくれる。が、じゃあこっちじゃなくてそっちだろと別の設定をいじってみたらこれが大当たり。もちろん大当たりしたのはまぐれではなくてそれなりに根拠があってのことなんだけれども。ひとまずほっとする。
■ 本日のスタバ。
アイスダブルトールヘーゼルナッツラテ(#56 虎ノ門日本電池ビル店)
■ 夏休み。
7月に入ったということは、ここから9月末までの間、任意で5日の休みがいつでも取れるということ。夏休みの計画は現時点ではまだ白紙状態。誰かが長野の保養所の話をしていなかったっけ?長野と言えば久しぶりに野辺山にも行きたいんだった。
2002-07-02 (Tue) 男の直感があたる火曜日。 [長年日記]
■ 男の直感?
津田沼8:52始発、9:50出社。
休暇を取っているリーダーから何故かメールが入っている。内容は仕事の話。「男の直感」とか何とかで今日中に調査して欲しい内容がいろいろとかかれている。
「男の直感」って、なんだ?
■ 本日のスタバ。
アイストールラテ(#56 虎ノ門日本電池ビル店)
■ 本日のお仕事。
上記の理由により、メールの内容に関していろいろと調査。「男の直感」は見事に当たっていた。
そういえばいまさっき聞いた話なのだが、いつのまにか検収書が発行されているらしく、すでにメンテナンスモードに突入とのこと。とはいえきっと問い合わせなんて唐突にやってくるものだし、組んで仕事をしていた別の人は他のプロジェクトに移行してしまっているし、これとは別にリーダーの言っていた仕様変更の件は片付けなければいけないし。必要な仕事量の割にはなかなか気は抜けないなぁ、と思う。
昼休みに京橋まで出かけて航空券を買ってくる。行きは最低でも家を5:30には出なければいけない。果たして起きれるのだろうか?
ソースをがしがし書き始めると時間が経つのがあっという間だ。つまらない会議だと延々時計の針が止まったように思えるちゅうのに。この差って何なんだろう?
■ ワールドカップは終わったけれども。
Jリーグがまた再開するのかな?サッカーって結構面白いもんだと思うようになったし、下半期のうちに1度くらいはJリーグの試合を見にいきたいな。近場だと・・・、日立柏サッカー場か。
Jリーグの試合は過去に1度だけ見にいったことがある。日本平。まだ長谷川健太がバリバリやっていた頃。スタンドを埋め尽くすオレンジの集団にひたすらびっくりした憶えが。
2002-07-03 (Wed) 水曜日っていう気がしないんだけど。 [長年日記]
■ アンテナをたててみた。
いろんな人が立てているのを見ていると自分もやってみたくなる癖があって、試しにアンテナを立ててみた。まだ立てたばかりなので微妙に調整が必要なのだが、取りあえず。ちなみにテーマも作ってみているんだけれども、これが微妙に難しくて難航中。どっちかのブラウザを捨てるしかないのかなぁ?
■ 税金を払いに。
市民税の納付期限がとっくに過ぎていることに気が付いてびっくり。そんなわけで出勤ついでに税金を払いに市役所に寄っていかなきゃならない。今後約1年間これが続くってことを考えると結構面倒である。銀行引き落としの有り難みを感じる。
京成津田沼9:50特急、10:55出社。
って、出社したのはいいんだけれどもみんなお休みしてるじゃんか。仕事する気が70%くらい減。
■ 本日のお仕事。
それでもやっておかなければいけない仕事はしておくのである。追加でユーザから入ってきた問い合わせ事項を処理。DLLを修正する必要があるとはいえ、こちらは案外に処理できてしまう。検収後だけれども工数分の請求やらなにやらは営業がやってくれる、はず。
なんてことをしていたら、リーダーが突如として出社してくる。別件の対応で客先に直行したそうだ。納品予定の話やら工数の話なんかをする。仕様変更の件はどうするのか聞いてみたら、それはサバティカル明けに検討するとな。
リーダーは当然休暇中なわけで、用事が終わるとさっさと帰ってしまった。こちらは相変わらずソース書きをしているのだが同じインターフェイスのImplementsを繰り返しているうちにだんだん体がだるくなってくる。明日あたり休暇を取ってしまおうかな?
■ 本日のスタバ。
アイストールカフェアメリカーノ(#65 虎ノ門駅前店)
2002-07-04 (Thu) 歯車の噛み合ない木曜日。 [長年日記]
■ Good Luck Shore.
しばらくUnited Future Organization事情に疎くなっているうちに、松浦俊夫さんが独立していたとは。ちょっとというか、かなり驚いた。当分は矢部さんとラファエルの2人で活動を続けていくみたいだけれども、今まであの3人の姿がバッチリはまっていただけに何となく寂しい。
そんなわけで、"Good Luck Shore"をかけることにする。
■ 「自動車教習所&苦労」で検索してくれた人へ。
教習所ですか。今となってはなんだか遠い思い出のようになってしまいましたが、そりゃそれなりに苦労しましたよ。教官との接し方にしてもそうですが、一番苦労したのはやっぱり運転技能の修得ですかね。
1段階と2段階で、最低35時限は車に乗ることになりますが、実際に公道で運転してみるとその時間数じゃ足りないかもな、なんて思ったりするときがあります。でも技能をちゃんと受けていれば最低限正しく車を動かすことはできると思います。もしこれから免許を取るのであれば、頑張って。
■ 休暇申請。
津田沼8:52始発、9:50出社。
リーダー曰く、メールはいつも読んでいるから休むときにはメールをよこせといっていたので、休んでもいいですか?とメールを出しておいたら出社後に電話で返事が返ってきたという罠。メールに頼りすぎるのもいかんかな?とは思ったのだが。そんなわけで午後休をする予定。
■ 本日のお仕事。
帰ってしまおう、なんて思っているときに限ってどこかで帰らせないぞという力が働いているのか、問い合わせのメールが大量にやってくる。それらを片っ端から処理していき何とか帰れるような状態になりつつあるのだが、またメールが飛んできそうな気がするから恐ろしい。
あああ、念波ありがとうございます。でも帰れません。(泣)
なんとか問い合わせに対する回答を完全に消化して、帰れるような状態になったところでそそくさと会社を出る。
■ 久しぶりに河童の本を購入。
今日は大丸が21時までやっている日。三省堂で本を物色して、妹尾河童の「河童の手の内幕の内」を購入。純粋に楽しめる内容である。「河童式雨漏り誘導装置」には笑った。
2002-07-05 (Fri) 暴走する金曜日。 [長年日記]
■ 予告休暇。
予告通りに休暇を取得。一応、急な問い合わせにも対応できるように会社のOutlookの転送設定をしてきたつもりなんだけれども、一番肝心な不在時設定のステータスを「不在」にしてきたのかどうか、いまいち自信がない。
休暇申請はきちんと受理されていたようで一安心。会社のメールもきちんと自宅宛に転送されて来ている。
素朴な疑問:shachiさんのツッコミ時刻がすごい時間帯だけれども、きちんと睡眠はとれているのだろうか?
■ 300km暴走。
自宅〜[8 船橋我孫子線]〜大島田〜[R16]〜柏I.C.〜[常磐自動車道]〜三郷JCT〜[東京外環自動車道]〜川口JCT〜[東北自動車道]〜佐野藤岡I.C.〜[R50]〜堀米町(昼食)〜[141]〜田沼〜[R293]〜淀橋南〜[2 栃木街道]〜桜2丁目〜[R119]〜上戸祭〜[3 宇都宮環状線]〜宇都宮美術館〜[3 宇都宮環状線]〜宮環鶴田〜[6]〜鹿沼I.C.〜[東北自動車道]〜川口JCT〜[東京外環自動車道]〜三郷JCT〜[常磐自動車道]〜柏I.C〜[R16]〜自宅
かれこれ300kmくらい運転したんだろうか?平日の方が高速道路の運転は楽かもしれない。走り過ぎたので、しばらく運転は控えるかも。とはいえ佐野まで自宅から2時間半で行けるということは、場所によって交通手段を考えれば、案外いろいろな場所に行けるのかもしれない。
■ いろいろと。
変にすれ違いがあったり、真意がうまく伝わらなかったりして憔悴させられたり、妙な空虚感に襲われたりすることが多過ぎる。そのたびにいろいろ考えさせられるけれども、いい加減に馬鹿らしくなってきた。もうやめよう。
変に気を使い過ぎる自分の性格も考えものだ。というか、だんだん腹が立ってきた。
2002-07-06 (Sat) なんともタイトルがつけられないが土曜日。 [長年日記]
■ 昼間に家にいるなんて。
ものすごく久しぶりのことだ。あまり出かける気分にならないだけの話なんだけれども。とはいえ所用で夕方には津田沼まで出なければいけない。
そろそろIMEを「ことえり」で頑張るのも限界が出てきた。次の給与が出たらIMEを買ってくるようにしよう。なにがいいんだろう?やっぱり定番でATOKなのかな?
IME買ったついでにPowerBookのパーティーションを切り直して、過去の遺産(ここではClassic環境のこと)をすぱぁっと消してしまいたいのが希望、なんだけど・・・・。それが面倒なのでいっそのこと新しいのに買い換えしてしまおうという目論見である。問題はそのお金がどこからでてくるのか。
■ 津田沼へ。
バスに乗って津田沼へ。銀行に行ったり、書店に寄ってコルビュジェのムック本を買ったりする。パルコのスタバで友人と落ち合い、いろいろなことを相談する。車選びのことやら、転職の話に至るまで。高校の友達を巡る環境は、各々転職があったり、結婚があったりで急激に変わっている。動きのあるところ、一斉に動くものなのかもしれない。
■ 七夕の夜は晴れる?
明日の夜は七夕にしては珍しく晴れるという天気予報を聞いて、久しぶりに天体望遠鏡を押し入れから引っ張りだしてきた。鏡筒やら接眼レンズのほこりを拭き取って準備完了。あとは明日の星空を待つばかり。田舎なので星を見る場所には事欠かない。少し歩いて人参畑のあぜ道に望遠鏡を持っていけばOK。あとは本当に晴れてくれることを祈るのみ。
2002-07-07 (Sun) 日曜日。充電完了。 [長年日記]
■ 「御摂勧進帳」を幕見する&青山小ツアー。
銀座三越のライオンの前で待ち合わせをするが、思いきり出口を間違えて少々の遅刻。ごめんなさい。んで、最初に向かう先は歌舞伎座。
窓口でチケットを購入して3階へ。演目は「御摂勧進帳」。始まる前まで話の粗筋やら出演者に関するあれやこれやを教えてもらう。
いざ幕が開いて「勧進帳」スタート。それぞれの演者が着ている衣装のカラフルなこと!台詞もちんぷんかんぷんかと思いきや、平易な言い回しをしてくれる箇所もあるので結構聴き取れるしコミカルな部分もあって見入ってしまう。縄に縛られた弁慶と冨樫のやり取りが面白かった。これは回数を重ねてみていくうちに面白さがどんどんわかっていきそうな予感がする。幕見ならリーズナブルだし、ちょくちょく通ってみようと思う。
その後「可口飯店」で今月2度目の杏仁豆腐。やっぱりいつ食べてもうまいね。
銀座から地下鉄に乗って表参道へ。アニヴェルセルでしばしのんびりしたあと、安藤忠雄の「コレッツィオーネ」へ向かう、螺旋状の階段をぐるぐる回ってみたり、中に入っている雑貨屋さんでいろいろなものを物色してみたり。その後ハナエモリビルの脇から小道をぐんぐんと進んでお香屋さんに立ち寄る。ここが思わぬめっけもんだった。欲しい香りのことを言うと即座にサンプルの中から希望に見合う種類のものを出してくれたり、関連する香りのものを見つけてくれたり。表参道界隈にこんないい店があるとは思わなかった。
外苑前までぷらぷらと歩いて再び地下鉄に乗り、東京へ。大丸のお寿司屋さんに立ち寄って寿司などをつまみつつ、いろいろな話をする。自分自身こんなに話をするのは久しぶりだ。んで、東京駅で解散。お疲れさまでした。
■ それにしてもだ。
人と会うことで自分の気が付かなったいろいろなことを知ることができたり、共通点を見つけることができたりするのはやっぱり重要なことだと思う。その意味で、今日お会いした人といろいろな話ができたのは自分にとって、大きな収穫であることに間違いはないと思うのだ。どうもありがとう。
■ 江ノ島&ゆうすけ。
google検索より。「江ノ島&ゆうすけ」で、何が知りたかったんだろう?
2002-07-08 (Mon) 思い悩む月曜日。 [長年日記]
■ 梅雨明け?
梅雨明けなのではないかと思わせてくれるような天気は今日も続く。昨晩焚いたお香のおかげか、寝起きが大分すっきりしている。体調もよさそうだ。
きっととてもいい体験ができたのではないかなと思う。次は来週末ですな。などと、期待に胸を膨らませつつぷらぷらバス停まで歩いていたら、見事バスに乗り遅れ、仕方なく逆方向のバスで駅に向かう。津田沼8:52始発、9:45出社。
■ 条件提示書、その他もろもろ。
出社して早々に人事からメールが入る。正社員になるに当たっての各種条件提示書やら入社資料を渡したいとのこと。きっとこれが3ヶ月前の状態であればいよいよだね、なんて思ってほっとしているんだろうけれども、今の状態ではなんだか微妙な気分である。本当に正社員になるべきなのかどうか確信が持てないのが事実である。なんか情けないなぁ。
などと考えながら修正依頼のあったDLLを3本に直しを入れる。考えていくこととは裏腹に、さくさくコードが書けてしまうというのがなんとも謎。直しを入れて、コンパイルして、動作確認して終了。
■ カーネルパニックは続く。
カーネルパニック問題に悩みつづけている我が家のPowerBook、どうやらAir H"ぶっ挿した状態でスリープさせるとカーネルパニックが起きるらしい。OSの問題かな?それともドライバの問題なのだろうか?
尋常な暑さじゃないなと思ったら、35度もあったのか。みんな体調には気をつけよう。自分も。
2002-07-09 (Tue) 疾走する火曜日。 [長年日記]
■ 細野晴臣さん。
今日は細野晴臣さんの誕生日である。いや、ただそれだけなんだけど。(笑)
とか言いつつも、自分の音楽人生の中では強く影響を受けた一人であることは間違いない。"Mercuric Dance"、"Omni Sightseeing"、"Medicine Compilation"、"N.D.E"。そのミニマムな音達には、今も強く惹かれる。
朝のうちの曇り空にこれは梅雨逆戻りかなと思っていたら、見る見るうちに晴れてくるではないか。やっぱり梅雨明けですよ。
いつもより1本早い各駅停車に乗れたのだが、津田沼で始発の快速を待つ人の行列の長さに辟易し、結局いつもと同じに。津田沼8:52始発、9:45出社。スターバックスには相変わらず通いつ続けている。ちょっと変わったことといえば、ラテに入れてもらうシロップをヘーゼルナッツからキャラメルに替えてもらったこと。スタバのレシピには密かに「アイスキャラメルマキアート」というものがあるらしい。一度作ってもらったことがある。
うぐっ、めちゃくちゃかわいいっつーの。猫派としてはたまらん写真ですな。
■ 夢。
怖い夢だった。何故か散歩部で岩山をダイナマイトで発破しているのだが、発破する場所が悪かったらしく、それが原因で3時間後に巨大な地震が起こるとの警報が。みんなで必死に山を降りて何故か富山へ避難するというお話。これで夢判断してもらうとまたとんでもない判定が出てきそうだな。
会社に出てきてちまちまとコードなどを書きつつ、納品物件をCDに焼いたり、納品するDLLのReadMeを書いたりこまごまと。なんだかもう半分くらい夏休みのような雰囲気が漂っている。
とか何とかコードを書いていたら、端末が落ちた。あぁ、無常・・・。幸いにも何度か保存をしていたようで、何とか補完が完了。やれやれ。
2002-07-10 (Wed) 台風直撃な週のまん中。 [長年日記]
■ 大使公邸?
そういえば昨日の午前にすーさんから、マルホ堂とTimesの場所が記された地図を送ってもらったのだが(すーさんありがとう)、その地図上に記されていた「大使公邸」の存在が妙に気になるのであった。
■ 台風接近?
今朝は目覚し時計の音というよりは、蒸し暑さで目が覚めた。いや、暑いのなんのって。とにかく起きだして朝食を作ったりメール見たりなんかしているうちに、またバスを逃す。最近こういうのが多いな。津田沼8:52始発、9:45出社。虎ノ門の駅を出ると雨が降り出していた。台風が近いね。
特赦とか恩赦ならまだ理由がわからなくもないけれども、そういう理由でチャラにするって言うのはあまりよろしくないんじゃないかなぁと。だんだんあの国のことがわからなくなってきたぞ。
夕方から夜にかけて台風接近ということは帰宅に影響するということであるわけで、早々に退社することを目論んでいたのだが、そういうときに限ってやっぱりへんてこりんな問い合わせがクライアントから舞い込んできててんてこ舞いさせられるのである。前にもあったよな、そういうこと。クライアントとああでもないこうでもないと電話でやり取りすること約1時間半、念波が通じたのか、はたまた説得工作が実ったのか、ようやく解放される。まぁ、幾らか宿題は残ってしまったのだがこなせない分量ではなさそうだ。
と、ここまで書いたところで「台風が来るから」ということでリーダーがそそくさと帰っていった。なんてこった。事務処理を終わらせて、今日は終了。
2002-07-11 (Thu) 決戦のような木曜日。 [長年日記]
■ あれ?
日付けが変わったとたんに外が突然おとなしくなってしまった。もうちょっと派手に雨が降るのかと思っていたのに。
なんて思っってぐうぐう寝ていたら、突然強い吹き返しの風と雨が。もしかするとさっきの静寂は「台風の目」に突入していたのではなかろうか?天気図見ていないから確信はできないが。
一晩明けて、見事な青空。やっぱり見上げると青色が広がっているっていうのはいいもんだ。
■ 謹んで。
8月1日をもって正社員となることを決めました。本当にそれでいいのかいろいろと悩んだのだけれども、自分が職業人としてもっと上のステップに進めるためのいい機会だ、というように考えることにしました。こんなもんでいいや、なんて思うようになってしまったらおしまいだと思うので、ここはひとつ、またスタート地点に戻ったつもりで邁進していくつもりです。
・・・なんかいまいち文章がまとまってないなぁ。あ、関係者各位へ、ありがとう。
と、のっけから(個人的には)大イベントで始まった今日であるが、その後仕事場に来てからは至って平穏である。昨日クライアントからもらった宿題を黙々とこなす。ネクタイを久々に締めたせいか、首のあたりが妙にだるいというか凝っているような感覚を憶える。クイックマッサージが必要だなこりゃ。
なんかもうこんなへっぽこに、皆様かたじけないです。いつの間にか飲み会の話に変わりつつあるような気がするんだけれども。(笑)
■ 経験?
一週間で1500km、車で走行することを想像してみるんだけれども、まるで想像がつかないなぁ。高速道路なんかを運転していても、50km毎に休憩を入れないと右足の裏がだるくなってしまうような状態なので。やっぱり運転技術って経験がものをいうのかな?
今週末は初首都高速道路である。想定しているルートは、
湾岸習志野〜[B]〜台場〜[11]〜芝浦〜[1]〜浜崎橋〜[C1]〜一の橋〜[2]〜目黒
の予定。箱崎を抜ける自信は、まだない。
■ 臨時収入。
思わぬところより発生。ふっふっふ。これでPowerBookG4が買えるぞ。
無性に本が買いたくなって帰りがけに三省堂書店に寄り、閉店まぎわまでぐるぐると本を探してみる。セレクトしたのは以下の2冊。
■ 安藤 忠雄 「連戦連敗」 (東京大学出版会)
■ 野口 旭 「誰にも聞けなかったニュースの経済」 (日本経済新聞社)
前者は安藤忠雄が東京大学大学院で教鞭をとった講義録の中の一部。彼が戦ってきた数々の設計競技をもとに、建築について語ったもの。後者は何となく、知っておきたい内容だったので、軽そうな内容のものを手にとってみた。
■ YUMEGIWA LAST BOY
SUPERCARの「HIGHVISION」が、もう発売されてから2か月半も経つっていうのに、自分の中では珍しく愛聴盤になっている。どうしてだろう?何故かやめられない。
というわけで、今月は「YUMEGIWA LAST BOY」とさせていただきました。詩の断片が好きなもんでね。
2002-07-12 (Fri) 気が付けば金曜日。 [長年日記]
■ というわけで。
ふむふむ、と、「誰にも聞けなかったニュースの経済学」を読んでみる。うーむ、いままで分からなかった疑問がなんとなく解けはじめたような。が、読んでいるうちに眠くなる。暫くの間は通勤時に読む本に決定。
そんなわけで快速電車の中でページを開いたのだが、眠くて10分もたたないうちに撃沈。先が思いやられますな。津田沼8:52始発、9:45出社。
リーダーが私用だとかで午後半休してしまい、ぽつねんと残されるような形に。まぁこれはこれで気楽だしいいんだけれども。ひとまず仕事もほとんどないし、会社を早めに出ることにしよう。リーダーから指示された追加分のドキュメントをひととおりまとめてしまう。ついでにサポート期間終了後に何かしらの修正事項が発生した場合の手順書もまとめておく。
仕事もなんとか落ち着いたので、来週からJavaのトレーニングを受けさせてもらうことにした。昔かじったことのある部分だけでも思い出しておこうと、テキストを見ながらソースを書いてみるのだが、忘れている部分多し。ちゃんとやり直さなきゃいかんなこれは。
■ 温度差。
家を出たときには案外風も涼しくて快適かなと思ったが、虎ノ門の地下鉄から外に出たとたんにむわっとした暑さに見舞われて幻滅する。津田沼〜東京は快速電車で約30分、たった30分移動しただけなのに気温差が1〜2度くらいあるんじゃないかっていう感覚を、特に夏場によく感じる。やっぱり東京は典型的なヒートアイランドなのか、はたまた自分の住んでいるところがどうしようもなく田舎なだけなのか。
■ 連絡無し。
クライアントからの連絡は特に無し。仕事も片付いた。ということは・・・、逃げるのみ。
2002-07-14 (Sun) ギアをニュートラルに戻す日曜日。 [長年日記]
■ バツが悪いけど復活。
マルホラン堂でよきゅんとかshachiさんとかすーさんとかおっしーとかohsamuなんかと話をしているうちに、何だか今までちまちま考えていたことが思いきりばかばかしくなってきた。
昨日の夜明け前に自分が経験したことは確かに腹の立つ出来事だったんだけれども、むしろそれを別の方向に昇華できる気持ちを持ちたいと思う。
というわけで、なんか白旗を挙げてしまったみたいでバツが悪いのだが、ぼちぼち復活します。
■ マルホラン堂へ。
11:00、相方の車にて自宅を出発。途中ベイタウンのケーキ屋さんで美味しそうなケーキをセレクトして湾岸習志野から高速に乗る。ほぼ順調に流れていたが横風が強く、湾岸線、台場線と風に思い切りあおられてヒヤヒヤする。
マルホラン堂メンバーのことは常日頃から相方には話をしていたのだが、やはり最初は相当緊張したようだ。決して人見知りが激しいというわけではなくて、会う回数を重ねていくうちにだんだん話をするようになると思うので、どうぞ気長につき合ってやって下さい。
ohsamuの作ってくれる料理はやはりうまい。どこからあんな素晴らしいメニューがつくり出されるのだろうか?料理教室、やってくんないかな?おっしーもすーさんも残念ながら仕事のために途中で出かけていってしまった。特にすーさんにはきちんとお礼をしなければいけないのに。よきゅん主催のだめ出しBARの由来が聞けたのは個人的に大収穫。面白そうだなぁ。
というわけですーさんからエアコンを頂いた。今年の夏は大活躍しそうな予感。そうそう!僕も驚きました。家に帰って思わずMPを箱から出してしげしげと眺めてみたり。
帰りは都心を抜けてきたのだが、六本木通りの高架下道路は罠である。本当は溜池に行きたかったのだが、やむを得ず右折して気が付いたら飯倉にいたという罠。新木場から湾岸線に乗ってまた横風にあおられる。
それにしてもマルホラン堂、居心地がいいよね。住人の人柄も手伝って、何故かほっとしてしまう。
■ Javaプログラム。
MacOS XのDeveloper Toolを使って書けるんでなかったっけか?
2002-07-15 (Mon) 暑さにやられたか?月曜日。 [長年日記]
■ 癖。
運転しているときに相方に指摘されたのだが、停車したあと、ハンドブレーキを引く前にギアをパーキングにしてしまう癖があるようだ。気をつけよう。
気合いとかって精神論的な言葉はあまり好きではないんだけれども、ここはひとつ、気合いを入れていこう。
■ 意気揚々と。
出社しようと思っていたらものすごい体の倦怠感と頭痛に襲われる。こりゃいかんと思ってリーダーに電話をしたら無理はしないでゆっくり出てこいと言われ、お言葉に甘えることにする。
Javaトレーニングは一旦延期。社内にトレーニングの部署があるとこういうときに助かる。無料だし。しっかしこういうときに自分の体調をきちんと管理できないのは問題があると思う。ここのところの睡眠不足だけはなんとかしたいところ。
津田沼12:11発、13:00出社。リーダーからは事前に不具合が出ているようだという連絡を受けていたので、休むわけには行かない。船橋から座ることができたのは幸いだった。出社して即ミーティングに入り不具合の原因になっている個所を特定する。うーん、根が深そうだ。どれどれ、と不具合の内容を検証してみると、イベントの競合が発生していることが判明。これじゃ予測できない動きになるわけだ。潜在バグ。影響範囲を調べた上で即修正とテスト。修正したバージョンは一旦クライアントに送って動きを確認してもらって、それから再度納品という手順を踏むことに。
うーん、頭痛が止まらん。
■ 台風再接近。
関東では明日の通勤通学時間帯に直撃するそうだ。京葉線はまず動かないんだろうな。何時に出社できるか分からないので、できる仕事は取りあえず全部片付けて退社。今日は早く寝るべし。
2002-07-16 (Tue) 台風があっという間な火曜日。 [長年日記]
■ いかん。
早く寝ようなんて思いながらも結局起きているという状態。
そういや週末は大阪に行くんだった。見学コースのこととか考えなければいけないことは山ほどある。起きているついでにモデルコースでも考えてみることにしよう。羽田空港行きの高速バスも予約しておかなければ。
身から出た錆とはよく言ったものだ。微熱が下がらないのでお休みを取らせてもらうことにした。他は何ともないし、食欲もあるのだが。台風が来ているからじゃないよ。
■ 姉さん!雨漏りです。夏(殺助風)
微熱と言っても平熱36度5分の人間なので頭が多少ぼわんとしているだけで他には大したことがない。NHKの台風情報などを見つつ、ぼやぼやしているうちに天井から雨漏りが!水滴が落ちてくるほど派手ではないのだが、大丈夫なのか?築30年。
■ 台風一過。
昼御飯を食べてがーがー昼寝をしたらかなり頭がすっきりした。体調も大分戻ってきた模様。小腹がすいてきて居間に食料を探しにいったところを母親に呼び止められ、屋根に登ってアンテナ(テレビのね)を直してくれと言われ、仕方がなく直す。さっきまでの暴風雨はどこへ行ってしまったのやら?いい天気である。
神奈川県内では1,000校、千葉県では600校あまりの小・中・高校が臨時休校したそうだ。そのニュースを聞いて自分が児童・生徒だった時代に台風なんぞで臨時休校になったかな?と思い出してみるのだが、横浜に住んでいたときは学校が家の裏にあったし、千葉に越してからはへろへろ登校したところ校庭に雷が落ちて大騒ぎになったことしか覚えてない。
Developer Toolなんぞをあれこれといじっているうちにいつの間に23時を回ってしまった。今日こそは早めに寝ることにしよう。今日こそは。
2002-07-17 (Wed) どたばたする水曜日。 [長年日記]
■ 運転写真。
僕がハンドルを握っている写真が友人Yから送られてきた。早速見てみたのだが・・・・、あまりいけてないなぁ。ここに載せようかと思ったけれどもやめた。
一度はやめたんだけれども、結局某空間の某キーワードに載せてみた。うーむ・・・。
■ 休み明け。
普段よりはだいぶ遅くて津田沼9:52発、10:45出社。クライアントからの連絡で出社早々ドタバタする。一昨日の不具合の続きなのだが、ドタバタの原因は完全に僕のミスである。きちんとチェックアウトしないままに修正してしまったようだ。ごめんなさいごめんなさい。そんなわけで、きちんとチェックアウトしたものに対して再度修正を施して納品準備を行う。気をつけなくては。
Javaトレーニングはトレーナーの都合で来週火曜日から。
そっか、ディズニーランドに行っていたのか。いいなぁ。しばらく行っていないなぁ。
ドタバタといえば、長野のドタバタに関してはなんとなく気になっていたのだけれども、そういう経緯があったということは知らなかった。なんだかなぁ。
■ WebMail探し。
HotMailが追加料金を払わないとPOP接続させてくれないという悪徳商法に出だしたので、代替になるWebMailを探索中。ひとまずはAppleのiToolsがベータで提供をはじめたWebMail機能を使い始めたのだが、いきなりメンテナンスに入っちゃった。
■ 父親のマイブーム・ドラマ。
「利家とまつ」はまぁわかるとしても、「ショムニ」が好きっていうのが妙なところである。その昔は「ファイティングガール」(だったっけか?深田恭子とユン・ソナが出てたやつ)をよく見ていたっけ。この歳になって、だんだん父親の好みが分からなくなってきた。
2002-07-18 (Thu) なんだかいろいろ木曜日。 [長年日記]
■ ブルータス、あんたもかい。
おはようございます。
17inchのiMacも20GBのiPodも別にどうでもいいし、ドットマックだかバッドラックだかよく知らないけれども、WebMail探しがようやく落ち着きそうなところに有料化っつーのはどうも解せないね。いまアカウントを持っている人々の今後の出方が気になるところ。ひとまずは今契約しているプロバイダにメールアドレスを増やす方向でいこうかなと考え中。クレジットカード持ってないし。
どうやらすーさんはかなりMacが欲しいらしい。
というわけでTellUsをしてみたよ。目を通してくれることを祈ろう。
■ 仕事をしているのだが。
やけに静かなオフィスの中で仕事だけはさくさくと進む。昨日のドタバタも何とかうまく収まって一安心といったところ。そこへプロダクトマーケティングのマネージャーがやってきて話をいろいろと。その内容の半分くらいはMacの話なんだけれども。この会社には仕事ではMSと仲が良くて、プライベートではMac大好きという人間が意外に多い。
うひひひ、これは見に行かなくては。傍観者としてね。(笑)
■ クレジットカード。
そんなんこんなんで僕はまだクレジットカードというものを持っていない。今まで持っていなくても決済はすべて現金で何とかなってきたわけだし。それでも確かに、最近はシェアウェアやらプロバイダに支払う料金やらで、クレジットカードがないとどうにもならないという場面が増えてきた。ここはひとつ、作るか。
■ 続:クレジットカード。
うーん、メインバンクのカードか。UFJだったりするんだけれども、いろいろな種類があるのね。実際に窓口に行っていろいろ聞いてみた方がよさそうな。でもレゴも捨てがたいのう。
2002-07-19 (Fri) 金曜日。明日は大阪。 [長年日記]
■ 24時間後。
この日記を書いている24時間後には飛行機を降りて、新大阪に向かっているはず。うーん、信じられん。とりあえず明日は5:30に自宅発。土日は睡眠と決め込んでいるだけに果たしてきちんと起きられるのかどうかが非常に不安。
■ 続々:クレジットカード。
とりあえず、出社途中に虎ノ門の銀行でクレジットカードのパンフレットをもらってくる。はうっ、ますます迷ってしまうではないですか。(笑)とりあえずお金も絡むことだしまずはいろいろ情報収集してみよう。
LEGOカードっていうのは、コレのことですな。というわけで早速キーワードにリンクされるURLをたどっていくと・・・、オンラインで入会申し込みができるのね。思わず手続きしそうになってしまった。危ない危ない。
■ あぁ、トラブル。
クライアントへ出向いているリーダーから電話。製品のバージョンアップに伴ってカスタマイズ部分にトラブル発生。1行修正をするだけでよかったからまだいいのだが。バージョン毎の変更点をいち早く知っておくようにしないと。クライアント宛に緊急でリリース。
■ 旅行に何を持っていくか?
まぁこれは行き先にもよるんだろうけれども、大都市のホテルに宿泊するのであればひととおりのこまごましたものは揃っているわけだし、それこそ財布と着替えと携帯電話があれば事足りてしまうわけである。それを考えると小学校や中学校の修学旅行とか林間学校って、相当大荷物を背負っていったんだね。
あ、今回もPowerBookは抱えていきます。旅行記書かなきゃ。
■ やばい。
寝なきゃ。んでもってなにも準備していないし。とりあえず、おやすみなさい。
2002-07-20 (Sat) 土曜日。安藤忠雄ツアー1日目。 [長年日記]
■ 起きました。
起きて早々、関心空間の未読処理などしてみたり。予定通り5:30に家を出て最寄りの私鉄駅へ。当然の事ながら出歩く人も少ない。朝焼けがとてもきれいだった。1駅だけ電車に乗ってリムジンバスに乗り換える。首都高速の流れは順調。定刻通り羽田空港到着。
■ ANA015 羽田 → 伊丹
世間様はやっぱり夏休みである。出発ロビーは家族連れでごった返している。そんな人並みの中をすり抜けるようにしてセキュリティチェックを済ませて搭乗口へ。久しぶりに山側の窓際に座る。離陸直後に見える富士山は雪が完全に溶けて真っ黒だった。
8:45伊丹空港着。モノレールで千里中央に出てユリさんに電話。集合時間まで少々時間があったのでコーヒーでも飲むことにする。というわけで、久しぶりに書いておこうか。
■ 本日のスタバ
アイストールキャラメルラテ (#395千里中央店)
■ 建築ツアーその1:大山崎山荘美術館へ。
千里中央から地上を走る地下鉄に乗って新大阪ヘ。どうもユリさんとは同じ車両に乗っていたらしい。JR改札口でK3000君と待ち合わせ、快速電車で山崎へ。1月半ぶりの大阪の街は蝉時雨で溢れていた。
K3000君は神戸に住むナイスガイである。何せ初対面でどうなるかと思っていたのだが電車内でもいろいろと話をすることができて一安心。新大阪から20分程度で山崎に到着。バスに乗って大山崎山荘美術館へと向かう。ここは関西の実業家、加賀正太郎(1888〜1954)が自ら設計した本館と、安藤忠雄が設計した新館からなるもの。美術館へのアプローチの新緑が目に美しい。
アプローチを抜けて目にした本館の姿は、自分が想像するよりも端正な姿だった。ここに収蔵されているコレクションも素晴らしいのだが、本館階段の踊り場に設置されたステンドグラスや照明など、内装や調度品の美しさには心惹かれるものがある。ちょうど「水の流れ、水の重なり」という名の展覧会が行なわれていて、本館の本当に何気ない場所に植物を題材にした、本当に小さな木彫が置かれていて3人とも興味津々。
新館は本館に比べて、本当にささやかな姿で半地下の空間に内包されていた。安藤忠雄にしてはつつましい作り方をしたものだね、と話し合う。新館に収蔵されているモネの「睡蓮」にしばし見とれる。深い色合いで塗られた水面に咲く睡蓮のひとつひとつが輝いているような感じ。新館展示室中央にもうけられた空間には前述の「水の流れ〜」でコラボレーションされた睡蓮の木彫が置かれており、3人ともしばしその前に佇んで暫く時を過ごす。
新館もミニマムな感じでとても気持ちがいいのだが、やはりここは本館の姿が強く印象に残った。こういう山荘で、ゆるやかな時間を過ごしてみたいと思う。
写真はこちら。
■ 建築ツアーその2:兵庫県立美術館へ。
急な坂道をゆっくりと歩いて降りて再び山崎駅へ。高槻駅で新快速に、芦屋で普通電車に乗り継いで下車したのは灘。
灘駅前では近所の子供がものすごい数の蝉を虫かごにいれて、さらにもう1匹を狙っていた。虫かごに入れられた蝉の泣き声が、まぁ、すごい。そんな光景を横目に国道2号線を横切り、HAT神戸へ。陸橋の斜め前に兵庫県立美術館の姿が見えてくる。正面アプローチを抜けたロビーには、子供たちが思い思いに色を塗った大量の段ボール箱が出現。どうやら午前中にワークショップが行われていたらしい。ミュージアムショップで安藤忠雄のサイン本を発見。耐えきれずに購入する。午前中に本人が来館してサインをしていったものらしい、ということは、午前中に来ていれば会うことができたんだな。思わぬすれ違い。
この建物のダイナミックさには驚いた。すごいのは海に向けて大きく突き出した庇。阪神大震災の記憶を忘れないため、みんながこの庇の下に集うことができるように、あえて庇を大きく突き出させたとのこと。
レストランにて昼食を取っていざ入館。特別展「Power of Art」を観覧する。7人の現代美術アーティストによるインスタレーションの共演。印象に残ったのは蔡國強がインスタレーションした99艘の小さな小さな船たち。そのミニマムな世界に思わず見とれる。ハンス・ペーター・クーンの音によるインスタレーションも興味深かった。
写真はこちら。
■ ゆったりと。
美術館から水際広場を抜けて春日野道の交差点に出て、国道2号線をひたすら西へ歩く。途中でBMWのディーラーに立ち寄って、車を眺めてみたり。三宮から北野坂を登ってローズ・ガーデンへ。煉瓦を使用した外観が従来の作品とは趣を異にしている。
トアーロードに戻って「田路」というおばんざい屋さんで食事とともに日本酒等を少々。いろいろな話でしばし盛り上がる。なんかいままで話したことのなかったことまで話してしまったような。
K3000さんとは三ノ宮駅で、ユリさんとは新大阪駅で別れてホテルへ。以上、現在に至る。
あしたはいよいよ「光の教会」である。
2002-07-21 (Sun) 日曜日。安藤忠雄ツアー2日目。 [長年日記]
■ 建築ツアーその3:光の教会(茨木春日丘教会)
朝8時に起床。5時間半寝たおかげで体調は快調。軽く朝食をとって9時にホテルを出て新大阪駅へと向かう。JRの改札口でユリさんと落ち合う。蝉時雨、高槻行きの普通電車で茨木へ。
茨木駅で支部鳥アクビさん、後輩のタンタンさん、セイコさん、トモコさんと集合。k3000君は若干遅れるということで、一足先にバスに乗って向かうことにする。ガラガラのバスは住宅街の細いくねくねとしたところを縫うように走っていく。「春日丘公園」というバス停で降りて、ちょこっと角を曲がるとそこに、「光の教会」はたたずんでいた。
まずは教会に隣接したホールで見学者カードを書いて、そして礼拝堂へ。教会員のみなさんと共に、朝の礼拝に参加する。
内部に入った瞬間の、自分の内面のどこかがすーっと明るくなるような感覚は、一生忘れることができないと思う。輝くような、光の十字架。奇麗とか素敵とかっていう言葉では言い表わせないような感覚。
本当にそこは、祈りを捧げるための空間なんだと思う。礼拝に参加している皆さんの「アーメン」という言葉の響きが強く印象に残る。
もしも少々穿った書き方をするのであれば、この建物はいわば、壁に十字型の空洞を開けたコンクリートボックスである。余計な装飾もなければ、普通の教会堂に見られるような空高くのびた尖塔があるわけでもない。けれどもこの空間は明らかに底知れぬパワーを持っていると思う。
本当に、心からここに来て良かったと思った。そして、また機会を作って訪れたいと思う。
写真はこちら。
■ 建築ツアーその4:サントリーミュージアム天保山&THE ドラえもん展
人知れず心に秘めた興奮を抑えながら、再びバスに乗って茨木駅へ。k3000君は礼拝から合流。普通電車に乗り換えて大阪駅、環状線に乗り換えて弁天町、さらに高架を走っている地下鉄に乗り換えて大阪港へ。大阪駅でトモコさんが別件のためにお別れする。入れ替わりで大阪港駅では僕の友人「よしけん」と合流。灼熱のアスファルトの上を暑い暑いと言いながら歩いて天保山へ。向かうはサントリーミュージアム。
ここは建物そのものを見るというよりも、始まったばかりの「THE ドラえもん展」を見にいったという方が正しいかもしれない。
東京ではこれから先に始まるし、また見にいっていない人もいるであろうからあまりあれこれと書くのはよそうと思ったのだけれども。ぱぱっと概要を書くとすれば、「あなたのドラえもんをつくってください」という藤子・F・不二雄さんの依頼に対して、さまざまなアーティストがいろいろな表現形式でそれぞれの「ドラえもん」をデザインしたもの。高城剛、奈良美智、GROOVISIONS、ヒロミックス、村上隆、小曽根真(!!!)などの錚々たるメンバー。
ドラえもんをアニメで見ていた世代としては純粋に楽しめる企画だった。意外な表現の方法に驚かされたり。最上階のレストランでそろって昼食。
■ 建築ツアーその5:天保山
天保山の山頂がどこにあるのかを探しにいくという、なんだか散歩部らしい企画を突如敢行する。天保山交差点近くの公園をうろうろ。いかにも山らしい場所があったのでここではないかと登ってみると、そこには「ここは天保山の山頂ではありません」との朽ちかけた看板が。ヤラれた。気を取り直してさらにうろうろと探してみると・・・・、「日本最低の山」という立て看板とともに三角点があるではないか。しかも登山証明書(手数料10円)を発行してくれるばかりか山岳会まで存在しているとは。恐るべし、天保山。
証拠はこちら。
■ なんばから伊丹へ。
天保山を発見したところでk3000君が離脱。トモコさんが再び合流できるとのことで、地下鉄に乗ろうかと思ったところなんば行きの市バスを発見。たまにはバスで移動するのもいいかね?ということで乗り込むことにする。よしけんは車内で爆睡。支部鳥アクビさんの穏やかな語り口が心地良い。議題は「親孝行」、などなど。
時間はあっという間に過ぎていくものである。飛行機の時間はひたひたと迫ってきていた。アクビさんの勧めもあってOCATからリムジンに乗って伊丹へ向かうことに。別れ際に、また秋には大阪に行くでしょう、なんてことをいいながら。皆さんに挨拶をしてバスに乗り込む。
バスはすいすいと阪神高速道路を進み、30分程度で伊丹空港へ。夕方の便はどの行き先もおおむね満席。
■ ANA036 伊丹 → 羽田。
飛行機がふっと飛び立ち、眼下に広がる池田や宝塚の街並などを眺めているうちに、なぜかものすごい寂しさを感じた。東京よりも大阪の方が、自分の感覚に合っているのかな?なんて思ってもみたり。
乱気流もほとんどなく、鱗雲の上を飛行機はぐんぐんと進み、雲の切れ間から見えた地上の風景を見てどこだろう?と思ったら、いつの間にか木更津上空まで来ていた。定刻通りに羽田空港に着陸。バスを乗り継いで21時帰宅。
□ shino [うひひひ。見ました見ました。職場でちょと自慢(するなョ、をゐ)。]
□ ほそのひでとも [なぜかエスシー・コムテクスのヤマハのRTルータに関する記事のとこに載ってます。]
□ ゆうすけ [やばい、ぜんぜん違う雑誌見てたかも。(笑)ほそのくんありがとう。さっそく見てみますわ。]