Allegro molto vivace.
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2010-02-07 (Sun) [長年日記]
■ 高尾山登山
先月にこの日記の中で触れることがたまたまなかったのだが、体力、特に持久力の維持と健康のために、会社の同僚と山登りを始めた。登山というほどの装備と気合は入っていないので、あくまでも山登りである。
先月は17日に筑波山に登って、久々の山登りと険しいコース取りに相当苦労したのだが、登ってみると結構気持がいいもので、これからも断続的に続けていこうと思って、筑波山よりも難易度の低いと思われる高尾山に登ってきた。
コースは「1号路」と呼ばれる、メインとなる登山道を歩いていったのだが、最初の1kmくらいの登りはそれなりに傾斜があったこともあって、有酸素運動に切り替わるまでが結構苦しかったのだが、登るテンポを調節したりしているうちにだんだんと楽になり、中腹の薬王院があるあたりからはほぼ平坦になったこともあってかなり楽に登ることができた。
ただ問題は薬王院を過ぎてからで、勾配こそきつくはないものの、先週に降った雪がアイスバーンのようになっていて、足をとられないように歩くことに難儀した。丁度足を滑らせてどこかを骨折した人がいて、救急隊の人がやってきていたり。
それでもなんとか頂上にたどり着き、薬王院そばの蕎麦屋さんで「高尾山の冬蕎麦」を頂いた後、結構速いペースで1号路を下山。全行程でだいたい3時間半くらい。
初回の筑波山に比べれば標高も高くないし、登山道そのものが行楽路として整備されているので難易度はそんなに高くなかったが、疲れたことはとりあえず疲れた。特に下山時は普段使わないような筋肉を使ったので、速いペースについていくのが実は結構しんどかった。
しばらくは同じような標高の山を登って感覚に慣れたところで、ちょっと高い山に挑戦してみるのもいいかなと思っている。まぁでも雪があるところはちょっと勘弁だな。
2010-02-06 (Sat) [長年日記]
■ オケ練習 (18:15〜21:00@菊田公民館)
合奏した曲はプロメテウス、モーツァルトのレクイエムからIntroitus - KyrieとDies irae、フォーレのレクイエムからIntroïtus et KyrieとSanctusとAgnus DeiとIn Paradisum。
演奏会1ヶ月前にしてなんなんだけれども、かなり録音を集中して聴き込んだので、どちらのレクイエムもだいぶ弾きやすくなってきた。
鬼門だと思われるのはモーツァルトのレクイエムの、二重フーガで合唱される部分だと考えているんだけれども、ここを休符をカウントしないですっと入れるようになってきたのは個人的には収穫。
まぁあとは合唱との絡みをゲネの時点できちんと合わせることができるかと、みんなが曲のイメージを共有できるようになっているのか、なんだろうな。合唱がメインの曲では当然あるんだけれども、伴奏だと思ってしまっては絶対にいけないと思う。
たぶん来週もレクイエムは抜粋で合奏をするんだと思う。そうでないとゲネが大変だぞ。
オケのWebサイトリニューアルの話をいただく。具体的には3月の演奏会が終わってから進めていく感じになるかと思うんだけれども、本業や楽器弾きに影響のない範囲であれこれ考えていくつもり。
2010-01-30 (Sat) [長年日記]
■ オケ練習 (18:15〜21:00@菊田公民館)
合奏した曲は、ベト7の第2楽章〜第4楽章とプロメテウス、アンコール曲。えっと、2大レクイエムの本番まであと1か月なんだけど、モツレク練習しないで大丈夫なんだろうか。。。あの曲は合唱との絡みを考えると絶対合奏しておいた方がいいと思うんだけどなぁ。
今日の練習でも、ベト7を中心にかなり細かいところにツッコミが入った。一番致命的だったのは第2楽章のメロディでFisとGisの音がパートで合っていないと指摘されたこと。ここは2ndポジションで音程を安定させるしかないなぁ。あと第3楽章の練習番号Aで、必ず1小節早く83小節目に入ってしまう。つまりその前の小節の何処かを端折ってしまっているらしい。数回繰り返しているうちに合うようになったけれども、こういう基本的なミスは避けたいなぁ。見た目にも恥ずかしいし。さらっているときは出来ているのに合奏になると出来ないというのが不思議すぎる。
とりあえず1月の練習はこれでおしまいなので、来月はレクイエム月間になるのではないかと。いや、本当に合奏しておいた方がいいって。
■ 演奏会のご案内(2大レクイエム)
そんなわけで、本番まであと1か月をきったのでこちらでもご案内。
県民合唱団による演奏会「2大レクイエム」
日時 : 2010年2月28日(日曜日) 14:00開演
会場 : 千葉県文化会館 大ホール
曲目 :
- G.Faure : レクイエム ニ短調 作品48
- W.A.Mozart : レクイエム ニ短調 K.626
指揮 : 高橋利幸
合唱 : 千葉県民合唱団
管弦楽 : ちば室内管弦楽団
交通 :
- JR千葉駅より千葉都市モノレール乗り換え、「県庁前」駅下車
- JR千葉駅より京成バス[千03][千04]系統 大学病院・南矢作ゆき乗車、「郷土博物館・千葉県文化会館」下車
カトリックにおける葬送ミサ曲として演奏されるレクイエムを2曲もやってしまうという大胆な企画。それぞれの作品が単独で演奏されることは多いけれども、2曲とも演奏するということは、Twitter界隈で耳にしている限りではあまりないという話。
もちろんどちらの曲も、それぞれの作曲家を代表する曲で、特にMozartのレクイエムに関しては、彼の絶筆であることであまりにも有名過ぎる。
個人的な関わりを記すと、合唱との共演という意味では、1998年末に平塚で行ったBeethovenの交響曲第9番以来であるのだけれども、今回は合唱との共演という意味では同じだけれども、それが「合唱との協奏曲」であるという見方をするのであれば、今回は関わり方としては全く違うものになる。それだけに新鮮な気持ちで本番には挑めるような気がしている。
東京都心からは遠方ではありますが、もしも聴きに来たいというありがたい方がいましたら、メールかTwitterでお知らせください。チケットを手配させて頂きます。
2010-01-26 (Tue) [長年日記]
■ 父と主治医の先生との3者打ち合わせ
父の肺がん治療として、昨年の後半に、合計2クールの抗がん剤治療をしてきたのだが、以前入院していた病院の主治医の先生とのコミュニケーションの問題などもあり、継続的な治療に支障を来すようになってしまったため、船橋市立医療センターを通じて転院先となる新しい病院と先生を紹介してもらい、先週から船橋市南西部の、京成線の海神駅から少々歩いたところにある病院に転院し、一連の検査を受けた。その結果を以て、今後の治療方針について父と主治医の先生、それから僕の3者で打ち合わせを行うことになり、夕刻に病院に出向いた。
まずステージの確認をしたのだが、昨年の秋の日本肺癌学会で、ステージに関する指標が少し変わったらしく、それによると父のステージは「M1a」、従来からのステージで行くとステージIVに相当するそうだ。これは癌性胸膜炎(いわゆる「腺がん」)を併発していることにより、外科的な処置ができないということからこのステージに見直しになった。主治医の先生は「あくまで建前上の指標ですよ」というフォローをしてくださったのだが、悪い言い方をしてしまえば、いわゆる「末期」に相当するステージなので、術後の1年生存率のことを考えるとちょっと気になる。
前回の抗がん剤治療で用いたシスプラチンは確かに肺の悪性腫瘍に対して、ある程度効果的に作用したようだが、その副作用として中程度の腎機能障害を引き起こすことになってしまった。そもそもシスプラチンは腎機能への影響(腎不全)を引き起こすリスクがあり、父の場合はそれに当たってしまったことになる。
この結果から、別の系統の抗がん剤、具体的にはペメトレキセド(アリムタ)とドセタキセル(タキソテール)のいずれかを投与する方向で評価を行い、腎臓に対する影響を考慮し、後者を投与することで3者合意した。
1回の抗がん剤治療に要する期間は1クールあたり3週間。初日に投与を行い、骨髄抑制に伴う白血球や血小板の減少する推移を考慮しながら適宜期間の調整を行い、2クール目の投与を行う予定。一連の抗がん剤治療の効果判定は2クール終了後に行うのが通常とのこと。
治療はできるだけ早い段階から始めたいという父の強い意向もあり、明日(1/27)から開始することになった。
今回の主治医の先生とは初対面だったわけだが、非常に明快で理路整然としているところに、医師としての信頼感を強く感じた。また、証跡を残すという意味もあるのだろうけれども、看護師さんが1人ついてくださり、打ち合わせの内容を記録してくれているところが逆に信頼感を増幅させてくれた。
父からみても、主治医や研修医の先生を含めてこまめに体調を気遣ってくださり、スタッフの対応もしっかりしているので、病気に対する不安感を軽減させてくれているとのこと。それだけでも、途中の苦労を伴いながらも転院をして正解だったと思う。
とにかく先は長いので、約6週間後の効果判定で良い結果が得られるように、父には治療に専念してもらいたい。僕もできる限りの支援をしたいと思っている。
2010-01-23 (Sat) [長年日記]
■ オケ練習 (18:15〜21:00@菊田公民館)
合奏時間が少々短めで、練習した曲はプロメテウスとベト7の第1楽章。あれ? モツレクはやらないの?
それにしても先生の虫の居所がよろしくなかったのか、やたらと細かいところをいろいろとツッコまれる合奏だった。特にベト7の第1楽章。全体的にアーティキュレーションに関する指摘が多かったような。あとはアンサンブルに関しても少々。
要は譜面に書いてあることをちゃんと理解して弾けよって話だと思うのだが、譜面が見えているようで、実は見えているのは音符だけだったりして、譜表にはなかなか目が行き届いていないのかなぁ、と思った。正直(自分も含めて)よろしくない。頭ではわかっているんだけれどもねぇ。それを奏法に活かすことができなければ意味ないじゃんってことか。
というわけで今日の合奏は結構疲れた。私鉄の最寄り駅を降りて、自宅にたどり着くまでの道のりが長かったなぁ。

