Allegro molto vivace.
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2010-02-28 (Sun) [長年日記]
■ 県民合唱団による演奏会「2大レクイエム」(14:00〜16:00@千葉県文化会館)
- モーツァルト レクイエム ニ短調 K.626
- フォーレ レクイエム ニ短調 作品48
まずは、Twitterなどを通じて、千葉まで聴きに来てくださったみなさんに感謝。
レクイエムを1作品だけ弾くのならまだしも、2作品も同時に演奏するのは、やはりチャレンジというか、体力的な面で大丈夫なの? という感じだったが、結果として2作品とも大事故がなく弾ききることができたのはよかったと思う。
個人的には、どちらかと言うとモーツァルトのレクイエムのほうが、曲の成り立ちからして思い入れが結構強かったのだけれども、曲の完成度からすると、あくまで弾いている立場からの感覚なんだけれども、フォーレのレクイエムの方が安定していたと思う。逆にいえば、全体的にモーツァルトのレクイエムは難易度が高かったかもしれない。
それにしても合唱のパワーはすごかったなぁと思う。声量もよく出ていたし、特に女声合唱に関しては透明感があった。2作品に共通する曲の意味合いというものを、どれだけの人が正しく理解していたかはわからないけれども、純粋に明るい合唱ではなく、ある程度の荘厳さを兼ね備えた合唱だったのではないだろうか? このあたりは聴き手の人の率直な感想を求めてみたいところでもある。
普通のオケ曲ではない曲の演奏に参加することができたのは素晴らしい体験だった。できれば数年後にもう1回、今度はちゃんとしたオルガンのあるホールで演奏してみたいと思う。
2010-02-20 (Sat) [長年日記]
■ G.P. (13:00〜17:00@千葉県文化会館)
オケ界隈で"General Probe"のことを"G.P."という人と"ゲネプロ"という人と、どっちが多いんだろう?
そんなことはさておき。
2大レクイエムのG.P.である。ただの管弦楽であればG.P.をやって、本番前のステージリハーサルをやってと、まだなんとなく余裕がある感じがするのだが、今回はG.P.が「初合唱合わせ」の意味も込められているので結構気が抜けられなかった。
でもやりやすかったのは、プルトを組む相手の人がJさんというセミプロの方で、いい感じにリードしてくれるし音も当然凄いので、それに乗っかるような形で演奏自体はすっと入っていけた気がする。多分Jさんがいなかったら、これまで練習を重ねてきたとは言え、結構おっかなびっくりになっちゃっていたと思う。
合唱の印象はというと、「なんか、かなり上手いんじゃない?」という感じ。12年前に平塚で経験した第九の合唱よりは音量のバランスが各パートともよく、声がまっすぐに出ているという感じ。モツレクもフォーレクも、一緒に演奏していて結構楽しかった。フォーレクでバリトンの人が思い切り1小節間違えて入ってしまって、指揮者の先生に怒られていたのだが、大丈夫なんだろうか? ええっ? と思ったのはそのくらいか。
G.P.終了後、コンミスの先生から、全体を振り返っていろいろと細かな指示をもらった。一番問題なのは、合唱につられて縦の線がずれてしまうことか。こういう場合、合唱につけるのがいいのか指揮につけるのがいいのか悩みどころだけれども、先生曰く、指揮につけろと。この辺の調整は、あとはステリハでしかできないので、そのタイミングでできるだけ調整するようにしよう。
2010-02-07 (Sun) [長年日記]
■ 高尾山登山
先月にこの日記の中で触れることがたまたまなかったのだが、体力、特に持久力の維持と健康のために、会社の同僚と山登りを始めた。登山というほどの装備と気合は入っていないので、あくまでも山登りである。
先月は17日に筑波山に登って、久々の山登りと険しいコース取りに相当苦労したのだが、登ってみると結構気持がいいもので、これからも断続的に続けていこうと思って、筑波山よりも難易度の低いと思われる高尾山に登ってきた。
コースは「1号路」と呼ばれる、メインとなる登山道を歩いていったのだが、最初の1kmくらいの登りはそれなりに傾斜があったこともあって、有酸素運動に切り替わるまでが結構苦しかったのだが、登るテンポを調節したりしているうちにだんだんと楽になり、中腹の薬王院があるあたりからはほぼ平坦になったこともあってかなり楽に登ることができた。
ただ問題は薬王院を過ぎてからで、勾配こそきつくはないものの、先週に降った雪がアイスバーンのようになっていて、足をとられないように歩くことに難儀した。丁度足を滑らせてどこかを骨折した人がいて、救急隊の人がやってきていたり。
それでもなんとか頂上にたどり着き、薬王院そばの蕎麦屋さんで「高尾山の冬蕎麦」を頂いた後、結構速いペースで1号路を下山。全行程でだいたい3時間半くらい。
初回の筑波山に比べれば標高も高くないし、登山道そのものが行楽路として整備されているので難易度はそんなに高くなかったが、疲れたことはとりあえず疲れた。特に下山時は普段使わないような筋肉を使ったので、速いペースについていくのが実は結構しんどかった。
しばらくは同じような標高の山を登って感覚に慣れたところで、ちょっと高い山に挑戦してみるのもいいかなと思っている。まぁでも雪があるところはちょっと勘弁だな。
2010-02-06 (Sat) [長年日記]
■ オケ練習 (18:15〜21:00@菊田公民館)
合奏した曲はプロメテウス、モーツァルトのレクイエムからIntroitus - KyrieとDies irae、フォーレのレクイエムからIntroïtus et KyrieとSanctusとAgnus DeiとIn Paradisum。
演奏会1ヶ月前にしてなんなんだけれども、かなり録音を集中して聴き込んだので、どちらのレクイエムもだいぶ弾きやすくなってきた。
鬼門だと思われるのはモーツァルトのレクイエムの、二重フーガで合唱される部分だと考えているんだけれども、ここを休符をカウントしないですっと入れるようになってきたのは個人的には収穫。
まぁあとは合唱との絡みをゲネの時点できちんと合わせることができるかと、みんなが曲のイメージを共有できるようになっているのか、なんだろうな。合唱がメインの曲では当然あるんだけれども、伴奏だと思ってしまっては絶対にいけないと思う。
たぶん来週もレクイエムは抜粋で合奏をするんだと思う。そうでないとゲネが大変だぞ。
オケのWebサイトリニューアルの話をいただく。具体的には3月の演奏会が終わってから進めていく感じになるかと思うんだけれども、本業や楽器弾きに影響のない範囲であれこれ考えていくつもり。
2010-01-30 (Sat) [長年日記]
■ オケ練習 (18:15〜21:00@菊田公民館)
合奏した曲は、ベト7の第2楽章〜第4楽章とプロメテウス、アンコール曲。えっと、2大レクイエムの本番まであと1か月なんだけど、モツレク練習しないで大丈夫なんだろうか。。。あの曲は合唱との絡みを考えると絶対合奏しておいた方がいいと思うんだけどなぁ。
今日の練習でも、ベト7を中心にかなり細かいところにツッコミが入った。一番致命的だったのは第2楽章のメロディでFisとGisの音がパートで合っていないと指摘されたこと。ここは2ndポジションで音程を安定させるしかないなぁ。あと第3楽章の練習番号Aで、必ず1小節早く83小節目に入ってしまう。つまりその前の小節の何処かを端折ってしまっているらしい。数回繰り返しているうちに合うようになったけれども、こういう基本的なミスは避けたいなぁ。見た目にも恥ずかしいし。さらっているときは出来ているのに合奏になると出来ないというのが不思議すぎる。
とりあえず1月の練習はこれでおしまいなので、来月はレクイエム月間になるのではないかと。いや、本当に合奏しておいた方がいいって。
■ 演奏会のご案内(2大レクイエム)
そんなわけで、本番まであと1か月をきったのでこちらでもご案内。
県民合唱団による演奏会「2大レクイエム」
日時 : 2010年2月28日(日曜日) 14:00開演
会場 : 千葉県文化会館 大ホール
曲目 :
- G.Faure : レクイエム ニ短調 作品48
- W.A.Mozart : レクイエム ニ短調 K.626
指揮 : 高橋利幸
合唱 : 千葉県民合唱団
管弦楽 : ちば室内管弦楽団
交通 :
- JR千葉駅より千葉都市モノレール乗り換え、「県庁前」駅下車
- JR千葉駅より京成バス[千03][千04]系統 大学病院・南矢作ゆき乗車、「郷土博物館・千葉県文化会館」下車
カトリックにおける葬送ミサ曲として演奏されるレクイエムを2曲もやってしまうという大胆な企画。それぞれの作品が単独で演奏されることは多いけれども、2曲とも演奏するということは、Twitter界隈で耳にしている限りではあまりないという話。
もちろんどちらの曲も、それぞれの作曲家を代表する曲で、特にMozartのレクイエムに関しては、彼の絶筆であることであまりにも有名過ぎる。
個人的な関わりを記すと、合唱との共演という意味では、1998年末に平塚で行ったBeethovenの交響曲第9番以来であるのだけれども、今回は合唱との共演という意味では同じだけれども、それが「合唱との協奏曲」であるという見方をするのであれば、今回は関わり方としては全く違うものになる。それだけに新鮮な気持ちで本番には挑めるような気がしている。
東京都心からは遠方ではありますが、もしも聴きに来たいというありがたい方がいましたら、メールかTwitterでお知らせください。チケットを手配させて頂きます。

